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学童保育は何歳まで入れるの?申し込み方法や入るための条件は

学童保育は何歳まで入れるの?申し込み方法や入るための条件は

働くママパパにとって「子供の面倒をどこでみてもらうか。」という問題はつきものです。
特にお子さんが小学生に上がる段階では、受け入れ先が保育所から学童保育に変化します。
保育所と学童保育は子供の面倒を見る施設という点では一緒ですが、預けられる時間の融通は保育所の方が利く場合が多いなど、様々な相違点があります。

そこで今回は学童保育に関する基礎的な情報をお届けします。
学童保育の対象年齢から申込方法・入所条件・民間/公立の相違点などを紹介します。

学童保育ってどんな場所なの?

学童保育とは放課後、親に代わって子供の面倒を見てくれる施設のことです。
基本的には親が共働きで子供の面倒を見られない場合に利用します。

何歳から何歳まで通えるの?

表面上は小学生全員が対象です。しかし、実情は小学校3年生までという年齢制限を設けている学童保育が多いようです。
この背景には2015年まで元々学童保育が小学校3年生までの子供しか預かっていなかったことがあります。
学童保育によっては小学校4年生以上の子供も預かってくれる場合があるので、直接問い合わせてみるのが確実でしょう。

子供はどんなことをするの?

学童保育に預かられている間、子供はどのような活動をするのでしょうか?

学童保育で子供がやることは基本的に次の3つです。

1つ目は宿題です。宿題をやるための時間を設けてくれるだけでなく、宿題ができない子供のフォローもしてくれます。
2つ目はお友達との遊びです。学童保育に預けられている子供と遊ぶことができます。
3つ目はおやつです。多くの学童保育で子供におやつをあげています。
育ち盛りのお子さんは三食+間食での栄養が必要と言われているので栄養面でも安心ですね。
また、施設によっては晩御飯を出してくれる場所もあります。

申し込み方法は?

学童保育によって申し込み方法・時期は異なりますが、11月頃に申し込み受け付けを開始する施設が多いようです。
ですから、少なくとも10月までにはHP・自治体掲示板で情報を確認しておきましょう。

学童保育申し込みの準備は早い方が良い!

学童保育の申し込み準備は、以下の2点の理由から早めに行った方が良いです。
まず、第一に申し込みには多くの書類が必要になるからです。
例えば、多くの学童保育が親の就労証明書を要求しています。
これは勤務先でしか発行してもらえないものです。勤務先の負担にならないためにも早めに取得しておいた方が良いでしょう。
2つ目は学童保育は先着順で入れるからです。学童保育では、審査・面接を行って利用基準を満たしている家庭から先着で児童をとります。

学童に入るには条件があるの?

学童保育に入れたいという親御さんは沢山います。
しかし、現状では全ての親御さんの期待に添えられない状況となっています。
そこで、学童保育側も優先順位の高い子供から順番に子供を受け入れています。
ではその優先順位とは何なのでしょうか?
この優先順位とは多くの自治体で異なりますが、だいたい以下の5つの条件を備えていると受け入れてもらいやすくなるそうです。

  1. 両親がいない
  2. 親が昼間居宅外労働をしている
  3. 親が入院中
  4. 親が心身障害を抱えている
  5. 親が居宅外で介護をしている


上に挙げた条件は、数字が小さいほど優先順位が高くなっています。
また、上記の条件を兼ね備えていても保護者代わりの人間がいたり、滞納がある場合は受け入れてもらえない場合があります。
更に、居宅内労働・介護の場合も優先順位が下がる傾向にあります。

習い事とはどう兼ね合いをとればいいの?

学童保育に無事入れたとして、現在続けている習い事にはどのようにして通わせればいいのでしょうか?
学童保育次第なのですが、早退・途中抜けを許している場所もあります。
習い事をどうしても続けたいという方は必ず入所前に確認しておきましょう。
また、早退・途中抜けを許可していても早退率が高いと次年度からの利用を断られる場合があります。

どのくらいの費用がかかるの?

民間・公立学童保育共に費用がかかります。当然、民間のほうが公立よりも高いです。

  • 公立 月額6000円程度
  • 民間 月額9000円程度


どちらにいれるかは民間の提供するサービスを必要とするか否かによります。
以下で民間にあって、公立にはないサービスを確認してみましょう。

  • 遅い時間まで預かってくれる

   施設によっては22時まで預かってくれる場所もあるそうです。

  • 多種多様なプログラムが用意されている場合が多い

   多くの場合教育プログラムをさしており、例えば英語で学童保育を行うなどしているところもあります。

  • 送り迎え・送迎・夕飯などのオプションサービスのある場所が多い


また、上にあげた例のように学童保育が習い事教室としての機能を持つ場合もあります。

以上の点を考慮すると、民間学童保育は以下の3つの特徴をもつ親御さんに向いているといえるでしょう。

  • 残業が多い
  • 学童保育に教育効果を期待している
  • 送り迎え・送迎・夕飯などのサービスも利用したい


大事なお子さんを預けるのですから、学童保育選びは慎重に行いましょう。

準備は早めに

学童保育の場合、準備が早すぎるということはありません。
むしろ、手続書類が多く、先着順で入れるという性質上、早めに準備した方が良いでしょう。
早いうちから情報を沢山集めて、後悔のない学童保育所選びをしてくださいね。

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