先取り教育のメリットは?何に注意すればいいの?

先取り教育という言葉をご存知ですか?文字通り、通常学習進度よりも先の学習内容をあらかじめ勉強してしまうことです。
先取り教育は特に中学受験を考えている小学生の間で人気な教育方法ですがどのようなメリットがあるのでしょうか?
、逆にどのようなデメリットがあるのでしょうか?
今回は先取り教育のメリットデメリットや先取り教育を行う際の注意点について紹介しますよ。

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先取り教育とは?

実は、先取り教育には大きく分けて2種類あります。

1.学校で学ぶより少し前にやるタイプ

いわゆる予習に似た教育方法です。多くの進学塾でも採用されています。
おおよそ一週間から2ヶ月後くらい先の内容を先回りして扱っているようです。
つまり、一週間から二ヶ月後にまた同じ内容を学ぶので記憶として定着しやすくなります。
また、学校の授業が復習と同じような扱いになります。また、学校の授業についていきやすくなり自信もつきます。

2.学校で学ぶよりもずっと前にやる

いわゆる公文式に似た教育方法です。
小学生に高校で学ぶ微分方程式を教えるように、1年以上後の内容を先取りして教えます。
ですから、得意科目についてはどんどん先の内容について学べるほか、学校の授業を簡単に感じるようになるでしょう。
また、先取りしてから実際に学ぶまでの間にじっくりと能力を習熟させることができます。

先取り教育のメリット

1.授業を簡単に感じる

当然、一度やったことになるので学校の授業を簡単に感じるようになります。
だから、学校の授業にもついていきやすくなるし内容がわかっているため挙手発言などもしやすくなります。
また、学校の授業につまずくこともありません。
ですから、勉強が嫌になることもありません。

2.自信がもてる

既に内容が分かっているため挙手発言もしやすくなり、授業で活躍しやすくなります。
そうなる勉強に対して自信を持てるようになるほか自分自身にも自信を持てるようになりますよ。
また、テストでも良い点数をとりやすくなるので「自分は勉強が得意である。」という認識を抱くことができます。

3.興味があることを好きなだけ出来る

特に公文式で先取り教育を行った場合、好き・得意な分野を好きなだけ自分のスピードで進めることができます。
例えば、小学生でも方程式を習わせることができます中学受験では一応方程式の利用は禁止なのですが方程式を使った方がかなり速くことができる問題もあります。
ですから、中学受験の勉強も簡単になりますよ。また、算数が好きな子にマイナスの世界を教えてあげることでその子の世界が広がります。

4.記憶に定着しやすくなる

エビングハウスの記憶曲線によると、人間は一ヶ月後には学んだことの82%を忘れているそうです。
すなわち、何回も復習を繰り返さないと学んだことは知識としてしっかりと頭に定着しないということです。
ですから、特に予習式の先取り教育を行った場合、学校の授業が復習としての役割を果たしてくれるため記憶に学習内容が定着しやすくなります。

先取り教育のデメリット

1.やり方が間違っていると時間の無駄に

予習を自分で行った場合、やり方を間違えたり勘違いして理解していると時間の無駄になります。
自己流だと内容をきちんと理解できないことの方が圧倒的に多いので、先取り学習はやはり塾できちんと講師に教わるべきでしょう。

2.中途半端になる

特に公文式の先取り学習で起こりがちな現象です。
どんどん先の内容まで学ぶことで、各学習内容の理解が疎かになり、全ての単元において学習が中途半端になってしまいます。
特に基礎の理解が不十分なままだと応用問題が解けなくなってしまいます。
ですから、先取り学習をする際は焦りすぎないようにしましょう。
また、少しでも分からない部分がでてきたら放置しないできちんと解決してから先に進むようにしましょう。

3.授業態度が悪くなる

先取り教育を行うと、当然学校の授業を簡単に感じるようになります。
学校の授業につまずかないのは好ましいことですが、学校の授業をつまらないと感じてしまうかもしれません。
学校の授業をつまらないと感じると当然授業態度も悪くなります。
授業中に塾の宿題をしたり、居眠りをしたりお喋りをしたりと授業態度が悪くなる子供も多くでてくるようです。
そのことで先生に注意されてしまうかもしれません。

4.苦手意識まで先取りしてしまう

先取り学習では当然、本来学ぶ学習内容よりも難しい学習をすることになります。
また、前の単元が正確に理解できていないと理解できない単元もでてきます。
例えば、分詞や受動能動態を正確に理解していないまま分詞構文を理解することなど不可能です。
ということで先取り学習をしても難しいと感じてしまい、かえって苦手意識をその科目に対して抱いてしまう場合があります。

先取り教育の注意点

1.才能が伸びるわけではない

先取り教育で注意してほしい点は、必ずしも才能が伸びるわけではないということです。
例えば、算数をどんどん先に学ばせたからといって算数が得意になるわけではありません。
もちろん、それだけ学習量は他の子供より増えるということですが才能が伸びるかどうかは分かりません。
ですから、先取り教育で劇的な効果が見られなかったからといってお子さんを責めないであげてください。

2.苦手科目ではやらない

当然ながらその科目が苦手であるということは基礎ができあがっていない場合が多いです。ですから、苦手科目に関しては先取りではなくむしろ復習を中心にやるべきでしょう。

急がば回れ

特に中学受験を考えている家庭の場合、子供に先取り教育をやらせがちですが焦ってはいけません。
焦って中途半端に勉強しても効率は上がらないし、付け焼き刃的な勉強方法になってしまいます。
子供が興味を持っている分野なら先取り教育をやらせてもいいでしょうが、子供の興味のない分野についてはじっくり取り組んでいきましょう。

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