子どもに人気の格闘技の習い事!習える種類や特徴をチェック

子どもの体力づくりのために、または護身用にと、習い事に格闘技を検討しているパパやママもいると思います。TVのヒーロー番組の影響で闘いごっこが好きな男の子はもちろん、女の子にも格闘技は人気の習い事となっています。

しかし、格闘技と一言で言っても、ボクシングやテコンドー、柔道、空手、合気道、レスリング、相撲など、さまざまな種類があります。たくさんありすぎて、自分の子供にどの格闘技を習わせればいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。

今回は、格闘技の習い事を選ぶ上で、それぞれどんな内容なのか、どれくらいの費用がかかるのか、特徴や月謝などについてまとめました。

目次

子どもの習い事に格闘技を選ぶメリット

子どもの習い事にサッカーや野球などのスポーツではなく、格闘技を選ぶ理由は何でしょうか。格闘技を習うことで、次のようなメリットが考えられます。

格闘技を習う5つのメリット
  1. 身体を使うスポーツなので、身体を鍛えることができる
  2. 格闘技の種類によっては、身体が大きくなったり、身体のキレが良くなったり、柔軟性を鍛えることができる
  3. 身体を鍛える事で、怪我をしにくくなる
  4. 柔道、空手、合気道、剣道などの武道では、技術を磨くだけでなく、社会に出てから大切になる礼儀作法を学ぶことができる
  5. 練習中に精神統一の黙想の時間があったり、対戦相手への集中が必要だったりと、集中力を高めることもできる


格闘技の種類によっては、顔や体のさまざまな場所に怪我をしたり、骨折する可能性もあります。しかし、怪我については身体を使うスポーツ全般で起こりうること。怪我の危険性を認識したうえで、不必要な怪我を負わないように、ふざけたりせず、先生の指導をしっかり聞かせるようにしましょう。

では、子どもの習い事として始められる格闘技には、どんな種類があるのでしょうか。次からは、各格闘技について、それぞれの対象年齢やかかる費用についてみていきましょう。

1. 空手

「空手」はどんな格闘技?

突きや打ち、蹴りなど、全身を使って外敵から身を守ることを目的とした武術です。「型」と「組手」が空手の基本構成であり、この二つを練習することが基本となっています。

子供の習熟度に合わせて級が上がり、色のついた帯がもらえます。

寸止めで勝敗を決め、定められた動きの「型」を重んずる伝統派や、防具を着用する派、極真会館をはじめとした直接打撃制を採用する派など、流派や会派によってルールは様々です。

「空手」の対象年齢は?

3歳くらいから始めることは可能です。ただし、空手の型は覚えなくてはならないので、教えてもらえるのは5~6歳からが多いようです。

「空手」でかかる費用は?

費用(入会金・月謝など)

入会金: 5,000円程度
月謝: 5,000円程度/月
保険料: 500円程度/月

その他の費用

道着上下セット: 10,000円程度
サポーター手足セット: 5,000円程度
昇級審査: 2,000円~10,000円程度
試合への参加費用: 5,000円~10,000円程度

2. 柔道

「柔道」はどんな格闘技?

柔道の技は、投げ技(立技(たちわざ)、捨身技)、固技(抑込み技(おさえこみわざ)、絞め技、関節技)、当身技(打ち技、突き技、蹴り技)の3部門からなっています。乱取り(練習)や試合では当身技等の危険な技は禁止されます。

一定時間(3〜20分)内での一本勝負が基本です。一本がとれない場合は、「技あり」「警告」「有効」「注意」(国際規定ではさらに「効果」「指導」)などの基準により、優勢勝ちの判定をします。

段位(10〜初段)や級位(1〜5級)は、講道館で審査し、認定されます。

「柔道」の対象年齢は?

5歳くらいから始めることが可能です。

「柔道」にかかる費用は?

費用(入会金・月謝など)

入門料: 5,000円~8,000円程度
月謝: 5,000円程度/月
保険料: 1,000円~3,000円程度/年

その他の費用

道着代: 5,000円程度
昇段試験: 20,000円以上(審議料、登録料、振興費)金額は段位によって変わる

3. テコンドー

「テコンドー」はどんな格闘技?

テコンドーの技の総数は約3,200通りあり、その全ては科学的な裏打ちがなされています。そのうち手技が2,000、足技が1,200あります。

テコンドーの”速さ”と”重さ”の理論からなる足技は、「足技最強の格闘技」「足のボクシング」 と称されるほどです。テコンドーは技術が理論的に体系化されているため、誰にでも学びやすいものになっています。

競技以外でも、護身術としての一面や、ストレッチとしても行われ、血行改善や適度に汗を流すことで健康増進やストレス解消、ダイエット効果などが得られる一面もあります。

「テコンドー」の対象年齢は?

幼児コースがある場合、5歳くらいから始めることが可能です。

「テコンドー」にかかる費用は?

費用(入会金・月謝など)

入会金: 5,000円程度
年会費: 2,000年程度
月謝: 4,000円程度/月
保険料: 800円程度/年

その他の費用

胴衣代: 10,000円程度

4. 合気道

「合気道」ってどんな格闘技?

合気道の目的は、相手と強弱を競わず、体さばきと呼吸力から生まれる技によってお互いに切磋琢磨し合い稽古を積み重ね、心身の錬成を図ること。

また、他人と優劣を競うことをしないため、試合や競技を行いません。打撃はほとんど使わず、相手を流れに任せて倒すという点で柔道にやや似ています。

「合気道」の対象年齢は?

何歳でも可能ですが、幼いと指導内容の理解ができないため、小学4年生くらいがオススメです。

「合気道」にかかる費用は?

費用

会費: 3,000円程度/月

その他の費用

道着、袴: 15,000円程度

5. レスリング

「レスリング」ってどんな格闘技?

レスリングは、2人がマット上で素手で組み合い、相手の両肩をマットに押さえつけることを競います。下半身の攻防が禁止されているグレコローマンスタイルと、全身を自由に攻められるフリースタイルの2種目があります。どちらのスタイルとも、体重による10階級制をとっていましたが、1997年から8階級、2002年からは7階級制になりました。

攻撃には、タックルや投げなどの立ち技と寝技があり、1〜5点のポイントで評価されます。2005年からルールが大幅に改正され、3分2ピリオド制から2分3ピリオド制になっています。フォールがない場合は、ポイント差などで2つのピリオドをとった選手が勝者となります。

「レスリング」の対象年齢は?

何歳からでも始められますが、3歳〜小学生頃に始めるお子さんが多いようです。

「レスリング」にかかる費用は?

費用

入会金: 1,000~3,000円程度
月謝: 5000円~10000円程度/月
保険料: 800円程度/年

その他の費用

レスリングシューズ: 50,000円~100,000円程度

6. ボクシング

「ボクシング」ってどんな格闘技?

ボクシングは、両手に革製のグラブをはめ、革製の編上げ靴をはき、トランクスをつけて試合をし、ロープを張ったリング上で互いに打ち合って勝敗を決めます。

相手をノックアウトする(倒されてから10秒以内に立てない場合)か、テクニカルノックアウトする(TKO。試合続行不可能でレフェリーが試合中止を命じる)と勝ちです。規定回数終了後は判定により勝敗を決めます。ベルトライン(へその線)より下の部分や背部への加撃は反則です。

試合の時間は1回3分で各1分ずつの休憩をはさんで、3回試合を行います。体重により、スーパーヘビー級からライトフライ級まで10階級に分けられています。

「ボクシング」の対象年齢は?

5歳くらいから始められますが、小学1年生前後から始める方が多いです。

「ボクシング」にかかる費用は?

費用

入会金: 15,000円~18,000円程度
月謝: 10,000円~13,000円程度/月

その他の費用

シューズやトレーニングウェア、タオルなど必要な物の購入費

格闘技で礼儀を身につけ、心身ともに強い子に!

格闘技と一言で言っても、いろいろな種類があることがわかりました。それぞれの格闘技の特徴があるので、いきなり教室に入るのではなく、どんな内容なのか、自分の子どもに合っているのか、まずは体験レッスンを受けてみましょう。

そして、格闘技を習う際の一番の注意点は、「習い事で身につけた技は、競技上で使用するもの」ということです。先生からの指導ももちろんありますが、友達とのケンカなどに使わないよう、パパママからも、子どもにしっかりと言い聞かせるようにしてください。

また、格闘技は親子で習っている家族が多いスポーツでもあります。親子で一緒に習い、触れ合うことで、家族の絆がさらに深まります。格闘技を子どもに習わせてみたい方は、ぜひ親子ではじめてみてはいかがでしょうか。

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