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【体験取材】ジオスバイリンガルスクールに潜入!体験者の口コミは?

【体験取材】ジオスバイリンガルスクールに潜入!体験者の口コミは?

小学校での英語教育は、今の5年生から3年生へとスタート時期が引き下げられます。それと同時に、中学生が学ぶ英語のレベルはパパママ世代の頃とは比べものにならないほど高度に…。「こうしちゃいられない!子どもにはできるだけ早く英語を習わせないと!」そんな風に焦っているパパママも少なくないはず。でも、「できるだけ早く」とはいったいいつからを指すのでしょう?

「ジオスバイリンガルスクール」は、なんと0歳から入会できる子ども英会話教室。

「さすがに0歳は早すぎるのでは?」「0歳だからこそのメリットってあるの?」といったあたりから、「そもそも、子ども英会話教室ってどんなレッスンをするの?」まで、子どもに英語を習わせたいパパママの疑問を解消すべく、コドモブースターがレッスンに潜入取材してきました!気になる体験レッスンの口コミも一緒にチェック!

耳が敏感な幼児期だからこそネイティブ講師がGood!

今回潜入したのは年中さん(4,5歳)を中心とした4名のKinderクラス。都内の駅前にある、大きなショッピングモール内の教室です。

ジオスバイリンガルスクールでは、小学生までの子どもたちを4段階のレベルにわけてクラス編成をしています。未就学児で英語に初めて触れるという子どもは、このKinderからスタート。でも、初めてなのに教えてくれるのはほとんどが外国人の先生です。最初からネイティブ講師なんて、ホントに大丈夫?(一部地方では日本人の先生が選べる教室もあります)

ジオスバイリンガルスクールが大切にしているのは、英語を学ぶ基礎となる「英語耳」を育てること。
実は、日本語にはない微妙な英語の発音もしっかりと聞き分け、自然に身につけることができるのは、耳が敏感な幼児期のうちだけ。だから、小さな子どもたちにこそ、かえってネイティブ講師が望ましいのですね。
好奇心旺盛で素直な未就学児たちは、相手が外国人でも案外気おくれせずに接することができるのだそう。ネイティブ講師の発音を聞くほどに吸収して、どんどん英語耳が発達していくようです。このような傾向は、年齢が低いほど強いというデータもあるんですって。

次々とアクティビティが登場する退屈知らずの40分!

ドアがひらけば、そこから先は英語だけの世界。

到着した子どもたちは先生とあいさつした後、「May I come in ?」(お部屋に入ってもいい?)と聞いてから靴を脱いで教室に入っていきます。
床はふかふかのじゅうたん敷き。ぺたんと座ったりときにはごろんと寝転んだり。まだまだフリースタイルな子どもたちが強制を感じることなくレッスンするのに役立っているようです。

リズムに乗れば4語文だってフルセンテンスで覚えられる!

全員が揃ったら、みんなで「Hello Song」を歌うことからレッスンがスタート。

今日覚える表現は「What do you need ?」
テキストブックに登場するキャラクターがケーキを作っていると、「何の材料が必要?」と、周囲にいる家族や友だちが声をかけてくれる…というストーリーのようです。

「What do you need ?」
「Milk, please」
「What do you need ?」
「Butter, please 」

この表現を先生と子どもたちが何度も繰り返します。未就学児に4単語の疑問文は難しいのでは?と思いましたが、繰り返し発音するうちに「トントトトン」というリズムが身体になじんで、だんだんサマになってきました。

それにしてもみんな、「Milk」とか「Butter」の発音が驚くほど良いなぁ。中学生もたいていは発音が苦手な単語なのになぁ…。

手放しで褒めてくれるから自分の英語に自信が持てる!

次に登場したのがパペット(指人形)。

テキストブックに登場するキャラクターの人形を使って、「この子の名前は何?」とか「あなたが好きなのは誰?」といった先生の質問に、子どもたちが瞬時に答えていきます。やりとりの中でちょっとわからないセンテンスがあっても、先生が豊かな表情とジェスチャーで何度も繰り返してくれるから、子どもたちもおぼろげながら次第に理解ができるよう。

なにより、答えがあっていると、「Excellent !」「Very Good !!」「Beautiful !!!」と、先生が全力でほめてくれるから、うれしい!楽しい!という気持ちと一緒に、自然に英語がからだの中に入っていくみたいなんです。

歌ったり、動いたりしながら全身で英語に親しむ!

文字にも興味を持ち始めるこの時期、アルファベットを指で指しながら「ABCの歌」を歌ったり、自分のからだのいろんな部分をさわりながら「Head, shoulder, knees and toes」の歌を歌ったりして存分にアクティブな時間を過ごします。

レッスンスタートから20分。ここからは、少しだけ“座学”の時間も。女の子の象のキャラクター“Ellie”が主人公のテキストブックがみんなに配られ、最初にやった「What do you need ?」の言い回しをさらにじっくりと学びます。

ちなみに、Kinderクラスでは1冊のテキストを約1年かけて学習。日常生活のさまざまなシーンで頻繁に登場する、実に25種類ものの言い回しを身につけることができるのだとか。

集中力が下がりがちな座学では伝家の宝刀“sticker”が登場

カラフルで可愛らしいキャラクターのテキストではありますが、おとなしく座っていられるのは5分が限界の子どもたち。そこで登場するのが「色塗り」と「シール(sticker)貼り」。子どもたちが大好きな作業のテッパンですよね。

CDから流れる英文を聞いた後、
「Skip(きつねのキャラクター)がほしいのは何?」と先生(←もちろん英語です)。
「Sugar !」とみんな。
「じゃぁ、SugarのstickerをSkipのところに貼って〜」と先生から指示が出ると、子どもたちはペタペタ。一瞬でシールに心を奪われ、失われかけた集中力がまた戻ってきました。

こういう、子どもの気をそらさない工夫が40分のレッスンの間中いたる所に散りばめられていて、ジオスバイリンガルスクールのレッスンの組み立てには本当に感心するものがありました。

アルファベットと発音を連動、フォニックスの基礎を作る

後半には、ジオスバイリンガルスクールがとくに力を入れている「フォニックス」学習の基礎も。
Kinderのうちは、Class5からの本格的なフォニックス学習にそなえて、アルファベットの識別とそれぞれの字がもつ音を覚えていくのが基本。
今日の課題は「S」。
S字特有の「スー」と空気が抜けるような音とその発音を、子どもたちめいめいが好きな色のペンで「S」を書きながら学びます。
まだ、何のためにやっているのかわからない様子の子どもたちですが、頭で理解しようとしないこの時期だからこそ、無意識のうちに身体になじむというメリットもあるようです。

さらに、踊りながら「in」と「out」の概念を学んだり、「右手、左手」「右足、左足」を自分のからだで確かめたりとテンポ良くアクティビティが続いたところでレッスン終了。

最後は、「Good-by song」を歌ってお別れです。40分が本当にあっという間!

4人の子どもたちは、迎えに来てくれたママたちに、今日覚えた表現をうれしそうに話して聞かせていましたよ。

「ジオスバイリンガルスクール」カリキュラムの柱になる3つのポイント

いかがでしたか? 駆け足でのレポートでしたが、レッスンの楽しさ、子どもたちの様子などが感じられたかと思います。このようなレッスンが実現できる背景には、ジオスバイリンガルスクールが大切にしてきた3つのカリキュラムの柱があるといいます。

1. スパイラルメソッド

せっかく覚えたことも時間が経つと忘れてしまうもの。そこで、ジオスバイリンガルスクールのテキストには、同じ表現が場面を変えて繰り返し出てきます。「あ、これ知ってる!」は子どもにとってうれしいこと。前回とは違うシーンでの登場なので、新鮮な気持ちで繰り返し学習できます。途中から入会した子どもも、無理なく追いつくことができます。

2. ダイレクトメソッド

「英語→日本語」で理解するのではなく、英語を英語のままとらえて習得する独自メソッド。先生が一切日本語を使わないことで、子どもたちは先生の表情やジェスチャー、知っている単語からの連想で、何を言われているのか想像し、理解していきます。ネイティブの子どもたちが英語を習得するのと同じような環境を実現しています。

3. フォニックス学習

「アルファベットの文字と音の関係のルール」がフォニックス。これを身につけることによって初めて見聞きする単語でもスムーズに読み書きできる、これからの英語学習者には必須の知識です。単にスペルを暗記するこれまでの詰め込み式の単語学習とは違い、聞く、話す、読む、書くの英語4技能の基礎スキルにもなり得るものです。

0歳児には「頭に英語の部屋」を作るレッスンを提供

ところで、気になる0歳児からのレッスンはどのよう内容なのでしょう?

ジオスバイリンガルスクールスタッフの方にうかがったところ、まだ日本語もおぼつかない1歳児には、あらゆる言語を獲得できる才能が眠っているのだとか。年齢と共にどんどん消えていってしまうその才能が残っているうちに、「頭の中に英語の部屋を作ってあげる」のがレッスンの目的だと言います。

具体的には、このクラス専用に開発された可愛らしい絵本をネイティブの先生が朗読します。0歳の赤ちゃんはパパママに抱かれながら、その声(音)を30分間聞きます。

ゆったりした流れで進められる1歳児クラス。こうして定期的に英語の音とリズムを聞かせることで、赤ちゃんは「英語を獲得するための能力」を消さずにキープしてくれるのだそう。

0歳児クラスの受講経験を持っていれば、その後、本格的な英語学習をはじめる際もスムーズかもしれません。

英語の上達にはパパママのかかわりが不可欠

ジオスバイリンガルスクールで「英語が大好き!」になった子どもの中には、幼稚園児、保育園児のうちからClass5(小学生クラス)にレベルアップしたケースもあるそう。「自分の子どももそんな風になってくれたらいいな」と、親ならやはり夢見てしまいますよね。子どもの才能を伸ばして上達させるためには、パパママのかかわり方もとても大切です。
たとえば、学んだ表現をおうちでも家族みんなで使ってみる、テキストブックに付属しているCDを毎日再生する、そんな小さな積み重ねが、吸収力の高いこの時期はとくに大きな差になるようです。

せっかく英語の習い事をスタートさせたのなら、スクールでのレッスンだけでなく、家でもなるべく英語に触れる環境を作ってあげるようにしたいですね。

ジオスバイリンガルスクールの、料金やコース体系など、詳しい記事はこちらから

体験レッスンの感想は?口コミをピックアップ!

ここからは、ジオスバイリンガルスクールの体験レッスンへ実際に参加したファミリーからの感想や評価をピックアップしていきます。体験して見ようかな?と検討中のパパママは、参考にしてくださいね。

※掲載のコメントは、体験レッスンを受講された保護者のみなさんからコドモブースターに寄せられた口コミ・評判を、編集部が独自に集計・編集したものです。

Q. 先生の教え方はどうでしたか?

5歳女の子のパパママ

明るい表情とジェスチャーで、人見知り気味の子どももすんなりと打ち解けていました。一人ひとり平等に発言させていたので、しっかりと身につきそうだと思いました。

6歳男の子のパパママ

先生は子どもの扱いがとてもうまく、できた時はほめ、できない時はヒントをくれて、子どもが退屈しないようにしてくれていました。

子どもの発音のおかしいところは何回もやり直してくれました。とても気配りがあり、楽しくレッスンができそうだと思いました。

4歳男の子のパパママ

笑顔で落ち着いた先生で、いつも通りのように楽しく生徒も接していて、リラックスさせていました。日本語は使いませんが、動作で初めての自分の子にも伝えようとしてくれていました。

どっしりした感じで頼りがいがあり、任せておいたら英語ができそうな感じの先生でした。

Q. 教室の雰囲気はどんな感じ?

5歳女の子のパパママ

子どもの興味をひきそうな可愛い装飾がされた教室で、清潔感もありました。

9歳男の子のパパママ

清潔感がある教室で、低い机で勉強していたのですが、距離感が近く、楽しい雰囲気でした。英語が好きになれそうな環境だと思いました。またセキュリティもしっかりしてそうでした。

4歳男の子のパパママ

新しい校舎でとってもきれいで清潔感があり、冷房がいいくらいに効いていて、先生も子どもも楽しく英語を話しているので、外国にいるのかと一瞬思ってしまうくらい、最高の環境の部屋でした。

せまい部屋だけど、幼稚園児にはお友だちが近く感じられるちょうどよい広さで、先生の声が聞き取りやすいので、すぐ打ち解けられそうでした。他の生徒は名前で呼び合い、みんな友だちのようにフレンドリーで英語の勉強が楽しそうでした。

7歳女の子のパパママ

室内で土足禁止なので清潔感がありました。教室には掲示物が沢山あり、明るく楽しい雰囲気が出ていてよかったです。

Q. 受講してみてよかったところは?

7歳男の子のパパママ

子どもが楽しかったし通いたいと言って安心しました。偶然お友だちも参加クラスにいたのも大きかったと思いますが。

スタッフの方の対応もとにかくとても丁寧でした。短時間でしたが子ども達にも優しく接してる感じが伝わってきました。

2歳男の子のパパママ

先生が親切で、子どもが先生と楽しそうに過ごせていたことに驚きました。子どもはあまり自分から話したりはしなかったけれど、先生に聞かれたら「NO」などと答えていたので、英語でやりとり出来そうだなと思いました。

家に帰り、「英語行きたい?」と聞くと「うん」と言っていたので、気に入ったのだなとわかりました。レッスン日時も希望に応じてもらえ、休んでも振替があるのでとても良いと思いました。

4歳男の子のパパママ

実際に受講しているお子さんと一緒に体験できて、どんな子どもたちがどんなレベルで会話できるのかをしっかり見られたので、よく分かりました。

家の近所の教室でしたが、みなさんが意外と遠くからわざわざ習いに来られているようで、知らないお子さんばかりでしたが、退屈したりあきたりしている子はいなくて、みんなが目を輝かせて発音しているので、やらせてみようかなという気になりました。

体験レッスンを受講してぜひ比較検討を!

ジオスバイリンガルスクールのレッスンレポートや子どもの英語教育に対する考え方に共感したパパママ、興味を持ったパパママは、ぜひ、実際にレッスンを体験させてみてください。

「まだちょっと早いかな」と躊躇していても、体験レッスン後に「英語、楽しかった!」と子どもが目を輝かせていたら、きっとはじめどきです。

取材協力:ジオスバイリンガルスクール木場校

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