- はじめたきっかけについて
指導者の方から直接チラシをいただいて帰ってきて、これをやりたい、と主張したので。自発的に習い事をやりたいと言い出したのは初めてでした。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
野球のルールも知らなかったのに、週に1回の練習でも積み重ねていくことで徐々に上達し、ボールを遠くまで投げられるようになったり、走るのも早くなりました。
- 子供が楽しそうだったか
ちがう学校の子や異なる年齢の子たちとチームになることで家庭では教えなれない仲間意識とか大勢で取り組む楽しさなどが身に付いて、一緒にプレイすることに楽しさを感じられるようになったようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
年3回の合宿で子どもたちのみで宿泊体験をし、自立意識が目覚めてひとまわり成長する姿を見られることが楽しみです。また、基本的に親は練習に参加したり手伝うことがなくていいので、その点も気楽でよいです。
- このスクールの雰囲気について
指導者の先生はプロのコーチの資格がある方で、プレーや野球の指導のみではなく、ふざけたら注意するとか良かった点を誉めるなど、子どもたちを人格的にも成長させたいというお気持ちで接していただいています。一点だけ、大声で怒鳴ることがあるので、そこは控えてほしいなと思います。
- コース・カリキュラム・指導内容について
カリキュラムや練習内容について事前にプリントで配られますが、天候や子どもたちの育成方法などで進捗をみて、内容が変更されることも多いです。子どもたちが上達することより、楽しく自信をもってプレイできるような内容で考えていただいています。
- 施設・設備について
専用のグラウンドは無く、市民球場の一部を使わせてもらっているので、もともとの設備が乏しく、必要な道具は指導者の先生が持参されます。ライトアップの設備も無くて、冬場は小型の簡易ライトでの練習になるので、手元が暗いのが難点です。
- 改善を希望する点
親の手助けが必要ない指導なのが良いです。月謝がやや高いと感じます。また、ユニフォームは決まったものがありますが代えが無いので、せめてズボンは代用品でもOKにしてほしいです。
- 通っている/いた期間: 2021年2月から
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く
「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成
激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり
子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。