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保育園とは違う学童保育とは?知っておきたい問題点とは?

保育園とは違う学童保育とは?知っておきたい問題点とは?

今までは保育園を利用していたけど、小学校に入学するから学童保育を利用しよう!と考えているお父さんお母さんは大勢います。でも、気をつけて欲しいのは保育園と学童保育はまったく違うという点。

学童保育ならではの問題点や注意点があります。学童保育を利用する前に学童保育の問題点などを理解して、しっかりと対応できるようにしておきましょう。民間と公立の学童保育の違いなどについても簡単に紹介していきます!

学童保育ってどんなとこ?

小学校入学前までは、子供を預けるのは保育園でしたよね。小学校に入学すると子供の預け先が学童保育になります。日中は小学校での授業があるので共働きのお父さんお母さんも安心ですが、授業が終わってからの放課後の時間は小学校が面倒を見てくれません。

そこで、子供を預かってくれるのが「学童保育」。仕事が忙しくて昼間家庭で子供の面倒を見れないお父さんお母さんを助けてくれるます。

対象学年は、1年生から6年生

学童保育は、基本的に小学生のための施設なので小学1年生から6年生までの面倒を見てくれます。しかし、学童保育によっては3,4年生までの預かりの施設もあります。これは、公立と民間の学童保育でも異なるので預けようと考えている学童保育をしっかりとチェックしてください。

学童保育ではどんな風に過ごすの?

学童保育では、基本的に学校の宿題をしたり、自由に遊んで過ごすことになります。宿題のわからない点は、指導員の方がしっかりと教えてくれるので子供の勉強を見てあげる時間の無いお父さんお母さんも安心です。

民間の学童保育によっては、ネイティヴの講師が教えてくれる英会話教室などユニークなプログラムを準備しているたくさんあります。長期休みには、キャンプや運動会、クリスマス会などの特別なプログラムも行われています。

子供にとってどんな環境がいいのかしっかりと考えて、どこに預けるか選びたいですね。

民間と公立の学童保育の違いとは?

一言に学童保育と言っても民間と公立で仕組みや料金などに違いがあります。ここでは、民間と公立の特徴を簡単にチェックしましょう。

民間学童保育の良い点と問題点

良い点
  • 時間対応が柔軟で公立よりも遅くまで預けられる
  • 英会話など特別な学習プログラムや遊びが用意されている
  • 夕食や送迎のサービスなどが充実
問題点
  • サービスが豊富な分、料金が高い


民間の学童保育の一番のポイントは、やはり預かり時間が長いこと。共働きをしている家庭では、公立の学童保育のお迎え時間に間に合わせるのは大変です。民間なら、預かり時間にも融通が聞いて、送迎のサービスの提供などもあるのでママさんパパさんも安心して子供を預けることができます。

一方で、サービスが豊富な分、料金が高くなってしまうのは仕方ないですが、やはり家計に負担になります。

公立学童保育の良い点と問題点

良い点
料金が安い
小学校の中や近くにあることが多い
同じ小学校の友達がいっぱいいる
悪い点
  • 時間の融通がきかない、預かり時間が短い
  • しっかりした教育プログラムではない
  • 指導員に対する小学生の数が多い


公立学童保育の良い点は、やはり料金が安いこと。夏休みなどの休日にも変わらない料金で利用できる学童も多く、料金が決め手に効率を選ぶ家庭も少なくありません。また、同じ小学校の友達がいっぱいいるのは子供にとっても嬉しいポイントです。

一方でやはり、預かり時間がそんなに長くないため共働き家庭には少し厳しい面も。また、あくまで子供を預かることが目的なので、民間ほどしっかりと勉強の面倒を見てくれう訳でもありません。

民間と公立どちらにするかは、お父さんお母さんの状況に合わせてメリットとデメリットをしっかりと比較して選んでください!

事前に知っておきたい、保育園とは違う学童保育の問題点

すでに学童保育のことを見てきて気づいていると思いますが、保育園とは随分違っていますよね。そこで、特に保育園と違って困ることのある問題点をピックアップしておきます!

預かり時間が短い

民間の場合はこの通りではないですが、公立学童保育の預かり時間は大体18時と短くなっています。保育園の場合には、延長保育などの仕組みがありましたが公立の学童保育では時間の融通がきかないところが多く、事前に注意していないと困ってしまうことがあるので注意したいですね。

保育園ほど手厚いケアをしてもらえない

保育園では、子供がまだまだ小さいこともあり一人一人に合わせた対応をしてくれることも多々ありますが、学童保育はあくまでも「放課後に子供を預かる場所」くらいの対応であまり手厚いケアを期待できないと言われています。しっかり勉強を見てもらったり、お父さんお母さんがサポートできない分サポートしてほしいと考えるならば民間の学童保育を利用したいですね。

問題も事前に知っておけば対応できる

以上、保育園とは違う学童保育の内情や民間と公立の違いなどを見てきましたがいかがでしたか。もちろん、問題点だけでなくメリットなどもありますが、いざという時に困らないように事前に問題点を把握して対応できるようにしておきましょう。

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