2020年から、小学校でも英語が教科化されるなど、今、子どもの英語力が注目されています。グローバル化もどんどん進んでいる最近の社会状況を考えると、「子どもの英語能力を高めたい」「苦労しないように英語教育に力をいれたい」と考えるのは当然です。
そこで今回は、子どもの英語能力を高める方法や英語学習開始の適齢期を考えてみました。親がしてしまいがちなNG習慣にも触れていますよ。


英語学習を始めるのは何歳からがベター?
英語学習を始めるべき時期には諸説あります。
小さい頃のほうが良いという人もいれば、日本語がある程度定着した中学校以降からのほうが良いという人も。そこでまずは、現在、世の中にある通説を3つ紹介します。
【説その1】 10~12歳までに始めるべき
これは英語学習の臨界期説に基づいた理論です。
英語学習の臨界期とは「著しく高度な英語習得学習が可能な期間」のこと。レネバーグが1967年に提唱した「言語獲得の臨界期」説によると、この臨界期は10~12歳前後で訪れ、その時期を過ぎると急速に言語習得能力が衰えていくのだそう。
加えて、ほとんどの専門家が「思春期〜16歳以降になると、ネイティブとほぼ同等の文法力を身につけるのが困難になる」と述べています。
【説その2】 5~6歳までに始めるべき
これは「英語脳」が5~6歳までに作られるという理論に基づいた説です。
英語脳とは「周波数の異なる日本語と英語を聞き分けられる脳」のこと。英語と日本語で周波数はかなり違い、以下のようになっています。
- 英語:2000-12000hz
- 米英語:750-5000hz
- 日本語:125-1500hz
ここまで周波数が違う藻は、英語は子音中心で、日本語は母音中心の言語だからといわれています。周波数の違う英語と日本語をそれぞれ脳内の違う部位で処理できるのが「英語脳」の持ち主。そして、この英語脳が育つ時期に関しても諸説ありますが、5~6歳までに形成されるという説が強いようです。
【説その3】 中学生以降から始めるべき
これは、主に早期英語教育に反対する人たちが述べている論理です。彼らが早期英語教育に反対する理由はおおきく以下の3点のようです。
1. 母国語での論理的思考能力が未発達になる
中途半端に英語学習を行うと、日本語も英語も日常会話レベルにとどまってしまう可能性があります。日常会話レベルの言語しか知らないということは、日常会話レベルの思考能力にとどまってしまう、すなわち、教科理解言語の運用が困難になることにつながります。
2. 子どもへ強要してしまう
子どもが英語を楽しんで、自発的に学んでいるのなら問題ありません。しかし、親が子どもに英語学習を強制させているようなら要注意。「英語=つらいもの、パパママに怒られるもの」と認識され、子どもが英語を嫌いになってしまう可能性があります。
3. 10歳以降も継続しないと忘れてしまう
10歳以降も継続的に英語に触れられる環境が整っていないと、子どもは英語を忘れるという説があります。ですから、早期英語教育を施しても、その後のフォローや環境作りが大切になるということですね。
英語を習得する環境作りはどうすれば?
◆インプットの題材を用意する
英語で話す前に、まずインプットが必要です。私達が日本語を話せるのも膨大な量の日本語のインプットがあるからです。ですから、まずはインプットの題材を用意しましょう。特に、子どもの場合英語脳が育つ可能性が高いのでリスニング教材を多数用意するのが良いでしょう。
*CD2枚付 頭のいい子が育つ 英語うた45選
楽しい英語の歌(ミュージカルの有名曲や海外の童謡など)を45曲収録したCDがついた子ども向けの絵本です。発音の良いリズミカルな英語の歌で「リルニング力」や「英語への関心」を養うことができます。「トゥモロー」「雨に唄えば」などの有名曲がたくさん!
*7+BILINGUAL
毎日7分程度のストーリーの聞き流しを35日間続けることでリスニング・スピーキングが習得できる教材。ストーリーは、世界中を旅しながら各国のお友だちと会話をするというシンプルなもの。リスニング用教材ですが単語学習にもぴったりで、日常会話によくでてくる頻出300英単語も上手く取り入れられています。
*英語のアニメ・映画・動画
英語のアニメや動画なら、楽しく視聴してくれますし、子どもの好奇心もそそられます。ディズニー映画やセサミストリートなどの教育番組、NHKで人気の番組「えいごであそぼ」などがおすすめです。
◆英語で話す機会を用意する
パトリシア・クールのTED講演「赤ちゃんは語学の天才」によると、赤ちゃんは生身の人間とのコミュニケーションを通じて言語を習得しているのだとか。小さい頃に周囲の人間が話す言語を聞いて、統計処理を行うことで自分が覚えるべき言語を認識しているんだそうです。だから、動画やアニメ流しっぱなしにしているだけでは、真の英語は身に付きません。
お家に英語を話せる人がいない場合、第三者を用意する必要があります。習い事として、英会話教室やオンライン英会話を始めるというのが、その選択肢の1つになります。
*スモールワールドオンライン英会話
世界各国に住んでいるバイリンガルの日本人が先生。レッスンタイトルとアカウントシェアの機能が充実していて、購入したレッスンポイントは子どもだけではなく、家族で利用することができます。子どものリクエスト教材でレッスンをオーダーメイドすることも可能です。
*GLOBAL CROWN
子ども向け(3~12歳)に特化したオンライン英会話。週一回のマンツーマンレッスンで月額9800円とDMMより値段は少し高め。しかし、その分講師の質に力を入れており、講師は全員厳しい面接と模擬レッスンを突破したバイリンガルのみ。バイリンガルだからこそ、日本語でのサポートも受けられます。
子どもの英語能力を低めるNG習慣とは?
パパママに控えてほしいNG例の代表格が、日本語の中に英語を混ぜて話すこと。
「靴をゲットしてきて!」「ご飯、ママとシェアする?」といったカタカナ英語を混ぜるのは効果がないどころか、むしろ、子どもの英語習得に悪影響を与えてしまいます。実はこれ、母語である日本語の学習にも悪い影響を与えてしまうそうですよ。
子どもに興味をもたせるのが一番!
英語だけに限らず学習全般において、何よりも大切なのは子どもが興味を持って取り組むことです。「我が子に英語で苦労してほしくない」といった親ゴコロもわかりますが、まずは、子どもが英語を好きになってくれる環境作りから始めてみましょう。親子で一緒に楽しめるといいですね。
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