子どもの学力を伸ばす良い塾選びのコツとは?ポイントは7つ!

昔と比べて、現代では小学生から塾に通い始める子どもも増えてきました。受験のために学校の授業よりハイレベルな内容を学ぶ塾から、学校の授業についていけない子どもたちに対して補助的な授業を行う塾まで、たくさんのタイプの塾があります。

しかし、塾に通ったからといって必ず成績が伸びるとは限りません。子どもにあった良い塾を選ばなければ、お金ばかりかかって成績向上に繋がらないということもあり得ます。せっかく塾に通わせるのだから、そんなことにはなりたくないですよね?

では、子どもにとって「良い塾」を選ぶにはどうしたら良いのでしょうか?今回は塾の選び方についてまとめてみました。

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目次

まずは塾に通う目的を明確に~目的別の塾の種類

塾を選ぶ前に、まずは自分の子どもを塾へ通わせる目的をはっきりさせましょう。学習塾は、目的別に2種類に大きく分けられます。

【補習塾】学校の授業に追いつくきたい、学力を定着させたい

学校の授業についていけないと悩んでいる子どもには、「授業内容の補習」が中心となる塾が良いでしょう。主に「補習塾」と呼ばれるもので、このような塾は学校で行われれるテストなどで良い点を取れることを目標としています。地域に密着している地元の小さい塾など、小規模なことが一般的です。

また、「成績は平均レベルだけど、テストでより良い点を取りたい!」「授業で習ったことの理解をもっと深めたい!」など、授業内容や学力の定着を目的とする場合でも、補習塾がおすすめです。

【進学塾】受験の対策をしたい

中学や高校、大学の受験を視野に入れた学習をしたい場合は、「受験対策」が中心の塾を選びましょう。主に「進学塾」と呼ばれるものです。

特に私立の学校や難関校を受験する場合、出題形式が異なるため、受験する学校に合わせた指導ができる塾を選ぶ必要があります。

また、受験目的に限らず、学校の授業内容以上に高度な内容を学びたい子どもにもおすすめです。

子どものタイプに合わせて~授業形態別の塾の種類

目的を絞れたら、次は塾の種類(形態)を考えましょう。

近年、塾の形態は多様化してきました。少人数制なのか、1対1の個別指導なのか、せっかく子どもの目的に合った塾でも、形態が合わないとやる気も半減してしまいます。

学習塾の形態として、どのようなものがあるか見ていきましょう。

20人以上の集団授業

学校のクラスより少し小規模な集団授業スタイルです。クラス分けがあり、同じ目的の生徒が集まるため、それに合ったカリキュラムに沿った内容を授業で行います。先を見据えているという点で、受験を意識しているといえるでしょう。

メリット

・大手の塾だと進学情報に関する説明会も多く、学校では入手できない情報が得られる
・集団授業の講師は、学力審査の他、模擬授業の審査にも合格しなければなれないので、講師の学力や授業の構成力が高い傾向にある

デメリット

・授業中にほとんど質問できる機会がないため、わからないことがある場合は授業後に直接講師に質問する必要がある

クラス内での切磋琢磨や、自分から質問しに行く必要があることから、積極性や競争心の強い子どもに向いている形態です。

10人前後の集団授業

集団授業に変わりはないですが、規模が小さくなるため、講師の目が届きやすく、一人ひとりの子どもの反応に敏感になれる形態です。

メリット

・何人かの理解が追いついてない場合は再度説明したり、複数の子どもから共通の質問がある場合、その場で解決したりすることもできる
・友達と学習することで安心感が高まり、お互いに良い刺激になるので、自分とは違う新たな観点を発見できる

デメリット

・全ての子どもの質問に対応できるわけではないので、わからないことは授業後に直接講師に質問する必要がある

友達と和気あいあいとした雰囲気の中だと勉強がはかどる、ある程度は先生に目を配って欲しいという子どもには良いのではないでしょうか。

1対2~4の個別指導

2~4人の生徒に対して1人の講師がついて教える、個々の苦手な部分やペースに合わせて指導してほしいと考える子どもにはぴったりのスタイルです。「わからないことがあったらすぐ先生に質問したい」「学校の授業についていくのが大変」という子どもに向いているのが個別指導型の塾です。

メリット

・その子が苦手な部分をわかるまで教えてもらえるので、苦手をなくしていくことができる
・ひとりで自習する方法が身につく

デメリット

・講師は順番で指導していくため、他の子を指導している間は自分で学習を進めなければならない
・集団塾と違い、講師の学力や指導力がまちまちで、担当講師が一定しない場合もある

集団の中だとふざけてしまう、おとなしい性格で質問できない、家庭でも学習の習慣とつけたいという場合はこちらのタイプが向いていると思います。

1対1の個別指導

こちらは1対2~4の個別指導と違い、苦手解決に重点を置きたい子どもにおすすめです。「全く学校の授業についていけない」「先生が見ていないとふざけてしまう」など、集中的に学力や学習習慣をつけたい場合に向いています。

メリット

子どものレベルに合わせて指導してくれる
・1対1の個別指導塾は、対2~4と併設していることが多く、マンツーマンで苦手意識を克服した後、対2~4に変更することもできる
・受験対策が目的の場合、一つひとつの問題を解くのに時間がかかりつまずくことが多い子どもは、受験問題を扱う時期だけ一時的に切り替えることもおすすめ

デメリット

対2~4に比べて料金が高い
・受験対策の場合、同じ志望校を目指すライバルとのレベルの差がわかりにくい

「わからないところだけ先生に聞きたい」「わからないことはその場ですぐに質問したい」など、苦手なところや疑問に思ったことはそのままにしておきたくない!という子どもにもおすすめです。

家庭教師

こちらは塾のカテゴリーではないですが、選択肢の1つとして考えられる手段です。通塾時間がかからない、近くに塾がなく遠方になってしまう、送迎が難しい時などの場合、家庭教師は自宅に訪問するので効率的でしょう。

メリット

・勉強以外にも、さまざまな話や相談相手になってくれるので、メンタルケアにも繋がる

デメリット

・仲良くなりすぎてしまい、学習にうちこめないことも
料金が塾と比べて高い

他の子どもたちと同じ環境で学ぶだけで気が散ってしまったり、あまり学校の友達と関わりたくなかったりする場合にも家庭教師は良いと思います。信頼関係も重要になってきますので、子どもと相性の良い先生を選択することが大切です。

塾選びの決め手となる「7つのポイント」

目的別、授業形態別と、塾にはさまざまなタイプがあることがわかりました。これだけたくさんあると「我が子に合う塾っていったいどんなタイプなの?」と悩んでしまいますよね。

ここでは、多くの人が塾を選ぶ際に参考にしている7つのポイントとその注意点をまとめてみました。

1)友達が通っている

友達と同じ目標に向かって切磋琢磨するのというのは心強いものです。ただ、塾に通う目的はさまざま。友達が合っていたからといって、自分の子どもに合うとは限りません。

友達に流されることなく、自分の目標がなんなのか、難関校を目指したいのか、はたまた学校の成績を上げたいのかなど、方向性くらいは決めて、その目的と合うかもしっかり見定めましょう。

2)友達が通っていない

人気のある塾はそれなりの理由があり、逆もまた然り。その塾に知り合いが通っていないのはどうしてでしょうか?「遠い」「指導が厳しい」など何か理由があるはずです。

理由は家庭によりそれぞれだとは思いますが、それらの理由が我が子にとってはどうなのか、一度きちんと考えてみましょう。

3)自宅から近い

受験学年ともなると、ほとんど毎日塾に通うことになります。通塾時間が短ければその分時間を有効に使えますが、あまり近すぎると、気分の切り替えが難しい、という子もいるようです。

子どもにとって塾は、日常の生活から意識を変えて通うところ。塾の中身や運営方針も確認しましょう。

4)月謝が安い

月謝が安いということは、人件費を抑えているということ。有能な講師は給与条件の良いところに転職していきます。塾業界は業界内転職が非常に多いようです。

また、チラシなどに乗っている授業料が安い場合も要注意。テキスト代やテスト代、高額なオプション講座や季節ごとの講習など、その他で収入をまかなっているところも多くあります。授業料以外の費用も含め、年間でいくらになるのかをきちんと確認しましょう。

5)受験の合格実績が高い

その実績は本当に高いのでしょうか?

例えば有名な難関校へ30名合格していたとしても、受験生が300人いる塾だと、10人に1人の割合です。逆に、たった10人でも全員が合格すれば、合格率100%になります。受験者の人数、そのうち何人が合格したのか、母数がわからなければ本当のところはわかりません。

数字に惑わされないよう、きちんと内訳を確認しましょう。教室のみの合格実績は、塾に問い合わせれば教えてくれる場合が多いようです。

6)新設塾で、設備がきれい

新しい塾の場合、講師も最近教え始めた講師である可能性が高いです。実際に授業を担当する、それぞれの科目講師のプロフィールなど聞いてみると良いでしょう。

また、ある程度年数を経た教室に、その新教室の内情を聞くことで新校舎の実力を推察することもできます。

7)昔からある塾で、ベテラン講師が多い

ベテラン講師と聞くと、なんとなく良い先生かなと思いがちですが、ベテランだからといって有能だとは限りません。

ベテラン講師は周囲からアドバイスなどをされる機会がなくなるため、時代とともに変わっていく子どもの特性や個性に合わせてた対応ができなくなることも。また、高齢の講師だと子どもとの世代間ギャップが大きくなり、共感しにくい授業となってしまう可能性もあります。しかし、ベテランならではの名物講師もいるので、一概にベテランはダメというわけでもないようです。

・・・
以上、7つのポイントと注意点をあげてきましたが、それぞれの項目は、体験授業を受けることによって子どもに合っているかどうかを判断できると思います。塾全体の雰囲気はもちろん、授業や友達の雰囲気、講師との相性など確認することは多いので、塾に通うことを決めたらまずは体験授業を受けることをおすすめします。

親子ともに納得した塾選びを

塾選びのポイントについて書いてきましたが、いかがでしたか?

塾に通うには、金銭的にも時間的にも親子ともに負担がかかります。そのため、失敗しないためにポイントを押さえてしっかり比べた上で決断することが重要です。

また、親主体で決めるのではなく、その塾に通う目的や目指すゴールなど子どもと話し合って、親子で共有することも大切です。なんのために塾に通うのか、どうしてその塾に通いたいのか、後悔しないように話し合いましょう。

ぜひ親子ともに納得の塾選びをし、塾通いが楽しいものになると良いですね。

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