- はじめたきっかけについて
学校の近くで配っていたチラシを子ども本人が持ち帰り、これやってみたいと言い出したことがきっかけです。見学させていただき、筋が良いと誉められたことと、子ども本人が前向きに取り組んでいたことから、入会を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
声をはきはき出すようになったことと、大人に挨拶をするのが恥ずかしそうだったのが、自分から挨拶をができるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
子ども本人が自分からやりたいと言いだしており、それまでの姿と比較するとかなり前向きに取り組んでいます。指導者の先生がよく個別に注意点などを指導くださり、実践すると上手くいくので、子どもも先生の言うことを信頼しているようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
指導者の先生はプロの方で、広い目で見てくださり指導も的確なので特に不満はないのですが、時おり大声を出して叱るときがあるのが少し気になります。また、月謝代が高いと感じられるのが不満点です。
- このスクールの雰囲気について
今所属しているのが、3才児から小学校低学年までの初心者チームなので、年齢の幼い子どもたちが時おり練習とは違うことをやってしまうのが、仕方ないこととはいえ集中できないことのひとつです。チームの雰囲気自体は、学年の上の子が下の子たちを優しく教えてあげる姿も見られ、とてもほほえましいです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
事前に練習内容の予定と目標が書かれた紙をもらいますが、その通りにできているかどうかは私がチェックしておらず、カリキュラムについては私が素人で指導者の先生にお任せしていますからよく分からないです。
- 施設・設備について
市役所そばの市民グランドで練習しており、チーム専用というわけではないので設備自体は満足いくほどではありません。先生がご自身で道具やネットなどを用意してくださっています。(冬場は日が傾くと簡易ライトで照らして練習します。)
- 改善を希望する点
ご指導のやり方は先生ひとりなので、月いちくらいで補助か指導のチェックをする上級指導者を立ち合わせてくれるシステムにしてくださればより良いかと思います。
- 通っている/いた期間: 2022年2月から
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く
「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成
激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり
子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。