2020年から小学校での必修化が決定しているプログラミング。習い事の1つとしてはじめる子どもも増えてきています。
そんなプログラミングをゲーム開発を通して楽しく学べる教室が、ウィズダムアカデミーの「ウィズダムテックスクール」。プログラミングに初めて触れる子から、自分で開発までを行える子まで、どのレベルでも自分のペースで楽しくプログラミングを学ぶ事が出来ると、人気を集めています。
アフタースクールを行っているウィズダムアカデミーが開講しているという点も安心して通えるポイント！さっそく、カリキュラムや料金を確認していきましょう。
プログラミングの基礎を学ぶ「ウィズダムテックスクール」とは？
ウィズダムアカデミーは、東京・神奈川に開校している習い事付き学童保育・幼児保育事業です。「学べるアフタースクール」をテーマとして、小学生・幼児の最長22時までのお預かりと食事・送迎など、「子供たちの自発する力」を育むべく、良質な学びの環境を提供しています。
そんなウィズダムアカデミーで受講できる「ウィズダムテックスクール」は、パソコンの使い方やアルファベットはもちろんのこと、プログラミングの基礎知識を学ぶことが出来るプログラミングスクールです。
「ウィズダムテックスクール」のみの利用も、アフタースクールと併用しての利用もできるので、おうちの生活スタイルによって利用方法を選択できます。
「ウィズダムテックスクール」の特徴
ウィズダムテックスクールは、プログラミングスクール「Tech Kids School」のパートナー教室。
「Tech Kids School」の目的は、プログラミング言語やスキルを身につけることだけではありません。テクノロジーを武器として、自らのアイデアを実現し、社会に能動的に働きかけることができる人を育てること。それが「Tech Kids School」の目的です。
アイデアから機能、機能から要素まで分解させ、学んだ知識を組み立てることができる『設計力』も 磨いていき、自らの力で0からオリジナル作品を完成させる力を身に着けます。
楽しく知識が身につく授業
ウィズダムテックスクールでは、先生による一斉授業での指導ではなく、自分で学習を進める授業スタイルを採用。
独自に開発したオンライン教材や動画を用いて一人ひとりがそれぞれのペースで学習を進めるので、楽しく効率的にプログラミングの知識・技術を身につけことができます。
また、授業では少人数グループにわかれ、各グループにメンターと呼ばれるスタッフがついて学習をサポート。わからないことはメンターのお兄さん・お姉さんが丁寧にわかりやすく教えてくれます。
舞台度胸をつけるプレゼンテーション
作品を作って終わりではなく、周りの人や社会に、自分のアイデアや成果物を発表するプレゼンテーションの機会を設けることで、人前で話すことに物怖じしない舞台度胸を養います。
また、プログラミングの学習だけでなく、社会に対して積極的に働きかける姿勢も同時に育んでいきます。
「ウィズダムテックスクール」のコースとカリキュラム
ウィズダムテックスクールでは最大3年間のカリキュラムを使用して授業を進めていきます。
1年目となるFirst Stage（全40コマ）では、プログラミングの基礎を学習。2年目以降のSecond Stage（全80コマ）では、本格的なプログラミング言語を学び、自らのアイデアを実現する力を身につけていきます。
※体調不良や都合により授業を欠席する場合は振替ができます。
【First Stage 1年目】プログラミングの基礎学習！
マサチューセッツ工科大学によって開発された子ども向けプログラミング学習ソフトScratch（スクラッチ）を用いてゲーム開発を行いながら、プログラミングの基礎を学んでいきます。
一般的なプログラミング言語と異なり、簡単なマウス操作でプログラムをつくることができるため、初心者でも楽しく取り組むことができます。
【Second Stage 2年目以降】本格的なプログラミングに挑戦！
Appleによって開発されたプログラミング言語であるSwiftを用いて開発を行うコースです。開発したアプリケーションは持っているiPhoneやiPadなどにインストールすることが可能です。
C#というプログラミング言語を用いて、ゲーム開発を行うコースです。
3次元の動きや重力、衝突判定などの物理演算を手軽に用いることができるため、非常にクオリティの高いゲームを開発することができます
「ウィズダムテックスクール」の料金
では、実際にプログラミング教室の料金はどのぐらいかかるのでしょうか？ウィズダムテックスクールの対象年齢や料金は次の通りです。
3歳〜12歳
入会費：1万800円
月会費：2万520円
※入会費はウィズダムアカデミーのレッスン会員入会費となります。
※教材費等別途掛かる場合があります。
授業はどんな流れで行なわれるの？
プログラミング教室では、実際にどんなことをするのでしょうか？授業の流れをみてみましょう。
①授業スタート
4人～6人のグループに分かれて着席し、元気いっぱいに授業がスタート！
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②今日つくるゲームを確認
今日はどんなゲームをつくるのか、ゴールイメージを確認してから開発に着手します。
毎回の授業で1つの作品を完成させます。
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③各自のペースで学習
独自のオンライン学習システムを用いて学習を進めます。解説動画を見たり、メンターのアドバイスを受けながら、一人ひとりが自分のペースで進めることができます。
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④完成！＆ 発展学習
ゲームが完成したら、残りの時間は発展学習を行います。今まで習った知識を活かしてさらに機能を付け足したり、課題にチャレンジしたりして、知識と技術の定着をはかります。
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⑤授業終了！
作品が完成したら、メンターや周りの友達に見せたり遊んでもらったりして、フィードバックをもらいながら次の開発に活かしていきます。開発した作品はUSBメモリー等に入れて持ち帰ることもできるので、自宅で復習したり、続きの開発を行うこともできます。
体験レッスンはウィズダムアカデミーで実施！
ウィズダムテックスクールでは、プログラミングの授業を受けてみたい！という方に向けて、体験レッスンを行っています。
体験レッスンはアフタースクールの「ウィズダムアカデミー」内で行うため、プログラミングスクールだけではなく、ウィズダムアカデミーの雰囲気も確認できるチャンスです！
ゲームが大好きで、将来はゲームクリエイターになりたい！という小学生も多いですよね。プログラミングに興味を持ったらぜひ、体験レッスンに参加してみてはいかがでしょうか。
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