- はじめたきっかけについて
友達の紹介で通うようになりました。父親がもともとバスケットボールをやっていたので、バスケットボールの試合をよくテレビ観戦していたこと、マンガのスラムダンクを見て興味をもっていたことから入会させました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
積極的に自分からボールに関わるようになった。発言も明るく前向きなものが増えてきた。物事を理論的に順序立てて説明できるようになった。
- 子供が楽しそうだったか
ミニゲームで友達とボールを追いかけているだけで楽しいようだったが、レイアップのステップの仕方を教えてやると、それを家でも練習するようになり、ミニゲームで体現できるようになった。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
スクールに通ったおかげで、苦手であった勉強にも集中力が出るようになり、家での振る舞いも長男らしく弟や妹をいたわり、思いやる態度がでてきて、大いに成長を感じることができた。
- このスクールの雰囲気について
先生は、キッズスクールで体を動かす子どもたちの自主性を大切にしており、子どもたちが何を言おうと、自主性の気持ちから出たものなのか、そうではないのかよく見極めていらっしゃると感じております。
- コース・カリキュラム・指導内容について
子どもたちが主体的に考え、グループの中で発言できるかどうか、発言をしなければグループがどういう道にすすんでしまうので考えさせる指導法をとっている。
- 施設・設備について
教室はコートがせまく、子どもたちの体力を育てるという観点から見ると、適当でない部分もある。
- 改善を希望する点
今の間は間違えて失敗しても仕方ないと言えるのがすばらしい。
そのおかげで見ていてとても安心できる。
- 通っている/いた期間: 2023年2月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。