利用者数No.1 コドモブースター

当サイトから体験参加&口コミ投稿で全員に2,000円ギフト券贈呈

小学生の通信教育教材を比較!子どもに合う難易度はどう見極める?

小学生の通信教育教材を比較!子どもに合う難易度はどう見極める?

自ら机に向かう習慣を身につけられる通信教育。小学生時代の学習習慣作りも兼ねて、子どもに受けさせたいと考えているパパママは多いのではないでしょうか。とはいえ、メジャーどころはいくつかあるものの、たくさんの教材から子どもにあったものを選ぶのは大変ですよね。

今回は各通信教育の難易度についてまとめてみました。子どものレベルに合った教材選びの参考にしてみて下さいね。

主な通信教育の特徴は?

【1】Z会小学生コース

テキストは教科書の単元をまとめた基礎と発展問題があり、問題のしくみをしっかり理解することで難易度の高い問題を解決する力を養うことができます。

添削は年度末まで同じ人が担当する「担任指導制」を導入。ほめて伸ばし、やる気を引き出すことで子どもとの信頼関係が生まれ、自ら進んで学習・成長するサイクルを作り出すことができます。

各学年にあった学習カリキュラム・中学受験を目指すコースがあります。

【2】スマイルゼミ

タブレットを使った通信教育。動画を見る・指で動かすことで理解が進み、学ぶことが楽しくなるように工夫されています。

学校で使用している教科書に合った教材を配信してくれるので、予習・復習に役立てることができます。

子ども学習内容を分析し、レベルに合った講座をすすめてくれるので、偏ることなく学習することができます。

【3】進研ゼミ小学講座

学校で使用している教科書に合わせた内容で、基礎から応用力が身につくようになっています。

子どもの学習スタイルによって、紙のテキスト・タブレットのどちらかを選ぶことができます。

添削は赤ペン先生が行い、問題解決へのアドバイスの他に子どもに合わせたメッセージを添えて学習意欲を高めてくれます。

【4】ドラゼミ小学生コース

思考力・判断力・表現力に必要な基礎を漢字・計算の反復問題や読解問題で定着させ、さらに伸ばすためのプラスα問題で力をつける学習内容です。

テキストはオリジナルとなっていて、パズルやまんがなどで楽しく勉強ができるようになっています。

添削は個別担任制となっていて、継続的に学習を見ることで努力した所や成果を的確にアドバイスや評価して、子どもの学力を伸ばすことができます。

【5】小学ポピー

テキストは子どもが学校で使用している教科書に沿った内容になっているので、習ったことの復習ができます。

1回の学習時間が10~20分となっているので、子どもが飽きてしまう心配はありません。

学校の授業とテキストの内容が合わない場合は、授業の内容に適した教材を届けてくれる「授業進度対応サービス」があるので、学校で習ったことがよく分かり学力の定着につながります。

付録がないので、価格もその分安くなっています。

【6】Gambaエース

学校で使用している教科書に沿ったプリント集と解答集がセットで毎月届けられます。

ママパパが採点することになりますが、解答にはポイントが書いてあるので間違った問題の時には読んでアドバイスできるようになっています。

在庫があれば復習用としてバックナンバーを送って貰えるそうです。

プリントはカラフルなイラストはなく、付録もないので1ヵ月800円とお手頃な価格になっています。

【7】マイティーパル

学校で使用している教科書に合わせたテキストを1回約20分で学習するようになっています。

1ヵ月の総まとめとして「たしかめましょうテスト」があり、間違った場合はテキストに戻り復習します。

テキストは子どもの学習意欲が高められるような工夫がされていて学習習慣・基礎力などをしっかり育て伸ばしていく内容になっています。

【8】ブンブンどりむ

小学生を対象にした作文力を鍛える通信教育。「国語力の達人」と呼ばれている、齋藤孝明治大学教授が監修し、書く力を伸ばしていきます。

書くことが苦手な子どもでも楽しく取り組めるようにマンガ形式のテキストを1回10分で学習するようになっています。

小学校1・2年生の教材には絵本があるので、読み聞かせすることで読解力・語彙力を育てることができます。

通信教育でレベルの高い学習は受けられる?

◆教材のレベルを見極めるヒントは?

通信教育は、どのような教材で学ぶかによってある程度難易度が特定できます。

【A】教科書に準拠した教材
  • 学校の授業がよく分からないという子
  • 何度も基礎を繰り返し演習して覚える子
【B】オリジナル教材
  • どんどん先へ進むことが好きな子
  • いろいろなタイプの問題を解いてみたい子

【2】自分で教材のレベルが選べる場合も

「学校の授業だけでは物足りない」「もっと難しい問題に取り組みたい」「中学受験を考えている」といったファミリーは、習熟度によって難易度が選べるタイプの教材もおすすめです。2社の例を挙げてみましょう。

① Z会

「ハイレベルコース」があり、教科書の内容基礎固めから応用問題、さらには教科書の内容を超えた発展問題が追加されています。

② スマイルゼミ

教科書に準拠していますが、子どもの学習状況を分析してカリキュラムを組んでくれるのでハイレベル問題に挑戦することも可能です。

「お試し教材で比較検討」がおすすめ!

通信教育は家庭での学習習慣を身につけるには、おすすめの教材です。ですが、子どもに合っていない教材を選んでしまうと逆効果になってしまいます。教材選びには子どもとよく相談してピッタリの教材を選んであげて下さいね。

各通信教材のさらに細かな内容を知りたい場合は「資料請求」をすると良いでしょう。詳しいカリキュラムの他、体験学習ができるお試し教材もついてくるので、教材ごとのカラーがよくわかると思います。

友だち追加

子どもの習い事を探すなら、コドモブースターを使おう!

子どもの習い事情報サイトも複数ある中でもコドモブースターがおすすめな理由はこれ!

その1

近くの教室が検索・その場で体験予約ができる

習い事を探すとなったらやっぱり、家の近くの住所や最寄りの駅で探しますよね?
『コドモブースター』では、お住まいの地域や駅名などから近くの教室が検索でき、どんな習い事教室があるか一目でわかります!
またコドモブースター内で体験などの予約もできるのでとってもカンタン。

その2

口コミで評判がわかる

気になる教室があっても、実際にはどうなんだろうと評判が気になりますよね?
周りに通っているお友だちがいなかったら、体験の1回で決めなければならないのは、ちょっと心配の方もいると思います。
『コドモブースター』では、教室の体験や入会された方の生の声を見ることができるので、教室選びの参考にもなりますよ。

その3

おトクなキャンペーンも実施

時期によっては、アンケートに答えるとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しているので、とってもおトクです。

子どもの習い事を探すなら、まず『コドモブースター』で検索してみましょう!

習い事を探す