- はじめたきっかけについて
これからの人生に英語は必須だと思っていましたので、勉強というよりは英語に馴れさせたく、英会話教室を探しました。近い学年の子供たちと元気に発語できそうな場所でしたので、選びました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
他の子供たちの前でも、恥ずかしがらず発表することができるようになりました。参観会で保護者たちがいればやはり萎縮するようですが…それでも必要な場面で、はっきりと発言できています。ただ、その場で習ったことを即答できるだけで、英会話をできるようになった…という印象はずっとありませんでした。
- 子供が楽しそうだったか
他の子供たちと、声を出しあって進む時間が楽しかったようです。先生が何度か変わり、やはり相性のいい先生のときはより楽しみに通っていました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
教室とは関係なく、実際に外国の子どもたちとふれあう機会もあったのですが、習って2年経っても会話はまるでできず、がっかりしたのが正直なところです(教室からは、息子はよくできてクラスでも引っ張っているとの評価だったので余計にこんなものかと…)。ただ、通わせたのは英語を恐れない子になってほしいのが趣旨だったので、中学も2年を終えようという今になって、学校の英語の授業での「積極性がある」という評価を見て、役に立ったのだろうなと感じています。
- このスクールの雰囲気について
集まった子供たちの性格次第なのが難と言えば難です。できない子が集まれば、発言をし合う場所にはならないかと…。先生は何度か変わりましたが、明るく子どもたちを愛してくださる方ばかりでした。誉めてくださるので、本人たちは嬉しそうでしたが、ただ誉めるだけではなく伸ばすべき場所を本人や保護者へ伝えてほしいなと思うことも多かったです。
- 改善を希望する点
予習を全然しない息子だった(親の声掛けも足りなかった)ので、大量にある付録を段ボールから出さないまま習い事を終えました。実際にはそれを持参しての学習もあったようで、持ってきて!と言ってほしかったです。
- 通っている/いた期間: 2016年8月から
「真の国際人育成のために」
ますますグローバル化が進んでいる昨今、これからの子どもたちには世界中の多様な価値観の人々との意思疎通が求められます。
ペッピーキッズクラブではただ「英語で話す」ことを目指すのではなく、「日本一の成長機会提供」「健全なレッスン提供」「家庭内教育についての支援」「本物の力(自信)としての資格取得の支援」を通して、真の国際人育成を行います。
レッスンで一番大切にしているのは、「英語を学ぶことの楽しさ」。ゲームや遊び、などを通して子どもたちが楽しみながら英語力を身につけられるよう工夫しています。見て、聞いて、さわって、歌って、踊る……それぞれの年齢に合わせた豊富なカリキュラムで子どもたちの「教室に行きたい!」を刺激し、自然に英語が上達します。
また、入会後、高校生まで続けて通っていただくことができます。中学生・高校生のコースについては公式ホームページをご覧ください。
- 教材について
- ペッピーキッズクラブオリジナル教材
ペッピーキッズクラブでは、「教室でのレッスン」と「自宅学習」で同一の教材を使用しています。学んで楽しい!のはもちろん、印象深く記憶に残るリズムや音楽、イラストなどをふんだんに使ったカード類やゲーム、CDなどで構成されているので、教室で楽しんだあとは、家族みんなでゲームのように遊びながら引き続き学習することが可能です。
タッチすると英語が飛び出すオリジナル教材「mola mola i」ペッピーキッズならではのもう一つの教材は、
何度でも繰り返して聞いたり、自分の音声を録音でき、ポスターや絵本などのマークがついている部分をペンでタッチするとカードやポスターからネイティブスピーカーの音声が出る独自教材。
視覚と聴覚の連動でネイティブの子どもたちがことばを覚える状況を再現しています。