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ベビースイミングってどんなもの?おむつや水着は?

ベビースイミングってどんなもの?おむつや水着は?

赤ちゃんの習い事としてベビースイミングというのがあることをご存知でしょうか?
何となく耳にしたことがある方もいらっしゃるのでは。
泳ぎを教えてくれるの?浮き輪使うの?などベビースイミングについて、始める時期、メリットや必要なもの、費用などをご紹介します。

ベビースイミングって何?メリットは?

スイミングですから泳ぎを教えてくれるのかと勘違いしがちですが、基本的にママやパパと一緒にプールに入ります。
泳ぐ練習というより、水に慣れ、水と親しむ、そして親子のスキンシップを目的としています。

ママやパパが抱っこしてプールに入り、一緒にゆらゆらしたり、水中に潜ったり、ジャンプしたり、浮かんだりと、赤ちゃんにとっては、大好きなママやパパと肌を触れ合って楽しむエクササイズ。
ママやパパにとってもかなりのハードエクササイズです。

では、そんなベビースイミングどんなメリットがあるのでしょうか。

パパやママとスキンシップができる

プールに入る際は必ずパパやママと一緒に抱っこして入る為、自然と体がふれあい、安心感を得られます。
自然と親子のコミュニケーションを図ることが出来るのです。

赤ちゃんの運動になる

ベビースイミングは水中でかなり動きます。
パパやママが抱っこしているとはいえ、浮いたりジャンプしたりと、赤ちゃん自身もバランスをとらなければならないので、かなりの運動量です。
必然的にぐっすりとよく眠るようになります。

パパやママの運動にもなる

3ヶ月ほどの赤ちゃんなら水中でもさほど重くはありませんが、8ヶ月位になるとかなりの重量をジャンプしたり、ゆらゆらしたりと動かしてあげなくてはなりません。
自然と水の抵抗を感じたり筋力を使ったりしますので、十分なエクササイズになりますね。

水に慣れるので、お風呂が好きになる

例えば1週間に1日プールに入るとしても、水と触れ合う事は楽しいこととして認識されます。
スクールによってはおもちゃを使ったりするところもあるので、自然とお風呂が好きになる傾向にあるようです。

心肺機能の向上が望める

かなりの運動量をこなすので、自然と呼吸も上がります。
水の刺激により皮膚が鍛えられたり、水の中で息を止めたりする練習もするので、呼吸の調整も出来るようになります。

当たり前ですが、羊水の中に10ヶ月いたからといって水中で息が出来るわけではありません。
水に入ったら口を閉じる練習なども楽しみながらするうちに、心肺機能の向上につながります。

いつからできるの?装備や費用は?

いつごろからできるのかも気になりますね。
一般的に首の座った赤ちゃんから出来るスクールが多く、体のしっかりとした6ヶ月頃が一番安定して参加出来ます。
大手のスイミングスクールですと、生後3・4ヶ月頃から開講していますので、早い時期から参加出来るようです。

では、何を用意したら良いのでしょう。

水着

ワンピースタイプを選ぶと良いでしょう。男の子はグレコタイプですね。
体を包み込んでくれるので、冷え防止にもなりますし何より安心感が違います。

サイズは大きめのものよりぴったりのものを選んでくださいね。
水に入ると少し緩く感じるので、ぐずることが少なくなるかもしれません。
保温水着などもあるようですが、潜ったりする時に負担が無い薄手のものがおすすめです。

加えて、パパやママの水着ですが、あまり過敏なものだと動きに制限が出てしまいますのでシンプルなワンピースがオススメです。
パパもハーフパンツタイプでしたら、周りのママに距離を置かれる事も少なくなるかもしれませんね。

スイムキャップ

赤ちゃんといえどスイミングプールに入る際は必要です。
赤ちゃん水着売り場に一緒に売っている事が多いので、水着とお揃いなんて可愛いですよね。
パパやママのキャップもお忘れなく!

水用おむつ

水着の下に着用を義務付けているスクールでは必要です。
洗って繰り返し使えるものもありますので、義務つけられていなくても、いざという時に持っていると便利かもしれません。

タオル

水から上がった赤ちゃんの水分をいち早く取ってあげないと冷えてしまいます。
普通のタオルというよりも、フード付きのおくるみの様なタオルやベビーガウンなどがオススメです。
ガーゼタイプのものなら、吸収力も良く乾きやすいため使い勝手が良いですよ。

加えて大人用のタオルについてです。
色んな病気の感染のリスクを回避するためにも赤ちゃんとパパやママのタオルは別にしましょう。

スイミングバック

一式入れるバックです。
ダイビングショップなどで売っている多機能防水バックがオススメです。
外に水が染み出すこともなく、ビーチバックのように別々に持つことも無く、大きめのママバックに放り込むことも出来ます!

飲料とおやつ

水に入るのだから必要なさそうに感じますが、意外と運動量があるため喉が乾きます。
赤ちゃん向けのイオン飲料など少量の水分があると良いでしょう。
必要に応じておやつもあると良いかもしれませんね。

以上が最低限必要と思われるもの。
これ以外にタオルキャップや着替えなどもあると良いかもしれません。

うちの近くに教室がある?

どんなところで出来るのかも気になりますね。
そこで大手のスイミングスクールをご紹介します。
ご自宅の近くにあるかも?

KONAMI SPORTS CLUB

・対象年齢: 4ヶ月~2歳11ヶ月(施設により異なる為、要確認)
・入会金: なし
・会員証発行: 1,080円 
・月会費:
 ・西新井店 4ヶ月~2歳 5400円(税込)月4回 45分 
 ・二子玉川店 4ヶ月~2歳8ヶ月 10,044円(税込)60分 など
 (各店舗により異なる為、要確認)
・その他: 
 ・入会定員がある
 ・ベビースイミング用ノートを購入する(入会月によりプレゼント有り)
 ・体験料 1,080円(税込)

CENTRAL SPORTS

・対象年齢: 生後6ヶ月~3歳未満
・入会金: 2,160円(税込)、10,800円(税込)など(施設により異なる為、要確認)
・月会費: 6,588円(税込)、8,953円(税込)など(施設により異なる為、要確認)
・その他
 ・1レッスン40分~60分の週1回~2回コースで月謝制
 ・母子手帳が必要です。

各スクール共全国に支店があり、店舗により料金も異なるため、事前に店舗に確認してくださいね。

ベビースイミングで親子の絆を深めよう!

小さな頃からパパやママの腕の中でスキンシップを図りながら水と触れ合うベビースイミングは、赤ちゃんの心と体の発達にも良い影響を与えます。
ママだけでなくパパも参加することによって、両親の暖かい肌のぬくもりを直に伝えられ愛情をたっぷり感じ、親子の絆も深めることが出来るのではないでしょうか。
ぜひベビースイミング体験してみてくださいね!

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