フィンランド式の幼児教育とは?特徴やメリットは?

フィンランドといえば、北欧食器やかわいいキャラクターのイメージがまず浮かびます。

しかし、実は教育の点においても、その実績の高さから世界中で注目を集めています。フィンランドは、ほかの国とは一味違った独自の教育理念にもとづいて、子どもの可能性を最大限に引き出す学びを編み出しています。

子どもたちが幼児のころからすでに様々な学びを経験できるような環境づくりをしよう、と教育者たち自身の意識がとても高いのも特徴的です。

フィンランドの教育方法がどのようなものか知れば、日本の教育法とどんな違いがあるのかもよく理解ができるでしょう。子どもの可能性を潰さずにのびのび成長させ、良い学びを経験させるためには、どのような教育をすればいいのかを、フィンランドの教育法を知っていく中で考えていきましょう。

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フィンランドの教育レベルは世界一?

世界41カ国で、経済協力開発機構(OECD)が2000年から3年ごとに実施している国際学力比較調査(PISA)というものがあります。これは世界中の15歳の児童を対象に、学習到達度を測定したものです。
フィンランドは、この調査において毎回必ず上位に入っています。特に2003年には、「科学」「問題解決能力」「数学」「読解力」の4つの分野で上位を占め、大きな話題となりました。

それぞれの分野で好成績をあげたことから、総合学力でもトップに輝きました。一つの分野に限らず、複数の分野で安定した成績をおさめていることからも、そのバランスの良さがうかがえます。2003年から2009年にかけては常に世界のトップ、もしくはそれに近いレベルを維持しています。このことからもフィンランドは教育レベルの水準が非常に高いことがわかります。

フィンランドの教育制度の特徴は?

フィンランドの義務教育は、日本と同じように1~6年生の初級(日本の小学校)と7~9年生の中級(日本の中学校)の9年間が設けられています。

その後、高校、大学と進むことについては日本と変わりませんが、全く違う点としてすべてが無償で受けられることがあげられます。
小学校に入学する前の1年間、つまり6歳児を対象としたプリスクールでの準備期間が存在することも特徴の一つです。プリスクールでは、道徳や読み書きといった小学校に入学する前に必要な最低限の教育を受けることができます。

任意の参加となってはいますが、ほとんどの子どもがこのプリスクールに通います。もしプリスクールで習った内容がきちんと理解しきれていないと判断された場合、保護者と先生が話し合い、小学校への入学を1年遅らせることもあります。これも、子どもが学んだことをきちんと身につけられているかを重視する、フィンランドならではです。

子供が伸びる!フィンランド式の幼児教育

フィンランド式の幼児指導の特徴は、学ぶことは遊ぶことである、と考えている点にあります。プリスクールでは、テストや宿題といったものは一切なく、子どもたちはそれぞれが夢中になって何かの遊びをしていると言います。

例えば、お買い物遊びをしながら、子どもは自然とお釣りの計算や文字の読み方などを遊び感覚で学んでいきます。その間、先生は余計な口出しをせず、子どもから質問をされるまで見守っているというスタイルを貫きます。

これは子どもの自主性を尊重する姿勢の表れです。また、子どもたちがプリスクールに滞在している時間が4時間ほどと短い場所もあるなど、家に、そして家族と一緒の時間が長いことも特徴の一つです。

まだまだ未発達なともいえる幼児期に、家族と一緒にいられる時間がたくさんあることは、子どもの心に安心と安定を与えてくれます。

フィンランド式幼児教育を取り入れるメリットは?

フィンランド式の教育法は、子どもの柔軟な発想や個性を伸ばしてくれるというメリットがあります。強制的に勉強させるのではなく、子どもが持つ純粋な好奇心や学びたいという気持ちを大切にしているので、勉強を嫌がらない、楽しんで学ぼうとする雰囲気を自然とつくることができます。

なにより、勉強をするのはテストや受験、就職のためではなく生きるために必要なことを学ぶためである、という認識を先生や保護者はもちろん、子どもたちがしっかり理解できるという優れた点が特徴的です。

これにより、子どもたちの学習への意欲は自然と高くなり、それに伴い学力も高くなります。心のゆとりを持ちつつ、学校の勉強だけでなく社会全体の問題について考えたり、自分の幸福追求に使える時間がたくさんあるので、子どもの自主性や発想力を育むには最適な教育法であると言えます。

それぞれの子供にあった幼児教育を考えよう!

フィンランドでは、子どもたちの主体性や自主性、柔軟な発想力などを伸ばすのに効果的な教育を実施していることがわかりました。また、家庭での時間を大切にしながら、自由に使える時間をたくさん設けていることも特徴の一つです。

日本では、小学校から大学受験までの期間、どちらかといえば学校での生活時間がほとんどで、家庭での時間は長くありません。また、詰め込み教育とも言われるように、子どもが自発的に問題に取り組み考える、というよりは教えられたことをそのまま覚えるだけ、という指導が一般的です。

一方で、フィンランドの教育ではあまり教えられることのない、集団行動の大切さや、協調性を育むことを日本の学校で学ぶことができます。将来社会に出て働いていくために必要なコミュニケーション能力なども、学校生活の中で学ぶことができるのが強みです。子どもにとってどんな教え方がベストかは、それぞれの環境によって異なります。参考にできるところは取り入れ、子どもに合う教育を考えていくことが大切です。

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