- はじめたきっかけについて
子供が小さい時、キーボードを弾いていたのを見て、ピアノを始めました。某サイトで確認した所、もう一つの音楽教室と比較して、こちらにしました。お陰で、未だ通い続けています。多分、中学に入ってからも続けていきそうなので、カワイさんにして良かったです。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
うちの子は、練習をあまりしないため、あまり上達はしていませんが、学校では、発表会などの時、ピアノ担当になる為、子供は自慢出来るものがあり、嬉しそうです。
- 子供が楽しそうだったか
担当の先生が、とても良い方で、教室帰りにいつも車の中で、今日はこんな事をしたとか、先生がこんな話しをしていたとかを良く聞きます。とても楽しそうです。発表会などは、自分の好きなジャンルや、好きな曲を、弾かせて下さるので、楽しそうです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
余り練習しない息子ですが、学校で発表会の時などに、先生から楽譜を貰っで来ると、自慢そうにピアノ担当になったよと、聞くと、
我が子に自慢できるものを習わせて良かったなと思います。
又、他の保護者の方に、息子さんピアノ上手だと聞いてますよー、と言われると嬉しいです。
- このスクールの雰囲気について
雰囲気はとても良いです。30分と短いですが、割と色んな話をして楽しみながら、練習しているみたいです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
他の教室は分かりませんが、カワイさんは、ゆっくり練習曲の難易度が上がっていくと思います。息子のピアノを聴いていても、雑な所は無く、苦手な物は何回も練習して下さります。お陰で、ゆっくりしか、レベルは上がりませんが、厳しくされると辞めていた可能性があるので、良かったかなと思います。上達したい方や、趣味以上を求める方は、他の音楽教室の方が良いかもしれません。
- 施設・設備について
先程選ぶ教室の所が無かったので、近くにしましたが、うちの子は幼稚園の園舎で習っています。広くて、きれいなので、
また、習ってる時間も先生方が、少なくなる時間なので、練習中も気にならないです。
- 改善を希望する点
特に気になる所は、今のところ無いです。中学へ行ったら、時間がどうかなと思いますが、対応して下さりそうなので、問題はないかと思います。
- 通っている/いた期間: 2014年4月から
カワイ音楽教室の「ピアノコース」は、単なる演奏技術の習得だけでなく「音を通して表現する楽しさを味わう」ことができる、カワイオリジナルテキスト「サウンドツリー」を使用したピアノレッスン。
4歳からの「サウンドツリー」でのレッスンの他、3歳からピアノを始めたい方のための『ピアノをはじめる前の3歳ソルフェージュコース』も開講。
また、小学校からピアノを習い始める子どものための「サウンドツリーJnew」を使用した『小学生からのピアノコース』、「コンクール入賞や上級グレードを目指したい」「将来指導者や演奏家になりたい」といった方を対象とした『ハイレベルピアノコース』も開講しています。
カワイ音楽教室「教育の理念」音楽を通じて、一人ひとりかけがえのない個性(personality)を導き出すことを教育理念とするカワイ音楽教室。
おたがいの個性を尊重しあう中から、他人(ひと)と心を通わせ心を共振(harmony)させる喜びを創りだします。 カワイ音楽教室の理念は音楽「を」学ぶのではなく、音楽「で」学ぶこと。ただ単に技術を習得して「うまく」なることだけを目的とせず、各コースの表現活動を通して個性を育み、より豊かな人格形成を目指します。
- 教材について
- サウンドツリーとは?
サウンドツリーは、カワイ音楽教室の60年以上の音楽教育の研究から生まれた独自のカリキュラム。
その基礎である「サウンドツリー1A」は、「4歳児が無理なくピアノを学べる」ことをコンセプトに制作されたテキストです。 小さな子どもにピアノとの最高の出会いを提供し、レッスンを進めるほどピアノが好きになっていくように、細やかに配慮しています。
もちろん5歳以上の子どもは、さらに無理なく短期間に学習を進めることができます。 奏でる楽しさを感じることからはじめ、「こんな風に弾きたい」という子どもの素直な欲求を自然に引き出すので、個性や表現力が育ち、ピアノが大好きになります!【特徴1】子どもの発達に合わせた教材で楽しくドレミを学ぶ既存のテキストを組み合わせて使う一般のピアノレッスンと違い、「サウンドツリー」は子どもの成長にそって作られています。また、テキストの進度に合せて、拍子やリズム、音階なども、わかりやすく理解できるよう組み立てられています。
【特徴2】ピアノと自由に触れ合いながら表現力を養う一般の楽譜の音符を読んで弾くレッスンと違い、「サウンドツリー」では、楽譜を見て弾ける力を育むだけでなく、鍵盤あそびや絵を音にするなど、子ども自身がピアノと積極的に触れ合う活動をカリキュラムに取り入れています。
【特徴3】多角的な音楽アプローチで「やる気」をバックアップ子どもの“もっと音楽が知りたい!”という声に応えられるよう、ピアノ演奏だけではなく、楽譜の読み書き、リズム活動、歌う活動、CDでのオーケストラなどの鑑賞といった音楽教室ならではの総合的なレッスンで、“やる気”をバックアップします。
【特徴4】「サウンドツリー」のレッスンで育つ心、育つ力レッスンでは、ピアノ演奏の基礎を身に付け技術を高めるとともに、“音楽が大好き”“ピアノが大好き”という気持ちを育みます。また、表現する楽しさを味わうことで、自己表現力が高まります。
日頃の成果を披露するコンクールや発表会・3種類のコンクールを開催
小・中学生対象のコンクールとしては国内最大級の規模と伝統を誇る「カワイピアノコンクール」、技術よりも音楽性に重点が置かれた教育的意義の高い「カワイこどもピアノコンクール」、未就学児から小学校6年生までを対象とした「うたのコンクール」の3種類のコンクールを開催しています。・定期的に発表会も開催
発表会は、子どもの成長を本人・保護者と共感できる貴重な場。また、生徒同士互いの演奏を聞きあうことも大きな刺激となり、学習意欲向上につながります。・目標を持って取り組める「カワイピアノグレード」
16段階に学習課程を区分し、カワイグレード認定委員会がレベルごとの「技術」と「表現」の視点で検定する、カワイ独自の制度です。一定級以上は、試験会場での受検となります。コンクール、発表会、グレートテストと、人前で演奏することが音楽的成長につながり、その経験が人としての成長にもつながります。カワイ音楽教室では、子どもの成長の場となるさまざまな機会を設けています。