子供の習い事って意外と値段がかかりますよね。
習い事は月額5000円やそれ以上かかるものがほとんどで、複数やらせると月に2~3万円かかってしまうという場合もあるのではないでしょうか?
そこで今回は子供の習い事費用を節約する裏技を4つ紹介します。これを参考に節約していきましょう!

子供の習いごとにかかっている平均費用は?
子供の習いごとにかかっている平均費用ってどのくらいなのでしょうか?
一般的には1万〜2万円程度※かかっている家庭が多いそうです。もちろん、所得の多い家庭・少ない家庭でも異なってくると思いますがだいたい1万円程度を目安に考えておけば良いでしょう。
※参考『ケイコとマナブ』2017年 子どもの習い事ランキング
習いごと節約術4選
では、子供の習いごとにかかる費用を実際どのように節約すれば良いのでしょうか?裏技を4つご紹介します。
1.月にかける費用と通う日数を決めておく
習い事を始める前に一月あたりにかける費用と通う日数を決めてしまうと、それ以上・以下の出費になりません。
最初に月1万円までしか出さないと決めた場合、その範囲内でやりくりするようにしましょう。こういった家庭のルールを決めておかないと、「あれもこれもやらせなきゃ。」とどんどん教育費がかさんでいくことになります。また、習い事を始めさせる前に本当にその習い事が必要なのか考えるきっかけにもなりますよ。
月収が変わるとこれは変更する必要があるので注意してくださいね。
2.教室の情報は徹底的に調べる!
教室の情報を事前に徹底的に調べ上げておいて無駄な入会金を払うことがないようにしましょう。特に教室の口コミはアナログに調べた方が上手く行く場合もあります。教室の口コミというものはなかなかネットには載っていませんからね。
また、ローカルに根ざしている教室の場合は特に近所の人に聞いたほうが信憑性高いですよ。だからといって、ネットの口コミが全く参考にならないかというとそんなことはありません。両方照らし合わせた上で近所の人からの評判も聞いてみましょう。
3.お下がりを活用する
習い事の中には月謝よりも道具に値段がかかるものがあります。
例えば、野球・剣道といったスポーツは防具や用具にかなり値段がかかりますよね。こういった場合はお兄さん・お姉さんや親戚、近所の子供のお下がりをもらえるなど、どんどん活用しましょう。こういった道具は後ほど汚れるので新品である必要性はありません。
4.家庭の教育方針に合わせて選択
他のママ友の子供も習っているからなどという理由で習い事を決めてはなりません。
ママ友と習いごとを合わせてしまうと、お茶や食事に誘われるなど習い事以外の出費も増えてしまいますよ。好きなママ友とのお食事ならまだしも、あまり仲良くないママ友とのお食事費用は明らかに無駄な出費になってしまいますよね。お金だけでなく、時間の無駄にもなります。
あまり多くの習い事をさせても、意味がありません。家計の負担になるだけでなく子供にとっても負担になります。教育方針や家庭の予算なども踏まえて、十分考慮してから始めましょう!
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