- はじめたきっかけについて
知り合いの子供が通っていました。明るく積極性があり、子供の面倒もよくみてくれ、勉強もでき、とにかく欠点のない子でした。習い事は何をさせてるの?という話で、ラボパーティだけさせてる!ということで我が子たちも通わせることにしました。ラボっ子という名称?で楽しく積極的に取り組む癖づけができる教室だと感じています。中学生くらいになると1ヶ月のホームステイがあり、周りの中学生より確実にしっかりした子に成長していると思います。通っている子供達の姿を見ていると、取り組むことがあるからなのか、最近多い『いじめ』なんて考える必要がない、みんな自分をしっかり持っているようにように感じるので、我が子たちにも同じように成長してくれたらなぁと思い入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
年齢が、上が大学生下が1歳からと幅広くいるので、たくさんの友達ができています。普段のクラスは同じような年齢の子たちだけでしていますが、発表会の練習では合同練習があるので、上の子達が仕切って下の子達は従って作り上げています。中学生の部活のようにピリピリした上下関係ではなく、上の子達は私たちが仕切らなければ!という責任感が芽生え、下の子達は上の子達のその姿を尊敬しているように、頼りにして動いています。集中して真面目に取り組めるようになっていると思います。
- 子供が楽しそうだったか
年齢関係なく遊べる、英語の曲に合わせて歌って踊る、イベント時には飾り付けやプレゼント交換など、とにかくみんなで何かする楽しさがあるようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
子供が自ら「明日はラボやから早く寝る!」と自分の予定を管理し始めたことがとても頼もしく感じています。
- 改善を希望する点
絵本のCDがほとんどなのですが、年齢的にまだ集中して聞けないこともあるので曲のCDももう少し増やしていただけたらなぁと思います。
- 通っている/いた期間: 2016年4月から2年1ヶ月間
ラボ・パーティーは、英語と一緒にコミュニケーションに必要な力を養うスクールです。英語の指導だけではなく、創造する力、表現する力、人と交流する力を育みます。
ラボ・パーティーの5つの特徴1.音と絵を使用したオリジナル教材
感受性が鋭い子どものうちに「本物」に触れる機会を与えることはとても大切です。ラボ・パーティーでは、世界の名作絵本やオリジナルの作品を英語と日本語で録音された、物語教材を使用しています。国内外の実力派俳優や画家などを起用した朗読と絵、一流の音楽家とオーケストラによる音楽を使用し、子どもたちの感受性を十分に満足させ、何度も聞きたくなるような本物にこだわり作成した教材を使用しています。2.英語+母語を学ぶ
外国語を学ぶ子どもに必要なのは、「ことばそのものへの興味」であると考えています。ラボ・パーティーでは、思考とアイデンティティの確立のために重要な要素である「母語」を大切に考え、指導いたします。英語や日本語という壁を越えて言語の基礎を学び、「ことば」そのものへの興味を育むことを大切にしています。3.ことばとカラダで表現する
ラボ・パーティでは、テーマに対して、子ども同士で話し合い、協力して英語のセリフや流れを決め、みんなで英語劇を演じるグループ活動を行っています。グループ活動を通して、子どもたちは豊かな母語と生きた英語を学ぶだけではなく、自主性や表現力、リーダーシップを自然と育むことができます。また、仲間と協力することの大切さを学ぶこともできます。4.異年齢との交流
最近のお子様は年齢差のあるお子様どうしで遊ぶ機会も減り、子ども社会が希薄になってきているのではないでしょうか。ラボ・パーティでは、あえて年齢差のあるグループで、活動を行うようにしています。年齢をこえた大勢の仲間と過ごすことで、子どもどうしがお互いを育て、その過程で能力の違いや個性を受け入れることの大切さを学び、思いやりや協調性を育てていきます。5.海外ホームステイ交流
ラボ・パーティは、希望者が参加できるホームステイプログラムを用意しています。アメリカ、カナダ等で実際の生活を体験しながら、生きた外国語や異文化と交流できる体験は一生の思い出となると同時に、自分のコミュニケーション力や英語力、そして積極性を試すチャンスでもあります。語学習得の意欲に弾みを付けることができると共に、外国人にもものおじしない気持ちが育ちます。
- 教材について
- お子様が何度も聞きたくなるような物語教材
ラボ・パーティーの教材「ラボ・ライブラリー」は、世界各国の名作童話や昔話の絵本と、絵本を音源として制作されたオリジナルのCDのセット。ただ聴くだけでなく、これを題材にテーマ活動へと広げていきます。
ラボ・ライブラリーは繰り返したくさん「聴く」ことができるよう、「音」に徹底的にこだわって作られています。オーケストラが演奏した音楽を使用し、語り手は一流の俳優を起用。 風の音などの効果音も、実際の音を使用してリアルを追求し、本物に触れるきっかけつくりをおこなっています。