子供の将来を見据えて複数の習い事をやらせているというママパパも多いですよね。でもその習い事、本当に続ける必要がありますか?今回はマンネリ化した子供の習い事のやめ時を見極めるポイントを4つご紹介します。
習い事のやめ時を見極める4ポイント
では、具体的にどうやって子供の習い事のやめ時を見極めれば良いのでしょうか?習い事のやめ時を見極めるポイントを4つご紹介します。
1.他にやりたいことが見つかった
子供が他にやりたいことがあるといい出した時、それは習い事のやめ時であるサインなのかもしれません。例えば、サッカーに飽きて野球をやりたいといい出したときはやめ時なのかもしれません。子供がすでにその習い事に飽きているということですからね。しかし、本当に子供がその習い事に飽きているのかどうか見極めるために2週間程度考えさせる時間を与えましょう。子供はとても気まぐれです。2週間経ったら野球のことなんか忘れている可能性も高いんですよ。
2.子供自信がその習い事を楽しんでいるか?
これは1番重要です。子供がその習い事に対してネガティヴな感情を抱いているならその習い事を続けさせる必要はありません。子供が嫌がっている習い事を強制的にさせてもストレスが溜まるだけです。確かに今やめたらもったいないという習い事もあるかもしれません。せっかく上達したのに今迄の投資が損になってしまうと思うのはごくごく自然なことです。しかし、子供が1番やりたいことをやらせてげるべきです。
3.その習い事を続けるための適正能力を持っているか?
これは客観的に子供を分析するべきです。例えば明らかに子供に協調性がないのにサッカーをずっと習わせるというのは考えものです。子供がサッカー好きで楽しんでいるのなら問題ないのですが、それで子供が別にサッカーを好きでないという場合は要注意です。例えば、個人プレーがメインとなるテニスや卓球などをやらせてあげてはいかがでしょうか。その習い事に必要とされている能力と子供の適正能力を照らし合わせて考えましょう。
4.習い事を続けるメリットの方がやめた時のメリットよりも小さい時
習い事を続けていくと当然お金も時間もかかります。ですからやめた時にはお金や時間に余裕が出てくるなどメリットも沢山あります。そういった各種メリットが続けた時のメリットを上回るようでしたら習い事をやめるべきです。例えば英会話を習っているが上達の兆しもなく、家庭学習で十分だと思われる場合はやめてしまいましょう。
どうしたら波風たてずにやめられる?
では、どうしたら習い事をスムーズにやめられるのでしょうか?ここでは波風立てずに習い事をやめる方法を紹介します。
タイミングは?
習い事を辞めると言う時期は習い事をやめる1ヶ月前が基本です。または契約規則に従って言うのが基本です。その際には来月の
月謝の支払い義務などについても詳しくきいてください。
なんて言えばいいの?
辞めるという際はゴチャゴチャと言い訳がましいことを言わず簡素に伝えましょう。
「急で申し訳ありませんが、諸事情があり続けていけません。
今月末で辞めさせていただきます。今まで本当にお世話になりました。」
といったシンプルな文章がふさわしいです。万が一これ以上辞める理由を聞かれた場合は、勉強に集中させるため・他の習い事に集中するためなど、多くは語らずに伝えましょう。長くお世話になり関係が出来上がっているのであれば、正直な理由を話しても良いでしょう。
親も一緒に挨拶に行くべき?
お世話になったのであれば、できたら菓子折りを持ってお子さんと一緒に挨拶をするのがベストですね。
事情があって辞めることになっても、教わった時間への感謝の気持ちを伝えたいものです。
習い事はやめ時が肝心!
習い事を意味もなくグダグダ続けていても仕方がありません。やめ時をしっかり見極めてお子さんの自由な時間を有意義に使いましょう!
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