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スイミングの効果|気になる12のメリットをご紹介!

スイミングの効果|気になる12のメリットをご紹介!

東大生の約6割が、幼少時に習っていたとされるスイミング。泳げるようになるだけでなく、心身的にも良いメリットがたくさんあります。今回は、スイミングを習うことによって得られる効果や、スイミングを続ける上で何を注意したらよいか、などを紹介していきたいと思います。

子どもにスイミングを習わせたいな、と思っているパパママは、ぜひ参考になさってくださいね。

スイミングを習う効果|スポーツ・運動面から考えるメリット

【1】全身バランスが整う

スイミングは水の中で行う全身運動。どこかひとつの箇所を重点的に動かすのではなく、4泳法(クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライ)のどれもが、水の抵抗を感じながら脚と腕、身体を使って泳ぎます。肥満傾向にあった子が、スイミングを習い続けることにより身体が締まった、なんてことも。

【2】基礎体力がつく

上記した通り、スイミングは水の抵抗を受けながら泳ぎます。プールで歩いた経験がある方なら分かるかと思いますが、歩くだけでも疲れますよね。そんな中全身を使って泳ぐので、続けることにより疲れにくい身体=基礎体力がついた身体になっていきます。

【3】心肺機能の向上

スイミングでは泳ぐ時の呼吸法も学ぶので、それに伴い循環器官が鍛えられます。いわずもがなですが、湿気100%の中での呼吸法練習になるので、呼吸器系にも優しく、小児ぜんそくの予防や治療にもスイミングは良いと言われています。(治療目的の場合は、かかりつけの医師に通っていいか確認してくださいね。)

【4】筋肉がつく

小さいうちは、最初から泳げるわけではありませんが、少なくとも水の中で活動することで、筋力アップは期待できるでしょう。水中ウォーキングは、水の抵抗を受けるため、陸上を歩くよりも効率的に筋力アップができることで知られています。

【5】お風呂が怖くなくなる

これは意外な盲点だと思います。お風呂で頭から水をかぶるのが怖かった子が、スイミングに通わせたら平気になったという話をよく聞きます。本来、お風呂の時間はリラックスするもの。子どもに泣かれたり嫌がられたりしたら憂鬱ですよね。頭を洗う時、上からざーっとシャワーをかけても泣かなくなれば、パパママの負担も少しは軽くなるのではないでしょうか。

【6】いざという時、身を守る術を身につけられる

これはできればない方が良いケースですが、プールや海、川など水がある場所で溺れる可能性はゼロではありません。そんな時、8分間背浮きができれば助かる見込みがぐんと高くなると言われています。スイミングに通って水に慣れていれば、焦らず冷静に対処できるかもしれません。

【7】精神的に強くなれる

適度に身体を動かすため、運動不足の解消と、子どものストレス解消にスイミングは役立ちます。また、泳げるようになるまで何度も練習するので、努力する力や、どうすれば泳げるようになるのか考えることも、自分の中でできないと感じるジレンマと戦う経験を積むことで精神的に強くなっていきます。

【8】達成感を味わえる

スイミングに限らずですが、子どもはできないことができたようになると、達成感が味わえます。その「できた!」という経験の積み重ねが自信に繋がり、やればできるという自己肯定感も満たされます。その達成感を目に見えて実感してもらうために、多くのスイミングでは目標を設定し、階級制やスタンプを用いているところがあります。

【9】学校の授業でも泳ぎに困らない

スイミングスクールの最終目標は、上手に泳げるようになること。幼児期から始めていれば、学校の授業でも足踏みしなくても済むかもしれません。小学校に入学すると当然のようにやってくる水泳の授業で、クラスのお友達がほとんど泳げる状況だった場合、泳げない子どもはとても不安です。そうした心配がないというのは大きなメリットではないでしょうか。

スイミングを習う効果|パパ・ママの心理から考えるメリット

【1】ほかの習い事に比べてリーズナブル

スイミングにかかる費用は比較的リーズナブルです。入会費、年会費または月謝などはほかの習い事とおなじようにかかりますが、必要な道具が水泳帽、水着だけで済むため、追加の費用はあまり心配しなくていいでしょう。

指定のバッグなどがある場合はもう少しかかりますが、はじめに買ってしまえばよほどのことがない限り長く使えます。水着がサイズアウトすれば買い替える必要はありますが、毎年買い替えるようなものではありません。ちなみに月謝の相場は5千円~8千円程度です。

【2】けがのリスクが小さい

スポーツの習い事にはけががつき物ですが、スイミングでは運動量が多いわりに怪我をしにくいと言えるでしょう。泳いでてぶつかる、といったようなトラブルはあるかもしれませんが、勢いよくぶつかるわけではないので、陸上での衝撃に比べると、大きなけがに繋がる可能性は低いと言えます。

けがのリスクが少ないのは、パパママにとって安心材料になりますね。

【3】送迎負担が少ない

スイミングは人気の習い事のため、全国的にスクールがあります。また、室内プールであることが多く、天候に左右されないので、変わらず通えるのもポイントです。そして、習い事をするにあたりついてくるのが「送迎問題」ですが、スクールよっては送迎バスがあったりするので、あまり親の負担になることなく続けられる習い事だと思います。

スイミングで気を付けたい塩素対策

習い事にスイミングを選択することは、親や子どもにとって多くのメリットがありますが、やはりデメリットもあります。それは、水中に塩素が含まれていることです。

プールには固形の塩素が投げ込まれていますが、塩素は漂白剤やカビ取りに使う物質です。いくら衛生面を保つため、適量であると分かっていても、子どもの肌に悪いのでは・・・と心配になりますよね。ここでは「スイミング後の対策」と「こんな時は控えよう!」の2点をまとめたので、参考にしてください。

【1】スイミング後に気をつけたい3つのポイント

  1. 長時間塩素の入った水に浸かった皮膚はふやけて脆くなっているので、優しくかつ素早く塩素をシャワーで洗い流す
  2. 石鹸が使用OKなら、終了後教室で洗い流す。ダメなら帰宅後すぐ入浴
  3. 保湿の際は、肌に刺激の少ないものを

【2】こんな時は控えよう!

・けがや傷がある場合
・熱があったり、下痢の症状がある場合。または指定されている感染症に罹っている場合

有名選手は何歳で始めたの?

ここでは、水泳で有名な選手は一体何歳でスイミングを始めたのか紹介します。我が子を水泳選手に!と思っているパパママも、泳げるようになればいいかな、と思っているパパママも、参考にしてみてはいかがでしょうか?

・柴田亜衣さん  3歳で始め、アテネオリンピック800m女子自由形で金メダル
・入江陵介さん  0歳で始め、ロンドンオリンピック男子100m背泳ぎで銅メダル、
         男子200m背泳ぎ、400mメドレーリレーで銀メダル
・鈴木聡美さん  4歳で始め、ロンドンオリンピック女子200m平泳ぎ銀メダル、女子
         100m平泳ぎ、女子400mメドレーリレーで銅メダル
・北島康介さん  5歳で始め、アテネオリンピックと北京オリンピック100m平泳ぎ、
         200m平泳ぎともに金メダル
・寺川綾さん   3歳で始め、ロンドンオリンピック女子100m背泳ぎ、女子400m
         メドレーリレーで銅メダル
・立石諒さん   4歳で始め、ロンドンオリンピック男子200m平泳ぎで銅メダル
・萩野公介さん  生後5ヶ月で始め、ロンドンオリンピック400m個人メドレーで
         銅メダル、リオデジャネイロオリンピック400m個人メドレーで
         金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、そして4×200m
         フリーメドレーで銅メダル

スイミングを習い事の候補に!

スイミングは想像以上に多くの効果やメリットが存在しています。習い事は子どもの成長を促すものですが、いかんせん親の負担もそれだけかかります。でもスイミングは親の負担も軽くて済むというのは、ちょっと驚きですよね。

せっかく習い事を始めたからには、長く続けてほしいのが親心。親子ともにメリットが多くても子どもが楽しく通えてなければ意味がありません。スイミングはスクール選びが肝心なので、スイミングを習い事候補のひとつとして、まずは無料体験から始めてみるのはいかがでしょうか?

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