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子供に音楽を習わせるメリットって?習うのにおすすめの楽器も紹介!

子供に音楽を習わせるメリットって?習うのにおすすめの楽器も紹介!

子供の習い事で音楽は定番ですよね。音楽は子供の芸術の素養を伸ばすだけでなく感受性も豊かにしてくれます。幼少期にどのような音楽に触れ、どんな音楽を習い事として習わせるのがふさわしいのでしょうか?

今回の記事では音楽のメリットと共に、習い事でメジャーな楽器を4つ紹介します。

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音楽を習うメリットって?

音楽を習うメリットとは何なのでしょうか?赤ちゃんがお腹にいる頃から、胎教に良いと聞きクラッシックなどを聞かせていたというママも多いのでは?具体的にどんなメリットが考えられるのかご紹介します。

音楽を聴くと脳の意外な部分が反応!

音楽を聴いている時、脳はリズム、音質、音程を処理するために多くの神経回路を使います。具体的にいうと、聴覚の分野だけではなく「運動能力」「感情」「創造性」をつかさどる分野も反応します。

ですから、感受性や想像力なども養うことが出来るとされています。

逆にデメリットは?

音楽を習うデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?胎教にも良く、情緒安定にも良いなんて育児書には書いてあることが多い音楽。デメリットなんてあるのでしょうか?

努力と実力が伴わない世界

音楽の上達の度合いは、才能・ポテンシャルに大きく左右されてしまう分野であると言えます。また、ピアノ・ギターなどの場合は手の大きさなどの物理的な問題も絡んできます。どんなにピアノやギターが好きでも、それを職業にと考える人が少ないのがそれを物語っています。

一昔前は、指の可動域を広げるために指の間の膜を手術するなんて話も聞きましたが、今は練習やマッサージで改善も見込めるので行われていないようです。
子供にそういった身体的な適性能力がなく、また、子供が楽しんでない場合は辞めさせるという選択肢もあるかもしれませんね。

習うのにおすすめの楽器4選&そのメリット・デメリット

ここでは習うのにおすすめの楽器を4つ紹介します。どの楽器もメジャーなものばかりですから、お友達にも習っている子が多いかもしれませんね。

1.ピアノ

1番メジャーな楽器ですね。小さい子供でも弾くというか、音を出すことができます。また、教室も全国各地にありますね。

【メリット】
  • 教室が沢山ある → ピアノ教室は日本全国各地にあります。個人で教室を開いている場合や、出張教師をされている数も多いので、教えてもらう場所を探すのに苦労しません。
  • 3つの動作を同時に行なうので脳が活性化する → 脳科学者の澤口俊之先生は、ある番組の中で「ピアノは脳にいい」と言っていらっしゃいます。ピアノはHQ(人間性知能)の向上のみならず、脳の構造も変えてしまう効果も証明されているそうです。(澤口俊之先生の公式HP: http://toshi-sawaguchi.life.coocan.jp/


 かつてヘレン・ケラーが、手先という感覚器官を使って言葉を発することが出来るようになったように、手先をよく動かすことは脳の活性化にもかなり大きく貢献してくれるような気がします。

【デメリット】
  • ピアノが高い → 安い電子ピアノでもよりピアノに近いものなら10万円前後します。ですから初期費用がかなりかかります。電子キーボードなど鍵盤の軽いものや、くるくる巻けるロールピアノなら1万円以下で手に入りますが、本気で上達しようと考えるなら、あまりオススメではないので、教室の先生に相談してみるとよいでしょう。

2.ギター

【メリット】
  • 子供にとっても馴染み深いポップを弾ける → 現代のポップ曲の殆どでギターは使われています。ギター習うことでそういった曲も弾けるようになります。バンド世代のパパ・ママなら一緒に弾いて楽しめますね。
  • できるとかっこいい → 世間では、ギターが弾けるとカッコいいイメージが大前提として、すでにありますよね。ギターができるとなぜかかっこよく見えるのです。テレビで取り上げられるスーパーキッズなんかも、ギターのお子さんがクローズアップされたりしますよね。
【デメリット】
  • 慣れるまでに時間がかかる → 子供の指でギターの弦を押さえるのはかなり難しいこと。力が必要なだけでなく、弦が指に食い込んで痛いかったり、届かなかったり、弦を押さえるという基本動作に慣れるまでに時間がかかります。それ以前に、手の小さなうちは、子供用のギターでも指が痙ってしまったり、挫折要素が多いのが特徴です。

3.ドラム

ドラムも実は子供から始めやすい楽器です。最近では小さな子供でもプロ顔負けのドラム演奏を披露してますよね。では、ドラムを習うメリット・デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

【メリット】
  • 他楽器よりもリズム感が身につく → 言うまでもなくドラムは他楽器のためにリズムをとったり、曲のリズムを安定させるためにある楽器です。かなり高度なリズム感が求められます。簡単なドラムセットでも5つのドラムにシンバル3つ程を叩き分けて演奏するので、スピード感も求められそうです。
  • 手だけでなく足も使う → 沢山のドラムを叩くうえで、手だけでなく足も動かして演奏します。手足両方の筋力を鍛えることができ、同時に別の動きもするので、ドラムは4楽器の中で1番運動能力向上が見込めます。プロのドラマーの腕を見ると筋肉質なのもうなずけます。
【デメリット】
  • 費用が高い → ドラムは1セットあたりの楽器の点数も多く、国内で作っているメーカーも少ないため高額商品と言えるでしょう。ジュニアドラムの4点セットなら比較的安く15,000円程度から購入できますが、技術が進むに連れ精巧なものを欲しがるのは大人だけではないと思いますよ。それより何より、場所を選びますね。
  • 教室が少ない → ピアノと違って日本にはジュニアドラマーが多くいません。したがって教室数も少なくなります。親がやっていたとか、大手の音楽教室などをメインに探すことになりそうです。

ここではピアノ、ギター、ドラムをご紹介しましたが、他にも声楽やバイオリン、チェロ、その他沢山の音楽に親しむツールは存在します。共通して言えるのは、音楽は心を揺さぶるということです。日常的に聞こえる音だって絶対音感の人にしてみれば音楽、小さな子どもにはメロディーに聞こえているかもしれません。そんな感受性の高い多感な時期だからこそ、お子さんに音楽を習わせてみてはいかがでしょうか?

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