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学童保育のおやつ事情!メニューはどんな感じ?アレルギー対応は?

学童保育のおやつ事情!メニューはどんな感じ?アレルギー対応は?

子供が小学校入学すると同時に働くママさんパパさんの味方になるのが「学童保育」。
みなさんは「学童保育」ってどんなものかご存知ですか?

主に各自治体によって行われている放課後のお子様預かりサービスで、授業が終わって一人ぼっちでお家で待つことになる子供たちに、自由に安心して過ごせる場を提供しているものです。
保育園や幼稚園では延長保育というものがあり、それぞれの園が行っていましたが、学童保育は自治体によるサービスが多いので父母の会や保護者の会が運営していることがほとんどなんです。

今回は、この「学童保育」での過ごし方をはじめ、費用の話、そして楽しい学童時間には欠かせない《おやつ事情》を調査してみました。
これから小学校にあがる子がいるけどどんな環境なんだろう?…と不安なママパパさんにはぜひ必見です。

子供は学童保育でどんな一日を過ごすの?

さて、まず「学童保育」において、子供たちはどんな風に過ごしているんでしょうか?
各場所によってもちろん違いはありますが、大抵はこんな流れで過ごしているようです。

◯14:30前後 学校から学童保育に移動していく。
(学校内にあるところもありますが、民間のところや児童館、公民館の場合は子供たちが歩いていきます)

◯~16:00 思い思いに過ごす
(絵本や漫画など本を読む、遊具で遊ぶ、お絵描きをする、外で遊ぶ、などなど)

◯16:00~16:30 おやつタイム みんなで一緒におやつを食べる

◯16:30~ 思い思いに過ごす
(おやつの後に宿題をする子供も多いそう)

基本的には指導員さんはいますが、何かを教えたり一緒に作ったりすることは少ないようです。

大人数の子供に対して、指導員さんの数は少数なので、子供たちに危険がないように過ごさせるのが一番重要事項になるからです。宿題に関しても、基本は子供たちが自分たちで過ごす場なので、強制もありませんし、干渉もほとんどありません。

自主性に従って、聞いてきたら教えてあげるといった見守りスタイルが多いようです。

そしてみなさんが気になるのがおやつタイム。ほとんどの自治体学童ではおやつの時間があります(一部地域を除く)。小学校が終わる14時から、ママパパが迎えに来る18時前後まで、全く飲まず食わずというのも、子供にとっては辛いもの。

それでは実際にどんなおやつが用意されているのかをチェックしてみました。

学童保育のおやつ、メニューや頻度は?

おやつの内容は主に市販のお菓子が多いようです。

けれど、これも学童ごとに違いはあって、週1で手作りおやつが出たり、土曜日保育の時はみんなで作る時間があったりといろいろ。

特に日持ちがするものが多く、具体的にはスナック菓子、おせんべい、ゼリー、駄菓子、チョコレート、ヤクルトなどの乳飲料などです。手作りおやつの時はカップケーキやおにぎり、野菜スープなんかもあり、季節に合わせての工夫も見られます。おやつは指導員さんが用意するものなので、時間と費用が限られている中で、工夫をこらして準備されているんでしょうね。

また、おやつタイムは1日1回が目安となり、夕飯に影響がない量が目安として考えられているところが多いようです。菓子パンとチョコ2つや、スナック菓子1袋とパックジュース1本など、子供たちが喜ぶ様々な種類のおやつを用意してくれるそうです。

学童保育でのおやつにかかる費用は?

そして気になるのが費用ですよね。

もちろん無料で受けられるサービスではありませんので、保育料の他におやつ費がかかります。平均してみると約1500円程度とのこと。

これは各学童保育の運営に携わっている保護者の方が集金し、やりくりしているので、子供の人数や地域によっても差があります。さらに保育料込みのところもあるので、自分の近くの学童保育はいくつかチェックしておくと良いですね。

1日50円〜100円(プラスお誕生日会などのイベントごとに使用)くらいの計算になるようにしているので、その料金設定によっておやつの量も変わってくるようです。

学童保育っておやつの持ち込みOK?アレルギーがある場合は?

さらに調査をしてみたところ、子供によってはアレルギーを持っている子も最近では少なくありません。

そういった子供たちに対しては持ち込みor無しといった対応をとっているところがほとんどでした。アレルギーの頻度や重さにもよりますが、受け入れが難しい学童もあるそうです。学童保育に入れる前にきちんと子供の状況を共有する必要がありますね。

大抵のところは、保護者と子供としっかりと話し合い、対策案を出してくれるといいます。

ただし、持ち込む場合も他の子供にしっかりと言い聞かせをしないと、他の子と違うおやつだと取られたり食べられたりして大変なことになってしまうので、かなりの注意が必要だといいます。

無しの場合でも、自分の子供が自分のアレルギーを理解しているなら大丈夫ですが、他の子が食べているとどうしても食べたくなってしまうもの。ですので、しっかりと我が子も周りもきちんと理解できるようなら無しでもいいのかなと思います。

おやつの時間に子供もハッピー!

学童保育のおやつタイムは強制ではありません。

ですので、親がNOといえばおやつ無しにすることもできるんです。でも、周りの子供が食べている中で親の都合で無しにするのはあまりにかわいそう…。

それに、おやつは糖分を補う役目もしているので、宿題をやることにも効果的だそうですよ。お家に帰ってきてバタバタと宿題をさせるよりは、学童保育の時間に自分でやってきてくれると、ママパパは助かりますよね。

それには、おやつは重要なんです!

親元を離れて学童保育で待っている子供たちにとって、おやつはとっても嬉しいものなんです。このおやつタイムがあるからこそ、働くママパパのことをちゃんと待っていられるんですよ。

ママパパもしっかりと自分たちの地域の学童事情を理解して、安心して働けるといいですね!

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