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子どもの足が速くなる方法とは?運動会で1位を目指そう!

子どもの足が速くなる方法とは?運動会で1位を目指そう!

子どもの頃、足がとても速くていつも運動会などで活躍している子に憧れて、「私ももっと足が速くなりたい」と思っていた方は多いのではないでしょうか。
憧れた足の早い子になってほしいなと思い、自分の子どもには少し期待をしたくなりますよね。
足が速ければ陸上やサッカー、バスケなど、多くのスポーツでプラスになります。今回は自分の子に足が速くなってほしい、子どもの足が遅くて悩んでいるパパさんママさんのために、足が速くなる方法をご紹介します。

足が速くなるための押さえておくべきポイントは?

「うちの子が足が遅いのは、親ゆずりなんだ」なんて思ってませんか?実は足が早さと親の遺伝子はほとんど関係ないと言われています。
足が遅いのは運動神経が悪いのではなく、「走り方を知らない」だけなんです。
走ることができるようになるのは、大体1歳~3歳頃ですが、その時期に親がいきなり走り方を教えることはありませんよね。ある程度大きくなって、体育などの教科で競争をしたときに自分の走り方、スピードを知ることになると思いますが、誰も正しい走り方なんて知りません。
ポイントは、フォームと意識!
走り方はいつでも改善できるのです。子どもが走り方を知らないのは当たり前なので、パパさんママさんは優しく教えてあげましょう。練習をすることで必ず足は速くなります。

足が速くなる5つの方法

1.イメージトレーニング

自分は足が遅いと思っていると、そのイメージが伝わり自然と足は緩んでしまいます。まずは走る前に軽快にゴールテープを切るイメージトレーニングをしてみましょう。
「スタート」と「ゴール」はとても重要!
スタートする前はリラックスが必要です。できるだけ力を抜くことを意識してください。そしてゴールで重要なのはゴールテープの約1m先を目指して走るということです。人はゴールが近くなると自然に力が緩んでしまうので、もっと先をゴール地点として走るのです。そうすればテープまでスピードを保つことができます。

2.走る姿勢

陸上選手を見るとどの選手も猫背な人はいません。みんな背筋がピンとしていてキレイな走り方です。走る姿勢でスピードは大きく変わります。お尻は突き出さない、顎は下げるのがベストです。速く走るために前へ前へ体重を乗せていくことが重要です。

3.腕を振る

冒頭にフォームが大事と言いましたが、フォームの欠点として一番多いのは腕振りができていないこと。腕振りが綺麗だと走るのも速くなります。それほど腕と足の動きは連動しているのです。

4.足の動かし方

足の裏を全体にベターとつけた状態で走ると「ドタドタ」という走り方になります。足の中でも、つま先の動かし方は最も重要です。つま先を上げるように走ると蹴り上げられた太ももが高い位置へといくので、自然に足が上がります。
よく「腿を上げて走りなさい」と言われますが、腿を上げるだけではなく、つま先を上げるように意識するだけでもだいぶ変わります。

5.靴選び

足の骨がしっかりと完成するのは17歳~18歳頃です。成長過程の足の骨はとても柔らかいので、普段の靴選びは実はとっても重要!
選ぶときの重要なことは、1、つま先がよく曲がる、2、かかとがしっかりしている、です。この2点をポイントに靴を選びましょう。足前が固いとつま先が上がってくれないので、足が上がらず良い蹴りができなくなります。また、足の長さだけでなく周囲を計測してあげることも重要です。人間の甲の高さはそれぞれ異なるので、それに合った靴を選んであげてください。
ブランドによって可愛いデザインが沢山あるのでついつい買ってしまいますが、まずは子どもの足にフィットしているかを優先して買いましょう。サイズを確認するタイミングは3歳までは3~4ヶ月に1回、3歳以上は6ヶ月に1回は見てあげてくださいね。
靴がきついかきつくないかを子どもに聞かないで、親がしっかりと見極めることが重要です。子どもがきついといっているときにはもう爪や足が変形してしまっていることがあります。
大切な成長段階での靴選びは特に気を配ってあげることが必要です。

こうやって練習すれば足が速くなる!

1.輪ゴムを両足にかける

まずは両足首に輪ゴムをかけます。かけた輪ゴムを一度引張り八の字にしてから親指に引っ掛けます。こうすることで、足の拇指球で強く地面を蹴られるようになるため、走るスピードも速くなるのです。足の使い方をこれで理解することができます。

2.ゴルフボールを持って走る

両手に一個ずつゴルフボールを持って走ると、ボールの重みが遠心力となって前へ前へ進む力を生み出してくれます。ゴルフボールがない場合はペットボトルでもOKです。普段から腕の振りを意識することができるので、いい練習になりますよ。

3.靴の中にプチプチを入れる

プチプチとはお皿や割れやすいものが入っているときに一緒に梱包されている、あのプチプチです。これを10cm角に切ってかかと部分に入れます。そうすると、前傾姿勢を保ちながら走ることができ、蹴った力をそのままに地面へ伝えてくれるため、足の使い方を学べられます。

練習で子供の足は速くなる

運動会などが近くなるとご家庭でかけっこ特訓などしがちですが、できないことを叱らないことが何よりも重要です。叱れば叱るほど子どもは走ることが嫌いになります。特に走ることは、明日すぐにできていることでもありません。時間をかけて上手くなっていくことなので、パパさんママさんもお子様のことを優しく見守ってあげてください。そしてうまく走れたときには、しっかりと褒めてあげてください。上に書いたポイントを抑えてコツコツ練習をすれば、必ず成果がでるはずです。お父様もお母様もみんなで楽しみながら練習をしてみてくださいね。

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