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赤ちゃんはいつから言葉を理解する?教え方のポイントも

赤ちゃんはいつから言葉を理解する?教え方のポイントも

赤ちゃんは生まれてしばらくすると「あー」「うー」と言葉にはならない音を発するようになります。その時ですら、嬉しい!と思ったのを今でも覚えていますが、これから言葉を理解して話し始めると、さらに嬉しさ&驚きが倍増するはず!

けれど、そういえば子供っていつから話し始めるんだろう?言葉を理解する時期っていつなんだろう?と、考えたことはありませんか?子供はおしゃべりが始まると、ダムの水が溢れ出すようにたくさんお話をし始めます。せっかくだからきちんとした言葉を教えてあげたい、いろんな言葉に触れさせてあげたいと考えるママパパも多いはず!

そこで今回は赤ちゃんの言葉の理解と教え方についてお話したいと思います。さらに、言葉を覚える時のおすすめのおもちゃも一緒にご紹介します!

赤ちゃんは言葉をいつから理解できるの?

赤ちゃんの言葉の理解は一般的には8ヶ月前後からとされていて、この頃から言葉の意味を理解して行動に移すということが始まります。
例えば、ママが「◯◯ちゃん」と呼ぶと振り返る、音に合わせて手を叩く、バイバイなどの行動をとるetc、簡単な動作に言葉の理解度が現れるようになるんです。

けれど、赤ちゃんは目が見え始める前から耳はしっかりと聞こえているので、生まれた時から周りの音をよく聞いて、ちゃんと脳に蓄積しているんですよ。まだ理解はできていなくても「◯◯ちゃんおはよう」「どうぞ」「楽しいね」など簡単な言葉でOKなので、ママやパパが話しかけるようすると、コミュニケーションもとれ、言葉の理解も早まると言われています。

そして実際に意味のある言葉を話し始めるのが1歳前後〜と言われていて、初めて話す単語は「ママ」「パパ」や「まんま(ご飯)」が平均的には多いようです。私自身も最初に「ママ!」と言われた時はとっても嬉しかったのを覚えています。パパが隣で悔しがっていましたが、我が子は割と早く「パパ」も言えるようになりました。

早い子だと10ヶ月頃から話し始めるそうで、言葉が出てくると、ママパパはさらに子育てが楽しくなってくるというもの。お外に出かけてお話している我が子をみると感動しちゃいますね。

赤ちゃんへの言葉の教え方で押さえておきたいポイントは?

では実際に言葉を話し始めたら、どんな風に教えてあげたらいいのでしょうか?多くの人が実際に実践している方法も合わせてご紹介しますね。

絵本を使ってコミュニケーションを取ろう

1つめは、絵本を一緒に読むこと。これは王道な方法ですが、とてもおすすめです。絵本には、初期に子供が言いやすい擬音語(ブーブー、ワンワンなど)が多く書かれていたり、きちんとした日本語が使われています。そして、一緒に読むことでコミュニケーションもとれるので、仕事の遅いパパなどはとってもオススメ。お膝の上に乗せて読むのも◯、向かい合って絵本を指差しながら読むのも◯です。

歌を使う事で吸収力がアップ

2つめは歌を歌うこと。これは童謡でも手遊び歌でも子供がわかりやすいシンプルな歌がオススメです。「おおきなくりにきのしたで」や「きらきらぼし」などは親も懐かしくて簡単なので一緒に歌えますし、手足で動作をしながらできるので覚えやすいんですよ。 

中でも、よく耳にする「リトミック」はご存知でしょうか?これは、自立心や音感教育(リズム感や音感)、生活習慣などが自然に身につけられるように開発された教育法のことです。

これは、こどもの支援センターや児童館などで無料で受けられる親子リトミック教室や、子育て活動の一環でやっているリトミックサークルなどで開催されていて、手遊び歌や英語の歌を積極的に活用していたり、おもちゃを使用して歌を歌ったりと、体を動かしながら歌える環境に身を置くことで自然と語彙が増えていくんです。ママパパのちょっとした運動にもオススメですね!

パパママが日常を言葉にしてみる

3つめは、実況中継をする。これは日常生活の中で簡単にできることです。例えば、お散歩に出ている時に「お花だね」「車が走っているよ」など、周囲の出来事をアナウンサーになったように実況中継してみてください。子供はぽかんと聞いているかもしれませんが、脳にしっかりと言葉を刻み込んでいるんです。

おウチで遊んでいる時でも、お風呂に入っている時でも、どこでもできるのでおじいちゃんやおばあちゃんにもオススメ。本当にこれだけ?と思うでしょうが、案外子供といる時に意識してお話しようとしているママパパって少ないんです。意識してすることが大事なのですが、歩いている時も無言…、移動している時も無言…だと子供にとってはなんにも面白くありません。子供たちにとって、実況中継するだけでお勉強の場になったりするんですよ。

ここまでで3つほど言葉の教え方の方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?案外、簡単にできるものばかりですよね!

普段、大人同士で話す機会はあるけれど、まだうまく話せない子供と積極的に会話しようとすることって、なかなかないですよね?特にパパやおじいちゃんなどの男の人は「どうすればいいのかわからない」と思っている方が多いそうです。そんな時こそ、上の3つを実践してみてください。あっという間に子供の言葉が成長していきます。

その時に、気をつけたいのが「目を見てはっきり、ゆっくり、丁寧に話すこと」。目を見て話すことで口の形を覚え、ゆっくりと丁寧に話すことで音をきちんと聞き取れるようになります。慣れてきたら、二語文で話すことも◯。「車が走っているね」「ママが来たよ」など簡単な文章にしてみると、どんどん話し言葉が増えていきますよ。

言葉に触れさせるのにおすすめのおもちゃ5選

実際に言葉を教える際におもちゃを使うのもポイントの一つ。そこで言葉を覚える際に使いやすいおもちゃをご紹介します。口コミ評価が高いものや、大人気キャラクター商品など様々です。

1.アンパンマン おしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX (セガトイズ/希望小売価格9800円)

推奨年齢1.5歳〜の大人気キャラクター「アンパンマン」のことばずかんです。特に2歳前後のお子様から絶大な人気を誇るおもちゃで、2010年の販売開始からおもちゃ大賞を2回受賞し、口コミ評価も高いミリオンセラー商品です。お値段も高めですが、ネット販売も多くされています。イラストを付属のペンで押すだけで日本語・英語・二語文の3種類で遊べて、おしゃべりの数も2200種類以上あるので、長く使えるスグレモノです。

2. KUMON NEWもじつみきデラックスセット (くもん出版/希望小売価格8500円)

こちらは「くもん式」で有名なKUMONの身につくシリーズの一つ。90個のつみきに文字、アルファベット、イラスト、数字などが書かれていて、積み木として遊びながら学べるおもちゃです。ブナの木を国内加工して作られているので安心して遊ばせられます。手先を細かく使うことも脳の発達を促します。

3. ミミクリーペット(ハリネズミ・ハムスター・ロップイヤー・ポメラニアン) (タカラトミーアーツ/希望小売価格3200円)

こちらは話し言葉を真似する可愛らしいヌイグルミです。自分の言葉が真似っこされるのってなんだか嬉しいですよね?子供も一緒におしゃべりするのが楽しくなりそう。対象年齢は6歳〜と高めに設定してありますが、話し始めの子供でも十分遊べます。

4. だるまさんが/かがくいひろし作 (ブロンズ新社/定価918円)

こちらは絵本屋さん大賞を受賞している、1歳児の子供に大人気の絵本です。現在ではシリーズ化していて3作(だるまさんが・の・と)が出版されています。3作セット(定価2754円)も販売されていて、ファースト絵本からお誕生日プレゼントまで幅広く人気があるんですよ。
言いやすい、覚えやすい擬音語を使っていて、味のあるだるまさんの絵は読んでいて楽しくなります。

5. えいごにほんご おうたえほん (東京書店/定価2300円)

こちらはボタンを押すと歌が流れる絵本です。それも同じ曲を日本語バージョンと英語バージョンのどちらでも聞くことができるバイリンガル仕様!自分で歌えるカラオケモードや、一緒に歌えるおうたモードなど、家族と一緒に楽しむこともできます。

いかがでしたでしょうか?子供の成長度合いによってそれぞれだと思いますが、絵本やことばずかんなどを利用して、親子で一緒に遊べるものをピックアップしました。これらはお誕生日やお祝い事のプレゼントにもおすすめです!

言葉を教えて「ママ・パパ」と呼んでもらおう

近年では、ハイスピードで成長している子供の脳は3歳までに作られるというのが科学的にも証明されました。言葉を覚え始めたなぁと思ったら、ぜひいろんな体験を交えて言葉遊びをしてあげてください。きっと将来的にも役に立つはずですよ。
早く、パパ、ママと呼んでもらえるように、親自身も楽しみながら言葉を教えていきましょうね。

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