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子どもが習い事をやりたがならい!親が出来ることは?症状別処方箋!

子どもが習い事をやりたがならい!親が出来ることは?症状別処方箋!

英会話やピアノ、スイミングにサッカー、ロボット教室まで、何かしらの習い事をしていることもが8割以上にもなる時代です。レッスンで得意なことを見つけて自信をつけている子どもや、試合や発表会などで活躍している子どもたち。そんなあか、自分の子どもが習い事をしたがらなかったり、始めては見たもののまったく楽しくなさそうだったり、ひいては「やめたい」と言われたりするとなんだか悲しくなってしまいますよね。

どうして習い事をやる気がないんだろう、どうしてやりたいと思える習い事がないんだろう…。そんな風に悩んでいるパパママに、子どもの気持ちに寄り添いながら解決する方法を考えてみました。

どうして子どもは習い事をいやがるの?

なぜ、子どもは習い事をいやがるのでしょう?まずはその原因を考えてみましょう。

子どもにとってはとくに複雑な話ではなく、シンプルに

  • 飽きてしまった
  • 遊びなど他にやりたいことがある
  • 習い事の内容についていけない

といった理由の場合が多いもの。時間が経つとまたケロッとして楽しそうに通い始める場合もあります。

そのため、パパママが怒りながら問いただすように責めるのはNG。習い事がますます楽しくなくなり、本気で「やめたい」と言い出してしまうかもしれません。

まずは、普段と変わらない口調で「なぜ習い事に行くのが嫌なのか」子どもに聞いてみましょう。子どもが本音を話やすいような言葉かけが大切です。

習い事は続けるべき?やめるべき?

子どもが習い事を嫌がっている理由は分かったけど、続けさせた方がいいのか、それともやめさせた方がいいのか判断が難しいこともあるかと思います。続けるべきか否かは、以下のような基準で判断してみるといいでしょう。

◆続けさせた方がいい場合

下記の3ケースような場合は、すぐに習い事をやめなくてもいいでしょう。何のために習い事をしているか、パパやママは子どもが思い出せるようなサポートを。継続することは大きな力になるので、「やめ癖」がつかないよう子どもの考え方に寄り添って導いてあげましょう。

【1】「習い事に飽きた」と言っている場合

子どもは大人が驚くほどの集中力を見せてくれる反面、急に興味を無くしてしまうこともあります。一時的に飽きてしまったことが原因で習い事に行くのを嫌がっている可能性もあるので、楽しく続けていけるような声掛けをしてあげましょう。

【2】「疲れた」と言っている場合

学校の授業や宿題、友だちとの遊ぶ約束、他にもある習い事…。最近の子どもは忙しいです。大人顔負けのハードスケジュールで睡眠不足をうったえる子も増えているとか。忙しさや疲れが原因の場合は、習い事の数や時間の使い方を調整してみましょう。

【3】「友だちと遊びたい」と言っている場合

習い事の優先順位が低くなっていると考えられます。確かに友だちと遊ぶのは楽しいですよね。同年代の子ども同士で遊ぶことで、協調性が育まれたり人間関係の大切さを知るなど、得られるものもたくさんあります。週に2回は友だちと遊ぶなど、家族でルールを決めるといいでしょう。

◆こんな場合は注意

一方、次のような理由を子どもから聞いたら、習い事をやめることを検討してもいいかもしれません。

【1】いじめにあっている場合

この場合は無理に通う必要はありません。「習い事は好きだけど、いじめられるから行きたくない」と言う場合には、ほかのスクールに通うことを検討するなどして、その教室での習い事をやめてもいいでしょう。

【2】先生との相性が悪い場合

「先生に大事にされていない」「他の子と我が子で明らかに(悪い方に)扱いが違う」「教え方が子どもに合わない」といった場合も、やめることを視野に検討していいでしょう。担当の先生に相談をしても、解決するのが難しそう、改善されないといった場合は退会してもOKです。

習い事を始める際にしておきたいこと

◆体験レッスン・見学会に申し込む

レッスンを開催している教室やスクールでは、子どもと教師・カリキュラム・環境との不一致を避けるために体験レッスンや見学会を行っているところがほとんどです。

習い事を始めるときには、まずこの体験レッスンに申込み、

  • 子どもがこの習い事で楽しめそうか
  • 教え方が子どもにあっているか
  • 教室の環境に問題はないか

などをパパママの目でしっかり確認しましょう。体験レッスン修了後、子どもの感想にも耳を傾けるといいですね。

◆子どもの“習いたい理由”良く聞く

また、子どもが途中から習い事に行きたくなる理由のひとつに「本当は自分がやりたいことではなかった」というものがあります。

スクールや教室への入会を決める前に、子どもの意思を改めて確認してみましょう。その際、

  • パパやママがさせたい、将来に役立つと言うから習う
  • ほかの友だちがやってるから自分もやりたい

など、習いたい理由が自分の興味以外だった場合は様子をみた方がいいかもしれません。

子どもが興味を持つ習い事をパパやママが選んで、続けていけるようにサポートしてあげましょう。

子どもの様子を見守って

習い事の種類は豊富にあります。その中から自分の興味を持った習い事に出会うには時間がかかるかもしれません。けれど、ここで妥協をしてしまうと、結局子どもの興味が持続せず、お金をムダにしてしまう可能性も。

また、実際に習い始めた後も、子どもの悩みを聞いてあげたり、習い事を楽しく続けられるようにパパママがサポートをしてあげることが大切。

「頑張るあなたを応援しているよ!」というパパママの気持ちを子どもが感じられるよう、子どもに寄り添って見守ってあげましょう。

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