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学童保育の審査基準と、入れなかった時の4つの対策

学童保育の審査基準と、入れなかった時の4つの対策

昨今、保育園の待機児童問題が深刻化していますが、実は学童保育においても待機児童が問題になっています。そこで今回は、学童保育の審査基準や申請方法に加えて、学童保育に入れなかった場合の対策について紹介します。

学童保育ってどんな場所?

学童保育とは、放課後の時間帯に両親に代わって子供の面倒を見てくれる施設です。とても簡単にいうと保育園の小学生バージョンですね。2015年4月から学童保育の対象児童が小学校3年生から小学校6年生までに拡大されましたが、自治体によっては従来通り小学校3年生までしか預かってくれない場所もあります。まずはお住いの自治体に確認しましょう。

公立学童の入り方

公立の学童保育に入るには、書類審査と面接を行う自治体が多いそうです。書類審査では家庭調査表、就労証明書の提出を義務付ける自治体が多いですよ。定員オーバーした場合には、多くの場合次に該当する家庭の子供が優先されます。

審査基準は?

公立学童保育で優先される家庭とは、次のいずれかの条件を兼ね備えています。

・シングルマザー
・シングルファザーの家庭
・両親が共にフルタイム勤務
・子供が低学年(10歳未満)

逆に、公立学童保育で優先順位が低くなるのは、以下となります。

・保護者に代わる家族が同居している
・または近隣に在住している(3世帯家族など)
・両親が短時間勤務

また、面接で落とされてしまう場合もあります。あるお母さんは面接の際、特定の曜日だけ短時間利用となる理由を「習い事」と言ったら落とされてしまったようです。「習い事」というキーワードだけで面接官の印象を悪くしてしまったと考えられますね。面接も適度な緊張感を持って挑みましょう。

申請期間はいつ?

公立学童保育の申請期間は自治体によって異なります。早いところでは入る9ヶ月前の夏頃からもう始まり、遅いところでは1月頃から始まるそうです。また、申請期間が数日間のみと短い自治体もあるので必ず確認しておくようにしましょう。特に書類審査のために必要な書類が多いので、早めに準備しておくに越したことはありません。

学童保育に落ちた時の対策4選!

では、学童保育に落ちてしまったらどうすればいいのでしょうか?学童保育に落ちた時の対策を4つ紹介します。まだ学童保育に受かったかどうか分からない人も一応確認するとよいでしょう。

1.民間学童保育を利用する

自治体が運営する学童保育ではなく、民間企業が運営している学童保育があります。料金は学童保育よりも高くなってしまいますが、遅い時間まで子供を預かってもらえるなどのメリットも。また、公立の学童保育と違って、教育プログラムを用意している施設もあります。

2.ファミリー・サポートを利用する

ファミリー・サポートとは、自治体において子育てを応援したいという人間と、子育てを応援してほしいと思っている人間をつなぐ会員制サービスのことです。厚生労働省が構想・設立したサービスで、平成26年度の調査では796の自治体が導入しているそうです。子供の面倒をみてくれる提供会員のほとんどが50・60代の方で、育児経験のある方も多いので安心できます。

3.習い事を入れる

一番ママたちから人気の対策です。保護者が迎えに来れる時間まで習い事を子供にやらせるという方式です。また、保護者が迎えに行けなくても、送迎サービス付きの習い事も増えているので、活用しても良いかもしれません。

4.児童館の特例制度を活用する

児童館で子供の面倒を見てもらえる場合もあります。しかし、児童館の特例制度を利用している子供は少ないので、子供に寂しい思いをさせてしまう可能性があります。事前に他の子供がどの程度利用しているかどうかをチェックしてみるといいですね。

民間学童保育は公立と何が違うの?

学童保育に入れなかった時の対策方法の一つに民間児童保育の利用がありました。では、民間と公立ではサービス内容にどのような違いがあるのでしょうか。

まず、民間学童保育の方が料金は基本高いです。しかし、その分多種多様なプログラムを用意している場合が多く、習い事に通わせるのと同じような効果を得られることも。宿題の指導をしてくれる場所もありますし、最近では英語教育のプログラムを用意している施設も多くあります。

夕飯・送り迎え・入浴まで面倒をみてくれる施設もあり、多忙なママパパに優しい施設ですね。

焦らず家族でじっくり話し合って

学童保育に入れなかったとしても焦らず、家族全員でじっくり話し合って対策をとってくださいね。習い事を詰め込んだりして、子供に無理をさせないようにしてあげてください。

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