子供が産まれたから少し経つと子供に何か習い事をさせようかなと考え始めますよね。そんな初めての習い事にオススメしたいのが、赤ちゃんの頃から始められる「ベビースイミング」
ベビースイミングでは、ママさんも一緒にプールに入ってスキンシップをとることができるので、赤ちゃんとのコミュニケーションがより親密になるという効果もあると言われています。
また、ママさんの運動不足解消や赤ちゃんが水に慣れるなどの効果も。
しかし、赤ちゃんとプールと聞くとやはり「オムツ」をどうするのかは大きな問題ですよね。今回は、そんなベビースイミングを始めるには無視できない「オムツ問題」を解説します!
ベビースイミングっておむつが外れないとダメ?
ここでは、ベビースイミングっていつ頃から始められるのか、ベビースイミング時のオムツの扱い方に関して紹介していきます!
ベビースイミングはいつから始められる?
一般的には、赤ちゃんの首がきちんとすわって体がしっかりした時期からベビースイミングを始めると言われています。ベビースイミングスクールによっても年齢制限は異なりますが、大抵のスイミングスクールが生後6ヶ月頃からのスタートになっています。
もちろん、赤ちゃんによって成長の個人差があるのでタイミングをみて始めてみてください。また、生後6ヶ月なのでオムツがまだ外れてない状態でも始めることができます。
ベビースイミングの時にオムツはどうする?
ベビースイミングを始める時の一番の問題は「オムツ」ですよね。
残艶なことに、スイミング時のオムツの扱いに関しては1つの正しいルールがあるわけではなく、プールに入る際のオムツの有無はスイミングスクールによって異なります。
なので、事前に通う予定のベビースイミングスクールに情報を確認してみてください。
水遊び用のパンツはこんなのがある!繰り返し使えて安心
スイミングや水遊びの際に使えるオムツやパンツには大きく分けて、使い捨ての「紙おむつタイプ」と繰り返し使える「パンツタイプ」2種類のパンツがあります。
・紙おむつタイプ
プールの中でおしっこやうんちを吸収しても膨らまないように設計された紙おむつです。使い捨てになるので公園などでの水遊びや夏休みの時期にプール遊びをするだけの際にはオススメです。
・パンツタイプ
スイミングスクールなど繰り返し使う予定がある場合にオススメなのがオムツ機能がついた水着です。水着と同じような素材で作られているものが多く、商品によってもおしっこやウンチが漏れないように設計されているものもあります。
以下では、実際に「紙おむつタイプ」と「パンツタイプ」の商品をいくつか紹介!
紙おむつタイプ
1.グーン スイミングパンツ Mサイズ(7〜12kg)3枚
公園の水場や家でのミニプール、スイミングスクール、海、川などで水遊びをするにはぴったり使い捨てタイプのオムツ。
赤ちゃんが安心して遊べるように体にフィットする設計や、赤ちゃんが喜ぶ可愛いデザインが特徴的なオムツです。赤ちゃんの大きさによって、サイズを選ぶこともできて、男女どちらのタイプも揃っています。
価格:288円(3枚セット)
2.ムーニー 水あそび 男の子用 Mサイズ3枚
マタニティグッズやベビー用品を数多く扱うムーニーから出ている水遊び用のオムツ。
濡れても膨らまず、ウンチが漏れないように工夫がされたパンツで、子供に人気があるディズニーキャラクターがデザインされているので赤ちゃんも安心して遊ぶことができます。
価格:577円
パンツタイプ
1.Teamoy 水遊びパンツ 2点セット0-3歳 赤ちゃん用
使い捨てでないタイプの水遊びパンツなので、使い捨ての紙おむつタイプよりもお財布に優しくなっています。また、パンツにボタンがついているのでサイズを調整することができて、長い間使うことができるのもポイントです。
価格:1,099円
2.ベビーの水遊びにスイムパンツ(5Baby5)
ママと赤ちゃんの日常生活にかわいく、楽しく、元気を届けることを目指してオーストリア人が作った「5Baby5」のスイムパンツ。
おしゃれ好きなママさんも嬉しいデザインが豊富なブランドになっているので、赤ちゃんの好みやママさんの好みに合わせて好きなデザインを選ぶことができます。
価格:897円
3.ALVABABY 赤ちゃん水着 2枚セット
フリーサイズになっているので赤ちゃんの成長に合わせて買い換えなくていいスイムパンツ。ボタンで「S/M/L」サイズの調整が可能なのでどんな赤ちゃんでも安心して利用できます。
2枚セットになっているので連日で使用する場合にも、急いで洗濯しなくてもいいので忙しいママさんパパさんも助かります。
価格:1,800円~
初めてのベビースイミング、オムツの他には何が必要?
ベビースイミングには、オムツの他にも準備しておいた方がいいものがあります。事前にしっかりと準備して、快適に楽しい時間を過ごしてください。
ママさんの水着
赤ちゃんの水着だけでなく、一緒に入るママさんの水着も忘れちゃいけません。ベビースイミングでは、基本的に赤ちゃんを抱っこしてのレッスンになるので、体にしっかりとフィットして動きやすい水着がおすすめです。
タオル
スイミング後には、体が冷えたままでいるとすぐに風邪をひいてしまいます。特に、まだ体が弱い赤ちゃんは体調を崩しやすいので、ママさんと一緒のタオルではなくて、赤ちゃん用のタオルを準備するのがおすすめです。
飲み物とおやつ(お菓子)
プールで泳ぐと以外にも喉が乾きます。それは、赤ちゃんも一緒。
運動後にしっかりと水分補給ができるように事前に飲み物は準備しておきたいですね。
また、赤ちゃんは少し運動しただけでお腹を空かしてしまうので簡単に食べれるおやつやお菓子があるとスイミング後に赤ちゃんが愚図ることもなく安心ですよ。
着替え
基本的には、来た時のままの着替えでも問題ありませんが、夏場などプールやスイミングに行く回数が増える時期には新しい着替えを準備するのがおすすめ。
汗をかいた服に着替えると風邪をひきやすくなってしまうので、夏場には赤ちゃん用だけでも新しい着替えを持って行くと◎
オムツを気にせずにベビースイミングを楽しもう!
ベビースイミングにまつわる「オムツ問題」を見て来ましたが、いかがでしたか。これで安心してベビースイミングにチャレンジできると思います。
オムツの取り扱いは、スクールによっても違いがあるので事前に確認をとってください。オムツの取れてない赤ちゃんばかりなので、神経質にオムツを気にする必要はありません!ぜひ、赤ちゃんとスイミングを楽しんでください。
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