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これで我が子も歌うまキッズ!?子供のボイトレ・練習法をご紹介

これで我が子も歌うまキッズ!?子供のボイトレ・練習法をご紹介

子供の歌う姿はかわいらしさ満点。自然に笑顔になってしまいますよね。
そんな歌うことが大好きな子供の歌をもっと上手にしてあげるための練習法をお伝えします。

歌の習い事ってどんなのがあるの?

歌の指導はママパパだけではなかなか難しいもの。
歌の上手な子に育てるための習いごとをご紹介します。

1.地域のコーラス部や合唱団

地域のコーラス部や合唱団は気軽に参加できるのでおすすめです。
コーラス部では、大人の人にまざっていち早く上達を促すことができます。
あまり歌うことに自信がない子でも、とにかく大きな声で元気良く、発声することに慣れさせることができます。
大人の中であれば、思い切って大きい声で歌えます。
また子供の合唱団では、ハーモニーなどの技術を学ぶことも可能です。

2.ボイストレーニング教室


「呼吸」・「発声」・「発音」といったボイストレーニングを中心とした基本のエクササイズからスタートし、様々な楽曲を歌うためのボーカルテクニックを実践的に学ぶことができます。また、初期の段階から基本的なビート感を養い、アフタービートなどリズミカルに音楽を表現することも学びます。
本当に上達したいと思っている子であれば、細かい部分まで指導とレッスンをしてもらえる個人指導がおすすめです。

3.ボーカルスクール

ボーカルスクールでは、専門的な知識や経験をもとに歌い方の基礎やひとそれぞれに合った歌唱指導を受けることができます。
腹式呼吸や正しい発声方法を一から学ぶとともに、日本人の苦手としているリズム感も養うことができます。

4.ミュージカルスクール

歌うことだけでなく、ダンスや演技など、エンターテイメントな内容になっています。
ダンスしながら歌える子にしたいなどの希望であれば、表現者として総合的に学ぶことができます。

ボイトレは小さいころからやった方がいい!?

小さい子供が無理をして発声をすると、声帯を痛めます。
肺の機能も大人ほどしっかりしていないので、歌いすぎて息苦しくなるのもよくありません。
子供により発育のいい子もいれば、他の人より遅れている子もいるので、なんとも言えませんが、5歳前後ぐらいより軽めのレッスンを始める感じにするといいでしょう。
いきなり頑張るというより、歌うことに慣れさせます。
まずは上手下手にこだわらず、楽しく歌うことにポイントを置きましょう。
腹式呼吸を身につけると自然に声が大きくなってきますので、無理に声を出させるというよりは、練習していく中で少しづつ声が大きくなっていけばいいです。

大人になると腹式呼吸での発声を意識しすぎて、上手く声が出ない人も少なくありません。
喉に力が入ってしまいます。子供の頃からレッスンを始めれば、意識しないで腹式呼吸を使い、歌うことができます。
また、レッスンを重ねていくうちに、心肺機能も向上していき、体の健康や元気な状態を保つためにもとても役立ちます。
丈夫な子供になってほしいという願いで、習わせるのもいい方法と言えます。

ボイストレーニングってどんなことをするの?

基本となる声は、「地声」です。これは普段会話で発声している、自分の声のことです。
会話だけならあまり発声など、気にしなくて大丈夫ですが、歌であればなるべく楽に地声で発声できるようになるといいです。
地声を支えるのが腹式呼吸で、発声するために使う横隔膜です。横隔膜でしっかり支えていれば、抜群にいい声が出ます。
腹式呼吸を徹底して、練習をします。

次に裏声の練習です。裏声は地声と違い、力を入れずに出す声です。
高音域で使用することが多く、身に付けると音域を広げられます。今まで出せなかった、キーの高い高音域も発声できるようになります。
先生のピアノに合わせてレッスンするので、正確な音程を取れるようにします。
音痴な子供であれば、ずれないように何度も繰り返し練習します。

音程に合わせるだけでは単調な感じになるので、ドラムやタンバリンなど使用して、リズムをとって練習をします。
強弱をつけることで、音に乗ってリズム感良く歌えるようになります。
リズムは声を乗せることは勿論ですが、体でリズムを取れるようになるため、足のももなどを軽く叩いて、リズムを自分でとりながら、何度でもできるように繰り返し練習します。

歌が好きな子供の個性を伸ばしてあげよう!

子供にはそれぞれ個性があるので、その子が持つ個性を大切に育ててあげましょう。
決められた練習方法があり、それに従って子供が実際レッスンしているわけですが、あまり細かい注文を言ってばかりですと萎縮してしまい、個性が陰をひそめてしまう可能性もあります。
他の子にはない良い点があるはずなので、ハスキーな声が得意な子の発声を聞いて、無理やりハスキーな声を出させるなどは避けてください。
好きな曲で一生懸命レッスンするようにすれば、自然にその子の個性が出てくるでしょう。
子供は自分が自然に歌いやすい曲を選んでいるはずです。音域を広げたい場合も無理はしないで、自分に合った音域の曲を選ぶようにしましょう。
ポップスがいいのか、クラシックがいいのか、演歌がいいのか、子供一人一人向いている曲は違います。
自分に合っているジャンルであれば、表現力が豊かになってくるので、自信に繋がります。
どんなことでも言えることですが、自信を持つことが大切です。

歌によって子供の自信を育てましょう!

いかがでしたでしょうか。
子供の頃は学校の授業やイベントなどで歌を歌う機会も多く、歌を上手に歌えることで子供の自信を育てることもできるのではないでしょうか。
子供が興味をもったジャンルやレッスンで表現力と自信を育んで、子供のかわいい歌声をたくさん聞いてあげてください。

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