利用者数No.1 コドモブースター

当サイトから体験参加&口コミ投稿で全員に2,000円ギフト券贈呈

子供に野球を習わせるメリット・デメリットは?かかる費用は?サッカーとの比較も!

子供に野球を習わせるメリット・デメリットは?かかる費用は?サッカーとの比較も!

メジャーのイチロー、日ハムの大谷翔平選手など日本には数多くの世界的に有名な野球選手がいます。そんな野球選手に憧れて、野球をやってみたいと思っている子供も多いでしょう。そこで今回はそんな子供に野球を習わせようか迷っているママ・パパのために習い事の野球についてまとめました。野球を習うことのメリット・デメリットから費用相場までまとめました。また、野球と同じく大人気の習い事、サッカーとも比較したのでぜひ参考にしてください。

野球を習うメリット・デメリットは?

野球を習うメリット

1.個性を反映しやすい

野球では守備・打順共に役割がはっきりと分かれています。例えばショートなら俊敏性や視野の広さが求められますよね。また、とにかく塁にでることが必要となる1番打者には打率の高さが求められます。このように子供の個性が反映されてポジションが決まるので、子供の良さを伸ばすことができます。

2.年配になってもできる

社会人野球チームなどが存在する通り、野球は社会人になっても高齢になっても出来るスポーツです。中には平均年齢60歳の野球チームもあるそうですよ。だから、社会人になってからも接待スポーツとして活用できるそうです。サッカーはなかなかそうはいきませんよね。キングカズと呼ばれている三浦選手もやはり例外的であるからこそ褒め称えられているわけです。

3.責任を持ちやすい

これは1とも共通することなのですが、ポジションごとに役割がしっかり分かれていることでよりそのポジションを担当する責任感が増します。なぜならば、自分以外に自分と同じ役割を持っている人間がいないからです。ですから、子供の責任感を育てるのにぴったりのスポーツであるといえるでしょう。

野球を習うデメリット

1.必要な用具が多い

サッカーと比べて野球には必要な用具が多く、初期費用もサッカーより高くなります。バット、グローブ、ユニフォームなど数多くの用具が必要です。また、子供がキャッチャーを担当する場合はキャッチャー防具の値段もかかります。

2.故障が多い

特にピッチャーに多いのですが、野球肩になってしまう場合が多数あります。中には、野球をプレイするためにロキソニン漬けになっているというピッチャーもいます。そのようなことを考えると、サッカーの場合は故障してしまう選手が比較的少ないんですよね。

3.1人のミスが失点につながりやすい

サッカーと違って、一人のミスが致命的になってしまう場合が多いのが野球の特徴。例えば2アウトの状況で打者に立つと、三振してしまうだけでそのゲームが終わってしまいます。だから緊張に弱いお子さんには少し精神的ストレスが大きいといえるでしょう。

野球を習ううえでかかる費用は?

野球を習うデメリットでも紹介しましたが、野球を習う費用は他のスポーツと比べて高め。月謝相場は2000円〜6000円で初期費用に3万円程度かかります。やはり用具が多いのが傷ですね。

野球が向いている子の特徴

では、どのような子供が野球を習うのに向いているのでしょうか?やはり野球が好きな子供であることが一番の条件です。しかし、その他には
・瞬発力・俊敏性があること
・協調性があること
・本番に強い図太い精神の持ち主であること
が求められます。
特に2番めの協調性が一番大事で、自分の打順を犠牲にしてでも他者を塁に出すなど自己犠牲が野球では大事になってきます。チームプレイが得意な子におすすめです。

サッカーを習うメリット・デメリットは?

ここからは習い事のサッカーについて紹介します。野球と比較してみましょう。

サッカーを習うメリット

1.協調性が身につく

サッカーは11人でプレイするスポーツです。テニスなどの個人スポーツと違って、チームメイトとの協力が不可欠であり、チームメイトとのコミュニケーションも重要となるスポーツです。そんなサッカーを習っていくうえで協調性が身につくのは当然の帰結です。

2.ボール1つあれば練習できる

スポーツの練習には意外と準備が必要です。例えばテニスであれば、壁打ちするために壁が必要です。また、通行人にボールが当たると危ないので人通りの少ない場所で練習する必要がでてきます。また、卓球の練習であったら必ず卓球台が必要になります。卓球台のある場所は限られているので練習をするまでに手間がかかりますね。一方でサッカーはボール1つとちょっと広めのスペースがあれば気軽に練習ができます。ヘディングについてはそんなにスペースをとらなくても練習ができてしまいます。

3.低年齢から始められる

サッカーは野球・テニスなどの定番スポーツと違って比較的低年齢から始めることの出来る数ポーツです。クラブやチームによっては幼稚園入園前の3歳児から受け入れてくれるところもあるそうです。

サッカーを習うデメリット

1.親のサポートが必要

サッカーを習ううえで親のサポートは不可欠です。参加するチームやクラブによってはママたちで交代でお茶出し係をやったりなど練習にもついていく必要があります。また、試合や遠征の場合は付き添いで行く必要があり、応援をしなければなりません。多忙なママ・パパの大きな負担にもなるでしょう。

2.遠征・試合・合宿が多い

サッカーチーム・クラブに所属していると必要になってくるのが遠征や試合、合宿です。その際お金が追加でかかるのはもちろん、親も付き添いで行く必要がでてきます。そうなると他に兄弟がいるママや仕事のあるママにとっては負担が大きくなりますよね。また、合宿・遠征・試合費は意外と高く家計の負担にもなります。

3.洗濯が大変

意外と見落としがちなデメリットが洗濯。サッカーの練習は主にグラウンドで行われるので毎回土だらけになって帰ってくる子供が多いです。そんな土だらけのユニフォームや靴を毎回洗うのはとても大変。また、次回の練習日までに洗濯しておく必要があるので忙しいママパパにとってはかなり負担になります。

サッカーを習ううえでかかる費用は?

サッカー教室の月謝は無料〜5000円という場合が多く、野球とあまり変わりません。一方で初期費用は1,2万円程度と安くなります。

子供のやる気も考慮して選ぼう!

サッカーと野球、どちらかを習わせるかはやはり子供の好みを重視するのが一番です。サッカーがやりたい子にはサッカーをやらせた方が良いし、野球がやりたい子には野球をやらせるのが一番です。ただ、極端に子供の性質とかけ離れている、といった場合や家計の負担が大きくなるという場合には子供を説得することが必要です。

友だち追加

子どもの習い事を探すなら、コドモブースターを使おう!

子どもの習い事情報サイトも複数ある中でもコドモブースターがおすすめな理由はこれ!

その1

近くの教室が検索・その場で体験予約ができる

習い事を探すとなったらやっぱり、家の近くの住所や最寄りの駅で探しますよね?
『コドモブースター』では、お住まいの地域や駅名などから近くの教室が検索でき、どんな習い事教室があるか一目でわかります!
またコドモブースター内で体験などの予約もできるのでとってもカンタン。

その2

口コミで評判がわかる

気になる教室があっても、実際にはどうなんだろうと評判が気になりますよね?
周りに通っているお友だちがいなかったら、体験の1回で決めなければならないのは、ちょっと心配の方もいると思います。
『コドモブースター』では、教室の体験や入会された方の生の声を見ることができるので、教室選びの参考にもなりますよ。

その3

おトクなキャンペーンも実施

時期によっては、アンケートに答えるとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しているので、とってもおトクです。

子どもの習い事を探すなら、まず『コドモブースター』で検索してみましょう!

習い事を探す