- はじめたきっかけについて
ピアノは年をとってもずっと趣味として弾けるし、将来教職や幼稚園教諭など目指す可能性も考えて基礎があれば財産になるとおもい通い始めました。 カワイを選んだのは個別でピアノ指導が受けられることと、親が音楽に疎く教えられないため大手でマニュアル等で指導者の差が出にくいそうできちんと基礎を教えてくれそうなところがよいのではと考えたからです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
最初の先生は厳しくて子供に合わなかったので、時間変更をして違う先生にしてもらったら優しい先生にあたり今は楽しいようです。 最初は片手で一音をリズムに合わせて鳴らすところから始めていまでは両手で弾いていて弾けない私から見るとうまくなったなあと感心しています。
- 子供が楽しそうだったか
手の指に番号があるようで、番号で弾くと上手に弾けるので楽しいみたいです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
大手なので指導はある程度どの先生に当たってもフラットなのかなと思っていましたが、先生によって「トイレに毎日行くのと同じで毎日必ず弾くこと!」という先生と「楽しくやりましょうね」という先生に教わり、我が子は厳しいのは合わなかったので空いてる時間で選んで合わない先生に当たってしまうと子供がピアノ自体嫌いになるなと思いました。 あと年間で回数が決まっているのはわかりますが、1回しか行かない月も1万近く払うと悲しくなります。 先生の都合では振替になるけど、こちらの都合は振替がないのももったいなくて嫌です。 こういうのは個人の方が融通が利くのかもしれないと、個人の教室も探しているところです。
- このスクールの雰囲気について
練習の前の人とすれ違ったりするときに挨拶しても反応がなかったりであまりよくないかなと思います。 教室の待合で居合わせる人くらい挨拶したらいいのに。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コースは決まっているので選択はしていません。 先生によって歌も歌ったり、音符の勉強をしたりと指導内容は違うようです。 子どもは流行りの曲を弾きたいようで、たまにそういう時間もとってもらえたら子供はもっとやる気が出そうです。
- 施設・設備について
待合室がだれでも入れるしレッスン中無人なので子供だけ待たせるのはちょっと怖いです。
- 改善を希望する点
熱がでたり予定が入りレッスンを受けられないときの振替をしてほしいです。
- 通っている/いた期間: 2017年10月から
カワイ音楽教室の「ピアノコース」は、単なる演奏技術の習得だけでなく「音を通して表現する楽しさを味わう」ことができる、カワイオリジナルテキスト「サウンドツリー」を使用したピアノレッスン。
4歳からの「サウンドツリー」でのレッスンの他、3歳からピアノを始めたい方のための『ピアノをはじめる前の3歳ソルフェージュコース』も開講。
また、小学校からピアノを習い始める子どものための「サウンドツリーJnew」を使用した『小学生からのピアノコース』、「コンクール入賞や上級グレードを目指したい」「将来指導者や演奏家になりたい」といった方を対象とした『ハイレベルピアノコース』も開講しています。
カワイ音楽教室「教育の理念」音楽を通じて、一人ひとりかけがえのない個性(personality)を導き出すことを教育理念とするカワイ音楽教室。
おたがいの個性を尊重しあう中から、他人(ひと)と心を通わせ心を共振(harmony)させる喜びを創りだします。 カワイ音楽教室の理念は音楽「を」学ぶのではなく、音楽「で」学ぶこと。ただ単に技術を習得して「うまく」なることだけを目的とせず、各コースの表現活動を通して個性を育み、より豊かな人格形成を目指します。
- 教材について
- サウンドツリーとは?
サウンドツリーは、カワイ音楽教室の60年以上の音楽教育の研究から生まれた独自のカリキュラム。
その基礎である「サウンドツリー1A」は、「4歳児が無理なくピアノを学べる」ことをコンセプトに制作されたテキストです。 小さな子どもにピアノとの最高の出会いを提供し、レッスンを進めるほどピアノが好きになっていくように、細やかに配慮しています。
もちろん5歳以上の子どもは、さらに無理なく短期間に学習を進めることができます。 奏でる楽しさを感じることからはじめ、「こんな風に弾きたい」という子どもの素直な欲求を自然に引き出すので、個性や表現力が育ち、ピアノが大好きになります!【特徴1】子どもの発達に合わせた教材で楽しくドレミを学ぶ既存のテキストを組み合わせて使う一般のピアノレッスンと違い、「サウンドツリー」は子どもの成長にそって作られています。また、テキストの進度に合せて、拍子やリズム、音階なども、わかりやすく理解できるよう組み立てられています。
【特徴2】ピアノと自由に触れ合いながら表現力を養う一般の楽譜の音符を読んで弾くレッスンと違い、「サウンドツリー」では、楽譜を見て弾ける力を育むだけでなく、鍵盤あそびや絵を音にするなど、子ども自身がピアノと積極的に触れ合う活動をカリキュラムに取り入れています。
【特徴3】多角的な音楽アプローチで「やる気」をバックアップ子どもの“もっと音楽が知りたい!”という声に応えられるよう、ピアノ演奏だけではなく、楽譜の読み書き、リズム活動、歌う活動、CDでのオーケストラなどの鑑賞といった音楽教室ならではの総合的なレッスンで、“やる気”をバックアップします。
【特徴4】「サウンドツリー」のレッスンで育つ心、育つ力レッスンでは、ピアノ演奏の基礎を身に付け技術を高めるとともに、“音楽が大好き”“ピアノが大好き”という気持ちを育みます。また、表現する楽しさを味わうことで、自己表現力が高まります。
日頃の成果を披露するコンクールや発表会・3種類のコンクールを開催
小・中学生対象のコンクールとしては国内最大級の規模と伝統を誇る「カワイピアノコンクール」、技術よりも音楽性に重点が置かれた教育的意義の高い「カワイこどもピアノコンクール」、未就学児から小学校6年生までを対象とした「うたのコンクール」の3種類のコンクールを開催しています。・定期的に発表会も開催
発表会は、子どもの成長を本人・保護者と共感できる貴重な場。また、生徒同士互いの演奏を聞きあうことも大きな刺激となり、学習意欲向上につながります。・目標を持って取り組める「カワイピアノグレード」
16段階に学習課程を区分し、カワイグレード認定委員会がレベルごとの「技術」と「表現」の視点で検定する、カワイ独自の制度です。一定級以上は、試験会場での受検となります。コンクール、発表会、グレートテストと、人前で演奏することが音楽的成長につながり、その経験が人としての成長にもつながります。カワイ音楽教室では、子どもの成長の場となるさまざまな機会を設けています。