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小学生サッカー、キーパーの基本やコツとは?練習法も紹介

小学生サッカー、キーパーの基本やコツとは?練習法も紹介

小学生の習い事としても人気があるサッカー。サッカーにはポジション(役割)というものがあり、大まかにはフォワード、ミッドフィルダー、ディフェンダー、そしてゴールキーパーに分かれます。

ゴールキーパーは他のポジションとは違って特別な役割がありますが、小学生の子どもがゴールキーパーになったり興味を示した場合、「ゴールキーパーってどういうポジションなの?」とか「ゴールキーパーに必要な道具は何か?」など聞かれることがあるかもしれません。

そこで今回は、ゴールキーパーはどんなポジションなのか、ゴールキーパーに必要な心構え、必要な道具、そして親子でできる練習方法などを説明します。

ゴールキーパーの役割や基本とは?

ゴールキーパーは選手たちの一番後ろに位置し、ゴールを守ることが最大の役割です。相手のシュートやパスを防ぎ、失点を防ぎます。

また、最大の特徴としてフィールドのプレイヤーの中で唯一「手」が使えるポジションだということ。

サッカーは足でボールを扱うスポーツですが、このポジションだけは手を使っても反則にはなりません。ただし、手が使えるエリアは限定されていて、四角で囲まれているペナルティエリア内に限定されます。そのエリアから出る場合は、キーパーであっても手は使えません。

小学生に教えたい!キーパーの心構えやコツ

ゴールキーパーはチームの最終防衛ラインです。

フォワードやミッドフィルダーがパスミスやシュートミスをしてもそれほど試合に影響を与えることはないかもしれませんが、キーパーでのミスは即失点につながりかねないため、ミスと勝敗が直結しているポジションだと言えます。

また、このポジションは単にゴールを守っていればいい分けではありません。小学生の高学年ともなれば、単に相手のシュートを防ぐだけでなく、コーチングと言って味方にオフサイドトラップや、マーキングの指示を出すことも役割となります。

 チームの中で大きな声を張り上げて味方を鼓舞することも大切な役割の1つ。まさにこのポジションはチームの大黒柱なのです。

小学生向けキーパーの練習法

キーパーはストレッチやランニング、簡単なパス練習などウォーミングアップの段階ではチームみんなで練習すると思いますが、ウォーミングアップが終わって本格的な練習に入ると他のポジションとは別行動で練習することが多いです。

まずはキャッチング練習。ハイボール、グランダーなど様々な質のボールを正確にキャッチする練習を行います。コツとしては必ず体の正面で正確にキャッチすることを心がけましょう。

チームがシュート練習に入れば、ゴールマウスに入ってシュートを防ぎます。セットプレーの練習でもキーパーはポジションについてチームの攻撃を防ぎます。ディフェンスの練習ではディフェンスラインを指示することも練習内で行っていきます。

子供がキーパーを嫌がったらどうする?

このポジションはシュートを防ぐという性質上、小学生にはどうしても怖いポジションにうつってしまうようです。また、サッカーの花形は攻撃的なポジションですので、嫌がる子も多いかもしれません。

では、子どもがキーパーを嫌がったらどうすればいいでしょうか?

その時はキーパーのポジションの魅力を伝えてあげてください。日本で有名な選手のプレイは動画サイトなどにもたくさんアップされています。好プレー集などを見せればイメージがつかみやすいかもしれません。

それにこのポジションはチームの要です。ディフェンスラインを統率するリーダーですから、サッカー文化が成熟しているイタリアやドイツではキーパーが花形ポジションです。そう言った情報を伝えてもいいでしょう。

キーパーには特別な道具が必要?

このポジションだけに必要な道具があります。それはキーパーグローブです。

グローブは突き指をはじめとする手の怪我を防ぐ大切な道具です。小学生段階では普通の手袋を使っている人も見受けられますが、やはり手を保護するためにきちんとしたものを購入した方がいいでしょう。

また、このポジションだけユニフォームのデザイン(色使い)が異なります。これも手を保護するために長袖になっています。11人の選手たちの中で一人だけ違うユニフォームを着ているのは守護神の証です。

チームのゴールを守りきろう!

ここまでゴールキーパーの特徴や練習方法、必要な道具などを説明してきました。

チームの守護神として活躍するこのポジションでは、子どもにとって大切な責任感やリーダーの資質が育まれるでしょう。チーム競技なので協調性も育まれると思います。特に大きな声を出して味方に指示するポジションなので、積極的でハキハキとしたまっすぐな子どもにも育ちます。

キーパーはプレイしていても緊張感があって楽しいポジションです。相手のシュートをセーブした時、チームが完封して勝った時の嬉しさがあります。

 サッカーはいっぱい練習した分だけ上達しますから、キャッチング練習などは親子で楽しく行ってくださいね!

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