- はじめたきっかけについて
親族にバスケをやっている人が多かったので、本人が気に入ったらやらせようと思っていた程度に体験に行きました。本人がやりたいと言ったのと、親の当番や送迎がさほど必要でない点で習う事を決めました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
運動全般が苦手だったのに、足が速くなり、体育が得意科目に変わりました。
- 子供が楽しそうだったか
バスケ自体は、好きで前向きに通っていましたが、先生によって教え方、雰囲気がかなり違うので、先生によってヤル気が落ちた時期がありました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
先生によって指導法や雰囲気が全然違う。他スクールと大会や合宿などで一緒になると、親からも子どもからも人気の先生に偏りが見られる。先生が長年変わらないチームと数年で変わるチームがあり、不平等感がある。
- このスクールの雰囲気について
厳しく指導する先生とそうでない先生、どちらでも変わらなかったので、親当番や見学が少ないスクールならではの問題点かもしれません。
- コース・カリキュラム・指導内容について
基礎練習やルールをしっかり教えてくれないまま、試合などをしているので、少年団の子たちとは技術面、体力的にかなり差があるように感じます。楽しくやるをモットーにしている習い事なので、徹底的にやらせたい親は不満かと思います。
- 施設・設備について
市の施設を使用しているため、使えなくなってしまった時の代替がきかない。
- 改善を希望する点
良かった点は、親が参加、見学しなくて良く、大会や合宿の送迎くらいでしか世話を焼かなくていいところ。その分、料金が高く、年々上がっているので、ほかの習い事と比べて割高に感じます。子どもたちの上達具合に先生の差がかなり関係あるので、各スクール満遍なく教えてくれるよう、先生の定期的な配置換えを希望します。
- 通っている/いた期間: 2019年5月から
“ココロとカラダに体力を” をモットーに、子どもから大人になるまでに身に付けるべき総合人間力を養うことに力を入れているバスケットスクール。
子どもたち一人ひとりの年齢や成長に合わせたサポート体制で、各年代の特徴に即した指導や救急処置法、バスケットボールの専門指導プログラムを有した指導陣が指導にあたります。 個別指導をしっかり行うことで、個々の運動能力の発達につなげています。
指先を使ってボールに数多く触れることで基本的な運動能力を養い、瞬間的に変わる状況と展開の速さで判断力と俊敏性を身につけ、思い切ったプレイで発想力を豊かすることができます。失敗や成功を繰り返しながら、チーム全体を高め合い成長していくことができる環境です。
勝つことだけにとらわれた指導では、一人ひとりの子どもたちの成長は望めません。試合は「ためしあい」であり、そこで試したことを修正しながらレベルアップしていく過程こそが人間力を高め、子どもたちの成長につながるという考えのもと、指導にあたっています。