お子さんに習い事をさせているご家庭が増えています。子供の興味や才能を見つけるために、時間や金銭的な事情が許せばできるかぎりいろいろなことにチャレンジさせてあげたいですよね!
子供の習い事で一番のネックになるのが「送迎問題」です。家から通いやすい教室を選んでも子供1人で通えるようになるまでは時間がかかりまし、共働きのご家庭だと仕事のある平日は送り迎えができないという理由で習い事を断念するケースも少なくないでしょう。
最近はそんなパパやママを助けるべく、送迎サービスを行っている会社やファミリー・サポートがあるのをご存知でしょうか。お家、もしくは学校から教室への送迎を行なってくれたら、通える習い事の選択肢も一気に広がりますよね!
今回の記事ではそんな送迎サービスの種類やメリット・デメリットなどをご紹介しています。ぜひ参考にしていただき、「習い事の送迎問題」をクリアしてくださいね!
習い事の「送迎サービス」って何?
習い事の教室や民間の学童保育が送迎サービスを行っている場合もありますが、送迎サービスを行っている会社があるのをご存知でしたか?自宅から習い事教室まではもちろん、通っている小学校や保育園から教室までだったりと、ニーズに合わせて対応してくれる会社も多くあるんですよ。
送迎サービスがないからとなかなか通わせたい習い事に通わせてあげることができなかった共働きのパパやママもこれでお悩みは解決かもしれません!かかる料金はさまざまですが、月額の定額料金から送迎距離に応じて設定させることもあります。企業によって異なりますので、よく調べて吟味することが大切です。
送迎サービスのメリット・デメリット
便利な送迎サービスですが、メリットはもちろんデメリットもあります。それぞれみていきましょう。
送迎を仲良しのママ友に頼んでいる方もいるかもしれません。持ちつ持たれつとはわかっていてもやはりママ友に頼むとなると気を遣ってしまうものですよね。たまにはこちらもやらなくては…とか、お礼は何がいいかな…とか、気を揉むことも少なくありません。
送迎サービスに依頼すればそんな心配は無用です。プロによる送迎なので子供を気兼ねなく安心して預けることができます。
習い事の費用に加え送迎サービスの費用も加わるため、実質的に習い事費用が割高になってしまいます。習い事を掛け持ちしている場合はなおさらです。
依頼する前に全体でいくら費用がかかるのかをしっかり検討する必要があります。
送迎サービスの種類を紹介
送迎サービスには、シッタータイプ、キッズタクシー、市のファミリーサポートなど様々な種類があります。シッタータイプは、忙しいママに代わってベビーシッターやキッズシッターが送迎してくれるというサービス。子供とシッターさんが顔見知りになり信頼関係も築けていくので安心です。
キッズタクシーは、タクシー会社に登録して決まった日時・時間にタクシーが迎えにくるというサービス。安心安全運転のプロのドライバーが送迎するため安心です。
市のファミリーサポートという地域の助け合いで成り立つ送迎サービスもあります。比較的低価格で利用できるのが特徴です。
送迎サービスは忙しいご家庭に便利!
送迎サービスは忙しいパパやママの大きな支えになるものです。もちろん自分で送り迎えをするよりも費用はプラスアルファになりますが、サービスを利用することにより、ためらっていた習い事に通わせてあげられることができ、プロが送迎するためパパやママも安心することができます。
時間的負担や精神的負担が減るならそちらの方がメリットが多い場合もあります。様々な送迎サービスがあることを今回の記事で紹介しましたので、ご家庭に合ったサービスを見つけいただき、お仕事と育児の両立を便利に行っていただければと思います。
子どもの習い事を探すなら、コドモブースターを使おう!
子どもの習い事情報サイトも複数ある中でもコドモブースターがおすすめな理由はこれ!
近くの教室が検索・その場で体験予約ができる
習い事を探すとなったらやっぱり、家の近くの住所や最寄りの駅で探しますよね?
『コドモブースター』では、お住まいの地域や駅名などから近くの教室が検索でき、どんな習い事教室があるか一目でわかります!
またコドモブースター内で体験などの予約もできるのでとってもカンタン。
口コミで評判がわかる
気になる教室があっても、実際にはどうなんだろうと評判が気になりますよね?
周りに通っているお友だちがいなかったら、体験の1回で決めなければならないのは、ちょっと心配の方もいると思います。
『コドモブースター』では、教室の体験や入会された方の生の声を見ることができるので、教室選びの参考にもなりますよ。
おトクなキャンペーンも実施
時期によっては、アンケートに答えるとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しているので、とってもおトクです。
子どもの習い事を探すなら、まず『コドモブースター』で検索してみましょう!