学童保育でよくあるトラブルとは?対処法は?親はどこまで介入する?

共働きのパパママのなかには、子供が小学校に入学したら『学童保育』に預けることを選択肢の1つとしている方々も多いかと思います。
一方で、慣れ親しんだ保育園や幼稚園との違いがはっきり分からない方も多いのでは無いでしょうか。

小学校1年生〜3年生が通う、『学童保育』とは、どんなところなのか。
実際に通わせるにあたってどんなトラブルが発生するのか。
今回は、『学童保育』に通わせることを検討する際に、理解しておきたいトラブルや対処法をまとめました。

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学童保育ってどんなところ?

『学童保育』とは、日中保護者が仕事などで在宅していない小学生児童に対して、授業が終わった放課後に適切な遊びや生活の場を与えて児童の健全な育成の図る保育事業の通称で、自治体や設置者によって「学童クラブ」や「放課後(児童)クラブ」「学童保育所」など、名称が異なります。

自治体など公的機関が直接運営する「公的公営」、公設の運営を民間に任せる「公設民営」、運営委員会や父母会など民間が設立・運営する「民設民営」があります。
それぞれ預けられる時間やおやつなどのオプションサービスなどその内容は異なりますが、多くの『学童保育』は、保護者が帰宅、またはお迎えにくまでの間、指導員の下で遊んだり宿題をしたりします。

よくあるトラブルとは

学童のトラブルは、「学年が上の子が威張って暴力をふるってきたり、意地悪をしたりしてくる」というのが多いそうです。
どうしても上下関係というのが生まれてしまうようです。
それに、ちょっと問題のある子がいる学童も中にはあるみたいです。

学童は主に宿題をしたり、子ども同士で遊んだりすることが多いです。
そんな中で、わざとではなく相手に怪我をさせてしまう、といったトラブルもあります。
それは、我が子が被害者にも加害者にもなってしまうかもしれないトラブルです。

また「小学校のクラスみたいに人数多いわけじゃないし、いじめとかあるの?」と疑問に思うかもしれませんが、いじめに人数は関係ありません。
もちろんどこの学童にもいじめがあるわけではないですが、確実に「いじめ問題はある」ようです。
「おもちゃで遊んでいたら無理矢理取られた」「違う遊びをしたいのに勝手に遊びを決められた」など、気の強い子が気の弱い子をいじめるということがでてきます。

指導員の問題もあるようです。そこまで多くはないようなのですが、「指導員がきちんと見ていない」「叱る時にきちんと理由を言わず頭ごなしに叱る」など、
少数だと思いますが、本当に子どもが好きなのか疑ってしまうような態度の指導員も中にはいるようです。

学童指導員は、2015年から「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準」に基づき、保育士や社会福祉士といった資格を持ち、かつ都道府県知事による資格認定講習を修了した『放課後児童支援員』(2019年度までは経過措置として「修了することを予定している者」も支援員になれる)の他、それ以外の『学童の先生』は、国家資格制度もなく、遊びを指導できる者(保育士や社会福祉士、幼稚園や小学校などの教員免許、心理学や社会学の学士以上の学位等があれば良い)として非正規雇用として任用資格が満たされます。
特に自治体によっては上記のような任用資格が満たされなくても「子育ての経験」や「子どもにかかわるボランティアの経験」があれば良いとしているところもあるそうです。
自治体の財政難や事業モデルの不安定さから一般的に給与は低く、児童数の変動が多かったり、障碍児の利用状況などから配置人数を細かく調整しないといけないため、非正規雇用が多い、平均勤続年数が短いという問題もあり、それ以外にアレルギー対応やモンスターペアレンツへの対応など求められる仕事が複雑化しているにも関わらず経験豊富な指導員が育たない、という背景もあるようです。

だからといって、指導員が子どもに対してあり得ないような態度を取っても良い理由にはなりませんよね。

親ができる対処法とは

 では、そんなトラブルに対して、親ができることはなんでしょう?

まずは『学童に入る前にどんな雰囲気なのかしっかり把握しておくこと』です。どんな環境で、どんなことをしているのか、通っている子どもたちの雰囲気はどうか、など先輩ママさんに聞いておくと良いでしょう。
もし知り合いに先輩ママさんがいないなどで話が聞けない場合は、学童の見学も可能のようです。

また、学童によって指導員もさまざまです。入所する前に『どんな人たちが指導員として子どもたちを見てくれているのか』しっかりチェックしておくと良いでしょう。
働いているから学童に子どもを通わすため、その間は指導員が親代わりであると考えます。
しかし前述の通り、保育士や幼稚園の先生のように、指導員が子どもを見てくれるとは限りません。
先輩ママに聞いたり、学童を見学して自身の目で確かめ、指導員とも話をして判断しましょう。

そして一番大事なことは『子どもに学童保育の話を聞くこと』です。
働いているため忙しいとは思いますが、「楽しそうに通っているから大丈夫よね」は親の思い込みでしかない場合もあります。
子どもに「今日は学校で何かあった?」のついでに「学童保育はどう?」と聞いてあげましょう。
子どもの年齢、またタイプによって、伝えたいことが多すぎてうまく言葉にできなかったり、言うほどのことでもないと自己完結してしまう子もいるでしょう。
そういう子には「誰と遊んだの?」とか「学童で何してたの?」と具体的にしてあげると話してくれるかもしれません。

もし我が子がトラブルに巻き込まれた時、子どもから話を聞くと同時に、指導員にもどんな様子だったかを尋ねる必要があります。
子ども同士で解決できる場合は、親が出て行ってしまっては余計こじれてしまうので口を出さない方が良いこともあるのですが、事実確認が必要です。
そのため、忙しいとは思いますが、普段から指導員とコミュニケーションをとって意思疎通をはかっておいた方が良いでしょう。親がどう対処するか良いのかも含めて相談するのが良いと思います。

そして我が子がいじめ問題に巻き込まれた場合、親としては見逃せる問題ではありません。
どんな理由があったとしても、いじめをしていい子どもなんて存在しません。
加害者の場合は毅然とした態度で我が子に接する、被害者の場合は我が子に寄り添ってあげる、といった親としての対応も大事ですが、学童側でもきちんと対処してくれるように、常日頃から学童側との繋がりを持っていた方が安心できると思います。

子どもが安心していられる場所を

子どもは親の帰りを待っています。その待っている場所が苦痛でしかない場所であったら、子どもにとってひどく辛いことでしょう。
学童に通う期間は決して短いわけではありません。特に1年生で入りたての頃は、慣れない環境も手伝い思いもかけないトラブルを起こすことだってあり得ます。

もちろんいじめ問題が起きたら直ちに対処しなければならないですが、トラブルは子どもの成長に必要な場合もあります。
大きい学年の子が小さい学年の子の面倒を見たり、一緒に遊んであげたり。
小さい学年の子は自分のお兄ちゃんお姉ちゃん以外の上の学年の子と知り合えるなど、小学校という広いコミュニティではあまりできない体験ができるのも学童ならではだと思います。

しっかり子どもの様子を見て、楽しく通えているかどうか常に気にかけてあげましょう。
学童が子どもにとって、安心して楽しく学び、たくさん成長できる場であることを願います。

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