- はじめたきっかけについて
2歳の時に、1〜2歳児クラスを開設するというお話をしに、営業マンの方が家に来て、話を聞いて習い事を始めることにしました。日本語もままならない月齢で英会話をスタートすることに、少し抵抗がありましたが、英語が『勉強』になる前に始めてみるのも悪くないのかな、と軽い気持ちでスタートしました。また、はじめの1年間は親子レッスンだったので始めやすかったです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
週1回、日本語教師の先生からゲームや歌を通じて英語を楽しむレッスンを受けます。月1回、ネイティブの先生からレッスンを受けるたので、外国人に対して臆することなく接することができます。はじめは英語を話すということを急にはできませんが、挨拶やありがとう、呼ばれたときの返事など簡単なフレーズを言えるようになり、レッスンを楽しく受けられるようになります。毎回、テキストに沿った単語をいくつか練習するので、単語もいつの間にか口にするようになります。
- 子供が楽しそうだったか
時々、授業参観があり、レッスンの様子を親が見られるのですが、レッスンがマンネリにならないように、ゲームをしたり、身体を使った内容にしたり、チームに分かれて競争形式にしたりするなど、講師の先生の工夫がみられます。そのため、飽きずにあっという間にレッスン時間が終わるようです。講師の先生が出すクイズに正解したら、コインが貰えるというのも、子どものやる気を引き出しているようで、たくさんコインを貰えるように頑張っています。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
はじめは、レッスンに行きたがらないときもありましたが、クラスの中でお友達ができて楽しく行けるようになったことが、まずホッとしたことです。講師の先生もとても熱心で優しく受け入れてくださるので、子どもの様子を見ながら無理強いせず見守っていただけているのもありがたいです。そんな中で、いつの間にか言える単語数も増え、発音もとても上手になっているのを見ると親として嬉しくなります。毎回迎えに行った時に、満面の笑みで教室から出てきてくれるので、通わせてて良かったな、と思います。
- 改善を希望する点
子どもの人数が、少し多いように感じます。講師の先生1人に対して、子どもが9人います。幼稚園の年少から年長までの子どもなので、レッスン中ふざけ合うこともあり、講師の先生が大変そうだな、と感じることがあります。
- 通っている/いた期間: 2017年7月から
「真の国際人育成のために」
ますますグローバル化が進んでいる昨今、これからの子どもたちには世界中の多様な価値観の人々との意思疎通が求められます。
ペッピーキッズクラブではただ「英語で話す」ことを目指すのではなく、「日本一の成長機会提供」「健全なレッスン提供」「家庭内教育についての支援」「本物の力(自信)としての資格取得の支援」を通して、真の国際人育成を行います。
レッスンで一番大切にしているのは、「英語を学ぶことの楽しさ」。ゲームや遊び、などを通して子どもたちが楽しみながら英語力を身につけられるよう工夫しています。見て、聞いて、さわって、歌って、踊る……それぞれの年齢に合わせた豊富なカリキュラムで子どもたちの「教室に行きたい!」を刺激し、自然に英語が上達します。
また、入会後、高校生まで続けて通っていただくことができます。中学生・高校生のコースについては公式ホームページをご覧ください。
- 教材について
- ペッピーキッズクラブオリジナル教材
ペッピーキッズクラブでは、「教室でのレッスン」と「自宅学習」で同一の教材を使用しています。学んで楽しい!のはもちろん、印象深く記憶に残るリズムや音楽、イラストなどをふんだんに使ったカード類やゲーム、CDなどで構成されているので、教室で楽しんだあとは、家族みんなでゲームのように遊びながら引き続き学習することが可能です。
タッチすると英語が飛び出すオリジナル教材「mola mola i」ペッピーキッズならではのもう一つの教材は、
何度でも繰り返して聞いたり、自分の音声を録音でき、ポスターや絵本などのマークがついている部分をペンでタッチするとカードやポスターからネイティブスピーカーの音声が出る独自教材。
視覚と聴覚の連動でネイティブの子どもたちがことばを覚える状況を再現しています。