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幼児期だからこそ伸ばしたい運動能力!自宅でできるトレーニングとは?

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「ゴールデンエイジ」という言葉を聞いたことがありますか?

一般に9歳から12歳頃の時期を指し、運動神経を伸ばすのに適した時期と考えられています。さまざまな動きを短期間で習得することができる魔法のような時期。一生に一度しか訪れないため、とくにアスリートを目指す人の間で注目されています。このゴールデンエイジ期に子どもをアスリートの玉子に育てるには、実はその前の数年、「プレ・ゴールデンエイジ」と呼ばれる4〜8歳頃の過ごし方が重要なのだとか。

神経回路が80%まで形成され、急激な成長をとげるプレ・ゴールデンエイジ。今回は、このプレ・ゴールデンエイジ期に注目し、運動能力を高めるためのおすすめトレーニング方法をご紹介します。大切な時期を逃さないよう、ぜひ参考にしてください!

年齢別!幼児の運動トレーニングで気をつけることは?

「小さいころから運動が苦手で…」と子どもを評するパパママを見かけますが、子どもの能力を「ここまで」と決めつけてしまうのはとてももったいないことです。パパママが正しい知識を持って導いてあげれば、多くの子どもが運動能力を向上させられます。

ここでは、年齢別にトレーニングで気を付けることをご紹介します。

0歳〜1歳

まだ、身体がしっかりとできあがらない赤ちゃん期。ひとりでしっかり歩くこともままならないこの時期は、運動というよりスキンシップなどを楽しむことが大切です。産科などでも開催されている「ベビーマッサージ」や最近話題の「ベビーヨガ」などに参加するのも良いでしょう。1歳を過ぎて歩き始めたら、お散歩を習慣にすることもおすすめです。身体を使うさまざまな体験を、月齢に応じてさせてあげてください。

2歳〜4歳

自分の身の回りのことが一人で出来るようになってきます。身体も自在に動かせるようになってくるので、いっぱい動き回りましょう!

まず、毎日できるだけ多く外遊びの時間を作りましょう。遊びを通して身体を思い切り動かす機会を作ることが大切です。子どもが夢中になれる楽しい遊びを取り入れることがおすすめです。走ったり跳んだりといった基本的動作を遊びの中で繰り返していきましょう。

有効活用したいのは、近所の公園などにある遊具。ブランコ・鉄棒といったおなじみの遊具は、子どもの運動能力を高めてくれます。ボール遊びやトランポリンなど、道具を使うシンプルな遊びも飽きずに楽しめるうえ、トレーニング効果の高い運動になります。

4歳〜8歳

4歳を過ぎると、いよいよ「プレ・ゴールデンエイジ」に突入です。道具を使った遊びやルールのあるゲームを取り入れ、自分で工夫したり協調性を育んだりするのにも適した時期です。安全に遊べる環境が用意できると良いですね。

この年齢の子どもには、特定の運動(スポーツ)に打ち込ませるより、さまざまな遊びやスポーツ系のゲームなどを通じて、いろいろな身体の動きを経験させることが重要です。この時期に同じ動きばかりを繰り返すと、身体の発達に偏りが出てきてしまいます。パパやママは何かを教え込もうとせず、子どもが興味を持ったことには何でも挑戦させてみてください。

この時期にどれだけ身体を動かしたかで、生涯の運動能力、体力、健康などが決まってきてしまいます。

遊びで子どもの力を鍛えよう!

身体を動かす遊びは、さまざまな子どもの能力を育んでくれます。鬼ごっこや影ふみといった、昔ながらの走り回る遊びは体力、持久力、俊敏性をつけてくれます。ドッヂボールやキャッチボールはボールを全身の筋肉を鍛え、投げる力を伸ばします。鉄棒やのぼり棒は握力、腕力を鍛え、バランス感覚を養います。どんな遊びにも、子どもの身体を鍛える何かしらの要素が含まれています。

小学校に上がれば、子どもは勉強にも時間を割かなければなりません。何の制約も受けない自由なこの年代に、どうか存分に身体を動かした遊びを経験させてくださいね。

おうちでできる簡単トレーニング5選!

ここからは、おうちの中で短時間で出来るトレーニングを紹介します。天気が悪くて外遊びができなくても、パパママが忙しくても継続できる簡単なモノばかり。ぜひ今日から挑戦してみてください。

1. すわりずもう

しっかりと座ることが出来れば弱い力でも楽しめる遊びです。二人で向かい合って座り、両手で押し合いっこします。続けているうちに、関節を上手に動かすことが出来るようになります。後ろに転がってしまっても危なくないように、布団の上などで遊でくださいね。

2. でんぐり返し

でんぐり返しは布団の上で出来る遊びです。夜、寝る準備に入る前に習慣にしても良いですね。全身を使った柔軟性が身に付きます。パパママの時代には誰もができたでんぐり返しも、最近ではできない子どもが増えているそうです。

3. 電車ごっこ

歩いたり走ったりが上手に出来るようになったらすぐに遊べる電車ごっこがおすすめです。縄跳びの縄や紐を使って輪を作り、輪の中に入って遊ぶ電車ごっこは子供が大好きな遊びです。運転手と車掌は順番に交代しながら遊びましょう。

4. ちゃんばらごっこ

新聞紙を丸めて棒状にしたものを剣代わりにして、ちゃんばらも良いですね。ぶつかったら困るものは片付けてある程度広い場所を作ってからはじめましょう。相手の動きに対してどのように反応したら良いかなど、頭を使った遊びにもなります。

5. ごみ箱バスケット

新聞紙やチラシを丸めてボールの形にし、離れたところからごみ箱に投げ入れます。ごみ箱が倒れても良いように、中身は空にしてから始めましょう。距離感を測る空間認識能力やモノを投げるコントロール能力を伸ばすことが出来ます。ボールの大きさや重さ、ごみ箱までの距離を変えるなどすれば飽きずに遊べると思います。

一生に一度しかない時期を大切に!

成長の速度は子どもによって異なります。けれど、どの子どもにも「ゴールデンエイジ」は存在し、その子どものゴールデンエイジは一度しか訪れません。きょうだいや他の友だちと比較したりすることなく、「その子」の成長期を見守ってあげたいですね。

運動が苦手と思っていた子どもでも、続けていればできる日が来るかもしれません。「できる!」が体験できれば子どもは前向きになり「もっと!」という意欲を持ちます。その繰り返しが、いっそう子どもの身体能力を高めます。

この時期にしっかりと体力をつけることが、大人になってからの健康にも大きく影響することがわかっています。親子で楽しみながら、子どもの身体作り、体力作りに取り組みましょう!

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