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子どもがバスケ上手になる!効果的な練習法と親のかかわりについて

子どもがバスケ上手になる!効果的な練習法と親のかかわりについて

「バスケットボール」は、パスやドリブルでボールをゴールまで運び、シュートが成功した得点を競うゲーム。多彩な技とスピード感が身上で、間近に試合を見た人は一度で夢中になってしまうほど、独自の熱い魅力があります。

学校の体育授業にも取り入れられているので、ほとんどの子どもが体験するスポーツではあるものの、上達への道はなかなか一筋縄ではいきません。「あのバスケットボール選手のように上手くなりたい!」そんな気持ちを抱いている子どものために、イチから始める親子のバスケトレーニングについて考えてみました。

子どもを「バスケ上手」にする親の接し方10

【1】ほめてあげる

練習を見て良い所があったらほめてあげましょう。親がほめてくれるということは、練習をちゃんと見ていてくれた証。たとえ失敗があっても頑張った部分をほめることによって、また挑戦してみようと前向きな気持ちになれるでしょう。

【2】理由を明確にする

「なぜこの練習が必要なのか」をていねいに伝える必要があります。練習の必要性と内容を子どもが理解できていないと、やり方が自己流になりがちで上達への道が遠回りになってしまうので注意してください。

【3】メリハリのある練習を

練習は、短時間で集中して練習した方が効率的です。また、子どもが飽きない程度のバリエーションやテンポ感も大切。いくつかの練習を3~5分ぐらいに区切って、次へと進めるローテーションにすると集中力が上がるようです。

【4】小さな試練を与える

上達する子は、できないことにも前向きに取り組みます。上手になるには、その子にあった小さな試練を与えるといいでしょう。例えば、ボールを見ないでドリブルをしようとして失敗してしまう場合は、少しでもドリブルが続くようにすると達成できた時の喜びは大きくなるでしょう。

【5】自分で考えさせる

「どうすればできるようになるのか」と考えたり、「こうすればもっと上手になるのか」と工夫できるようになると、上達が早くなっていきます。練習方法について質問されても、場合によっては即答しない方がいい場合も。「どうしたらいいと思う?」「なにかいい方法はないかな?」と水を向けるようにしましょう。

【6】環境を整える

家でも練習できるようにバスケットゴールやコートを用意してあげるのも良いのですが、子どもが楽しんで練習できるメニューを考えたり、自主練習の時間を確保してあげるのも環境を整える方法のひとつです。ムリのない範囲で家庭にあった練習環境を整えてあげましょう。

【7】説得力のある行動を見せる

子どもたちは、普段からパパやママの行動をよく見ています。自分の親が、日頃から学ぶ姿勢、あきらめない姿勢、チャレンジする姿勢を見せることによって、子どもにアドバイスをした時の言葉に説得力が増します。

【8】無意味な比較をしない

子どもは、毎日さまざまことを学んで成長していていきますが、その成長のスピードはそれぞれ。友だちやきょうだいと比較して、才能のある・なしを論じられるのは、子どもにとって一番してほしくないことです。

【9】考えながら練習する

何も考えずに練習していては、成長することはありません。「なぜ、この練習が必要なのか?」・「どうすれば相手にボールを取られないか?」などを考えなら練習するといいそうです。

【10】失敗を恐れない

物ごとが上達していく過程に失敗はつきものです。失敗するたびに怒ってばかりでは「失敗=怒られる=つまらない」というイメージが子どもの中に定着してしまいます。挑戦したうえでの失敗なら怒らず見守ってあげましょう。

バスケの要「ドリブル」が上手くなるには?

バスケットボールといえば、ドリブルテクニックの習得がなにより大切になってきます。とはいえ、小さなカラダの子どもでは、なかなか上達するのが難しいですよね。

ここでは、ドリブルができるようになる→上手くなるための練習方法を、基本に立ち返って考えてみましょう。

ポイント1 | ボールは早く強く打つ

バスケットボールを始めたばかりの子どもは、手首だけでドリブルをしてしまいがち。

ドリブルは強く早く打つことが重要となるので、肩から大きくボールを押し込むようなイメージでバウンドさせることによって、ボールに触れる時間を長くすることができるようになります。

ポイント2 | 重心は低い位置で

低い位置でドリブルができるようになると、ディフェンスからボールが取られにくくなるうえ、素早いボールコントロールができるようになります。

ドリブルをする位置は低くなっても、ボールをバウンドさせる強さはそれまでと変えずに、戻ってくるボールを押さえ込むようなイメージを持つことでコントロール力もアップします。

ポイント3 | ボールを見ないようにする

初めてドリブルをする子どもは、ボールを意識するあまり目がボールに釘付けになっていますが、少し慣れてきたら顔を上げてボールを見ないようにドリブルができるように練習しましょう。

ドリブルしながらの移動ができるようになるうえ、パスやシュートといった次の動きにもスムーズにつなげられるようになります。

ポイント4 | 両手でコントロールする

利き腕でのドリブルがスムーズにできるようになったら、反対の腕でもできるように練習していきましょう。

これにより、どちら側からディフェンスされても、主導権を失うことなくボールをゴールしたまで運ぶことができるようになります。両手で基本的なドリブルができるようにしましょう。

ポイント5 | 足の動きに合わせる

止まった状態でのドリブルができるようになったら、足の動きに合わせたドリブルの練習を始めましょう。

ボールの移動に合わせて足を踏み出すことが基本です。ボールを右から左へ移動させるタイミングで足を横に踏み出すことを繰り返し、ドリブルに合わせてステップを踏めるように練習をしてみましょう。

バスケの上達を目指して精神力も鍛えよう

バスケットボールは技巧的な面もあるスポーツなので、すぐに上達しないかもしれません。ですが、毎日練習を続けることで、技術力だけではなく精神力も少しずつ強くなっていくはずです。

磨いたスキルで試合でも活躍できる選手になれるよう、パパやママが上手にお子さんの背中を押してくださいね。

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