幼稚園で子どもが教わる勉強内容って?幼稚園のタイプ別に比較!

幼稚園に通うようになると、子どもの社会は家庭だけで過ごしていた時期に比べて大きく広がります。友だちができ、遊びの方法や行動範囲が広がり、感情もより豊かになっていくことでしょう。さまざまなことを吸収し大きく成長していく様子が、幼稚園から帰ってくるたびにきっと実感できるはずです。

ところで、実際に子どもたちが幼稚園でどのようなことを学んでいるのか知っていますか?幼稚園の学習が目指しているところをパパやママはどの程度把握しているでしょう?

今回は、幼稚園で子どもが身につける勉強の内容を幼稚園のタイプ別に比較、保育園と幼稚園との違いも解説していきます。子どもが「そろそろ入園?」という時期を迎えたら、ぜひ園選びの参考にしてくださいね。

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幼稚園で教わる「勉強」とは?

小学校のように机に座って授業を受けるという学習を行っているわけではありません。幼稚園で言うところの“勉強”は、遊びを通してさまざまなことを学べるようなカリキュラムのことを指します。

初めて親元を離れた子どもが目指すのは、まずは集団生活ができるようになることです。同時に、自分の身の回りのことを自分でできるように頑張ります。また、お絵かきや工作、リトミックや体操などの時間を通して以下のような力を養っていきます。

1.健康な心と体を育てること、健康で安全な生活を作り出す力を養うこと

幼稚園でのさまざまな活動を通して、子どもは十分に体を動かし健康な体を作ります。

生活のリズムを整え、健康な生活を送ることを目指します。自分の健康に興味を持つようになり、食事と排泄の関係を知ります。

危険な場所や危険な遊びを知り、災害時にどのように行動するべきかについて学びます。

2.お友だちとの生活の中で自立心を育て、人とかかわる力を養うこと

先生やお友だちと過ごすことを「楽しい」「嬉しい」と感じられるようになります。これまで親に手伝ってもらっていた身の回りのことは、ほとんど自分でできるようになり、自立心が育まれます。

友だちと積極的にかかわりを持つことで、思いやりの心が芽生え、決まりを守ることの大切さを学びます。また、地域の人々と関わることもあり、自分の生活に関わる人に興味を持つようになります。

3.言葉に対する感覚や言葉で表現する力を養うこと

幼稚園に入園するころになると、意味のある文章で話をすることがとても上手になります。自宅ではしたことのなかったたくさんの経験をし、さまざまなことを考えるようになります。想像力が豊かになり、学習の基礎となる文字に対する興味や関心を持つようになります。

幼稚園では、園生活を通して経験したことや考えたことなどを自分なりの言葉で表現できるようになることを目指しています。また、相手の話す言葉を聞こうとする意欲や態度を育てることで、いろいろな人と意思疎通が図れるようになります。

タイプ別に違う?幼稚園で勉強する内容

ひとことで幼稚園といっても、園の方針によっていくつかのタイプがあることを知っていましたか?

ここでは、一般的な公立幼稚園・お勉強型幼稚園・解放型幼稚園の3タイプに分けて、それぞれで子どもが学ぶカリキュラムの傾向を見ていきましょう。

近年、小学校受験を視野に入れられるお勉強型幼稚園の人気が高まっているようですが、幼稚園選びは、あくまで子どもの性格にあうかどうかを重視するようにしてくださいね。

◆公立幼稚園

各自治体が設置し、運営を行う公立の幼稚園は学区内に設置されていることが多く、徒歩で通うことができるのが特徴です。

お勉強型のように様々な教育を行うことはなく、どちらかというとのびのび保育をする遊び中心の幼稚園となります。

自治体が運営しているだけのことはあり、授業料が安く入園試験などがない幼稚園となります。延長保育などのサービスはないので、帰宅時間も早くなりますが、保護者が自宅にいる

◆お勉強型幼稚園

近年、特に首都圏を中心に人気を集めているのが、お勉強型の幼稚園です。

小学校入学を視野に入れ、知育中心の早期教育を行っています。小学校入学後2年生頃までに習うような授業をカバーしている幼稚園もあり、進学後の勉強が楽になると言われています。

しかし、お勉強型といってもその内容には園の特徴が大きくあらわれ、1人1台の学習机で学校のように勉強する園や遊びの中に文字や数を取り入れながら学習する園もあり、その内容は様々です。

◆開放型幼稚園

のんびり型の幼稚園では、「子供は遊びから学ぶ」と考え、積極的に遊びの中に体験活動を取り入れています。

自主性を尊重し、社会性やコミュニケーション能力が育てられます。一般に、柔軟な子に育つと言われています。もちろん毎日ずっと遊んでいるわけではなく「お絵かきの時間」や「工作の時間」といった学習面の効果が期待できる時間もあります。

また、畑での栽培・収穫体験や、川や海でのスイミングなど、普段の生活ではなかなか体験できないことを取り入れる園も増えています。

幼稚園で勉強することの効果は?

お勉強型の幼稚園を選ばなくても、幼稚園時代に多くの習い事や幼児教室で勉強することを選んでいる家庭は多くあります。

その子が学習をしなかった人生と比べることはできないので、効果がある証明はできないかもしれません。ただし、幼児教育を受けることで右脳が開発されることは分かっているので、一定の効果は望めると言えるでしょう。

子供が楽しく学習できるのであれば、さらに効果は高くなるのかもしれません。

一方で嫌々通うことや、親が決めたからと我慢して通うことがあれば、その効果はほとんど期待できないと考えた方が良いかもしれません。

学習は小学校以降に任せてのびのび育てられた子に、途中で抜かされてしまったという例もあるので、大切なのは、そればかりに固執し期待しすぎないことと言えるでしょう。

保育園と幼稚園はどう違うの?

幼稚園と保育園はそもそも管轄が違っています。幼稚園は文部科学省、保育園は厚生労働省が管轄していることから、存在の目的に違いがあることがわかるでしょう。

保育園は、両親が共働きなどの都合で、家庭で十分な保育ができない方を主な対象として保護者に代わって子供を保育する施設です。福利厚生を目的に運営されています。

一方幼稚園は、小学校入学前の子供たちに、より実践的な教育を施すことを目的としています。そのため、その園のカラーを出している個性のある幼稚園が多いのでしょう。

また、先生方の教育に関する方針に賛同する同じような考え方の両親の子が集まっているので、保護者の方の結束も強くなります。

幼稚園は子どもの個性に合わせて選びましょう!

時代の流れから、お勉強型が人気になっていますが、流行に流される必要はありません。家庭でよく話し合い、複数の幼稚園を見学し、子どもの個性にあった幼稚園を選びましょう。

また、先生との相性もあるので、園の見学会や説明会には必ず足を運び、方針やカリキュラムをチェックするだけではなく、パパママがその目で園全体の雰囲気を感じることが大切だと思います。

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