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子供への金銭教育方法!効果的なお小遣いのあげ方も合わせて紹介

子供への金銭教育方法!効果的なお小遣いのあげ方も合わせて紹介

スポーツ選手や有名芸能人が、引退した後、お金使いが荒く自己破産してしまった、などはしばしば耳にします。
このことからも分かる通り、お金の使い方を間違えると人生は転落まっしぐらです。
だから、お子さんにもできるだけ正しい金銭感覚を身につけさせてあげたいですよね。
そこで今回は子供への金銭教育方法や効果的なお小遣いのあげ方を紹介します。

どうして金銭教育が必要なの?

どうして子供に対する金銭教育が重要なのでしょうか?

1.自己破産・ローン地獄回避

欲望の任せるまま、お金を湯水のごとく使うと当然自己破産・ローン地獄に陥ります。
自己破産・ローン地獄に陥ると、社会的信用が失われるほか、クレジットカードなどの審査も通らなくなってしまいます。
子供が将来そういった状況に陥らないためにも、正しい金銭感覚を幼いうちから身につけることが重要になってきます。

2.物の価値を理解する

お金の大切さを学ぶことで、物の価値そのものも理解できるようになります。
なぜならば、お金は価値尺度となりうるからです。
物の価値を理解すると、物を大切に扱うようになりますよ。

子供への年代別お金の教育方法

年代別(未就学児、小学校低学年、小学校中学年)のお金の教育方法を紹介します。
お子さんの年齢に合わせて実践してみてくださいね。

未就学児

未就学児の間は、お金の使い方を学ばせると同時にお金の役割も理解させましょう。

学びたいこと

  • お金は物々交換の手段である
  • お金は価値尺度である
  • お金は貯められる

以上の3点を理解することが未就学児の最終目標です。

教え方

お金の役割と使い方を学ぶには買い物ごっこが最適です。
売り手と買い手役を交互に行いながら、お金の使い方を学びましょう。
また、買い手役をやらせる際は予算を必ず設定してあげてください。
それによって自分の予算次第で買える物と買えない物があるということを理解するようになります。

小学校低学年

小学校低学年になると簡単な足し算引き算ができるようになります。
この時期は限られた予算内で計画的に商品を購入する方法を教えてあげましょう。

学びたいこと

  • お小遣い帳の付け方
  • 報酬という概念

教え方

実際にお小遣いを与えて、お小遣い帳をつけさせてみましょう
予算を計画的に使う力を養うことができます。
また、お小遣いはなるべく小銭に分けて渡しましょう。
そうすることでお金を持っている満足感を得られるほかそれぞれのお金を使う意味を理解できます。
加えて、ただ子供にお小遣いをあげるだけではいけません。
何かお手伝いをさせて労働の対価(報酬)という形でお小遣いをあげましょう
お金を得る難しさを学ぶことができますよ。

小学校中学年

小学校低学年のうちに、子供はお小遣い制・お小遣い帳に慣れることができます。
次のステップである中学年ではお金の仕組みを学びましょう。

学びたいこと

  • 貯金の方法
  • お金の計画的な使い方

以上の2点を中心に理解させましょう。
特に、「貯金」は大人でもなかなかできませんよね。
小さいうちから上手な貯金方法を身につけさせてお金の無駄使いを阻止しましょう。

教え方

子供と一緒に、子供が欲しいものを買うための計画をたててみましょう。
この時、あえてやや高額なものを買うための計画をたてると効果的です。
一回のお小遣いで買えないものならば、貯金の必要がでてくるからです。
これによって貯金の方法を効果的に学ぶことができます。
また、貯金した結果欲しい物を手にいれることで、貯金の喜びを知ることもできますよ。

お小遣いを上手にあげるコツ3選

子供の金銭感覚を養うことができる上手なお小遣いの渡し方を紹介します。
たった3つのコツを押さえるだけで子供の金銭感覚がアップしますよ。

1.お小遣いの額を決める

必ず、毎月・毎週にあげるお小遣いの額を決めておきましょう。
金融広報中央委員会『子どものくらしとお金に関する調査』(平成22年度)によると小学生の貰うお小遣いの平均金額は500円だそうです。
これを多いと思うか少ないと思うかは、お小遣いで何を買わせるのかに依存します。
お小遣いでどの程度の範囲のものを買わせるか、という子供への裁量の大きさは、各家庭に任されますよね。
一般的に、小さい子供に与える裁量はあまり大きくないほうが良いでしょう。
まずはおやつを買うためだけのお小遣いを与えて、それから子供の裁量を増やしていきましょう。

2.お小遣い帳をつけさせる

お小遣い帳をつけさせて、お金の管理方法を学ばせましょう。
ただし、子供はなかなか自分からお小遣い帳をつけようとはしません。
ですから、子供が主体的にお小遣い帳をつけるようになるまで大人が監督してあげることが大事です。
例えば、お金に増減が発生した際は必ず報告するようにさせるなど小さなルールを決めてあげるのが効果的ですよ。
また、お小遣い帳をチェックしたら、コメントをつけてあげるのも効果的。お小遣い帳を書くモチベーションがアップします。

3.お金を使う計画をたてさせる

お金を使う計画をたてるために欲しいものリストを作成させましょう。
その際、必要な物と単に欲しい物を分けて記入させるようにしてください。
優先順位の高いものから順に買っていって余ったお金で欲しいものを買わせましょう。
これによって貯金方法や買う・買わないの判断力を身につけることができます。

金銭感覚がないと人生どん底に!

あまりにも金銭感覚が欠如していると借金地獄に陥って人生破滅します。
子供のうちから金銭教育をしてあげましょう。

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