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テニス下手な子どもにテニスを上達するための練習法とは?

テニス下手な子どもにテニスを上達するための練習法とは?

なかなかテニスが上達しない子どもの実力を伸ばすにはコツがあります。今回は、おすすめの練習法を3つ紹介します。

スキルの前に身体能力を鍛えることが大事

子供は大人と違って、身体能力が十分に育まれていません。そのためテニスのスキルを習得させる前に、身体能力のベースを作ることが大切です。すぐにラケットを握ってボールを打ちたがることが多いですが、まずは基本的な動作の練習に取り組ませましょう。基本的な動作とは、跳んだり走ったりすることを指します。それらを十分行えないと、相手が打ったボールを打ち返すことは難しいです。止まっているボールを打てるだけでは、テニスができるとはいえません。
しかし、これまでスポーツに取り組んだことがない場合は、面白みのない練習には拒絶反応を示すことがあります。そのため、身体能力を鍛えるという意識を持たせるのは得策ではありません。まずはテニスを競技として教えるのではなく、遊びとして教えるのがポイントです。テニスが下手な子供は、テニスを好きではない可能性があります。そのような意識を持っていると、いつまで経っても上達を見込めません。まずは楽しいと感じさせることが重要です。しかし基本的な動作の練習ばかりしていると、そう感じさせられません。走ったり跳んだりするだけでは、疲れるだけでもう参加したくないと言い出す恐れもあります。
それを避けるには、あくまでもテニスの練習であると認識させることが大切です。そのためには、テニスのグッズを使用して練習する工夫を行うと良いでしょう。たとえば跳躍力を鍛える場合、ただ跳ばせるのではなく、ラケットを使うのがおすすめです。左右に跳びながらスイングをするような練習だと楽しみながら行えます。

ボールの動きを予想しよう!ポジショニングを習得

テニスが下手な子供に共通する点として、ボールの動きを予測できないことが挙げられます。大人の場合は、ボールのバウンドの仕方や打った後の曲がり具合を予測することができるでしょう。それは、これまでの人生において、そのような物理現象を多く見てきたからです。また物理の授業で得た知識なども参考になっていると考えられます。
しかし、そのような知識がない子供にとって、ボールの物理的な挙動を予測するのは簡単ではありません。相手が打ったのを見ても、ボールが飛んでくる地点や到達時間などが分からないので上手く対応できないのです。瞬時にそれらを見極めて、フォアハンドストロークで打ち返せるようになるには、経験が圧倒的に不足しているといえます。まずは、打ち返すのに適した地点に移動できることが大切です。
それを可能にするには、経験を積ませるしかありません。打ち返す小手先のテクニックから教えるのではなく、ポジショニングをしっかり習得させましょう。最初は打ち返すのが下手でも構いません。ラケットをボールに当てることができれば十分です。できるだけ弱いショットを打って、ボールに追いつかせる練習を繰り返してください。これによってボールの物理的な挙動を予測できるようになってきます。ボールに追いつけるようになってきたら、ショットを少しずつ早くしていくのがポイントです。ボールの軌道を予測するスピードを上げられます。さらに余裕を持ってラケットに当てられるようになったら、次はフェイスを意識させるようにしましょう。

注意力が散漫になってない?集中力を鍛える練習!

多くの子供は大人と違って、集中力を持続させるのが苦手です。そのためテニスのプレー中にも注意力が散漫になってしまうケースが見られます。集中力が欠如した状態では、テニスを上手にプレーできません。いくら身体能力やスキルだけを鍛えても、集中力が高くないと試合で勝つのは難しいです。そのため普段から集中力を高める練習をしておきましょう。
しかし、子供に集中するように指導するのは、簡単なことではありません。大人の場合は言葉で促すだけで良いですが、子供はすぐに他のことに興味を持ってしまいます。そのため、他のことに興味が移らないように工夫するのがポイントです。テニスに子供が楽しいと感じる要素をプラスすれば良いのです。どのような要素にするのかは、子供の性格を考慮して決めると良いでしょう。たとえばゲームが好きな場合は、ゲームのようなルールを設けるのがおすすめです。友達と協力するのが好きな子供であれば、ダブルスで課題に挑戦させる方法などがあります。また一人で黙々と取り組むのが好きな場合は、壁打ちを中心に行わせるのも一つの手です。このように、子供が集中しやすいメニューを考えて練習させましょう。
テニスの本質とは異なる点で集中力を鍛えても意味がないと感じる人もいるかもしれません。しかし、上記のような練習を行っていると、試合にも集中できるようになりやすいです。遊び的な要素の多い練習から真剣な練習にシフトするのは、少しずつ行ってさせてください。集中力が途切れないようにすることが大切だからです。

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