単語を少しずつ理解し、歩くペースも速くなる一歳半の時期。
好奇心いっぱいの子どもが楽しく学べる知育グッズをご紹介します。
一歳半の発達
一歳半になると、歩くペースが早くなりお散歩も可能になります。
また様々な遊びもできるようになり、おもちゃも増えてくるでしょう。
手先も器用になり、お絵かきや粘土遊びもできるようになってきます。
屋外と屋内に分けて、おすすめの知育グッズをご紹介していきます。
お外で遊べる 知育おもちゃ
一歳半にもなると運動量が増え、歩いたり、ボールを投げたり、砂場で砂の感触を確かめたり、五感を使って遊ぶ事ができるようになってきます。
ここでは、外で遊べるおすすめの知育おもちゃをご紹介します。
①クロコダイル・クリーク ボール 18cm
クロコダイル・クリークのボールは色鮮やかで可愛いデザインが特徴です。
天然のラバー素材でできており、表面に凹凸があるので滑りにくく持ちやすいです。適度な硬さと弾力があるので、小さな子どもでも扱いやすいと口コミで人気です。
②フォクスン カラフルおでかけ砂場セット
砂遊びが楽しくなるお砂場セット。じょうろで水をかける、スコップで穴を掘る、動物の型を取る等、様々な遊び方ができます。
カラフルな色合いなので、砂にまみれても見つけやすいのが嬉しいポイント。付属のメッシュバッグにすべて収納でき、持ち運びにも便利です。
③ミニ・マイクロ・キックスリー・スタンダード
サドルに座っても、サドルを外して立った状態でも楽しめるキックボードです。O型のハンドルをT型に付け替えることもでき、歩き始めた1歳半～6歳頃まで長く使えるのが特徴です。
体重移動で左右に曲がる、リーン＆ステア設計によって、バランス感覚を養い運動能力の発達をサポートしてくれます。活発に遊びたい子どもにオススメです。
雨の日にオススメ 知育おもちゃ
一歳半になると物がつかめる様になるので、クレヨン遊びや積み木で遊べるようになります。しかけ絵本や新聞紙をビリビリに破いて音や感触を体験するのもオススメです。
雨の日に室内で遊べる知育おもちゃをご紹介します。
①ルーピング フリズル
子どもの好奇心をくすぐるおもちゃです。まずは、”つまむ”ということができるようになり、スライドできることに感動を覚えます。そこから「なんで？」「どうなっているんだろう？」という刺激から熱中するようになります。
②LEGO（デュプロ）
親世代も馴染み深いベストセラーのおもちゃです。
並べたり、ひたすら高く積み上げたり、想像して作ったり、様々な遊び方ができます。また、レゴ人形を用いてごっこ遊びも楽しめるため、性別問わず長時間熱中できます。
誤飲の可能性も考慮し、対象年齢別で大きさが違うため、年齢に合ったLEGOをオススメします。
③ノブ付き木製パズル はらぺこあおむし
木製のノブ付きパネルなので小さいお子さんにオススメです。
自分でなんでもやりたいざかりの一歳半のお子さんには特に、「一人でできた！」という達成感を感じてもらいたいもの。ピタッとカチッとハマる木製パズルは一人でも十分にはめられます。
遊びながら学ぼう！
いかがでしたでしょうか。
一歳半の子どもは、何気ない日々の生活でも沢山の刺激を受ける時期です。
屋内外の遊びを通して、自然と学ぶ事ができる知育グッズをご紹介しました。
是非一度手にとってみてください。
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