日本空手道 東真会 名東本部 /風の館

親子で空手ができる道場を探して、こちらにお世話になっています。年長から始めて息子は中学生なりましたが、思春期の難しい時期も、空手が間を取り持ってくれているように思います。息子が自分を抜かす嬉しさと悔しさを同時に味わうことができる習い事です。

昔は積極性がほとんどなく、大人しい年長さんでしたが、今は、小さな子の帯を結んであげたり、自分から大学生の先輩に話しかけたりと、成長を感じます。これからの伸び代を期待しながら、見守りたいと思います。

息子は、長期休暇などに実施される、一日稽古が、1番の楽しみだったようです。普段とは違う様子なので、躊躇するかと心配したこともありましたが、子供は順応するのだなと、感心した出来事でした。

親子空手を通し、おそらく普段は経験できないような親子間のやりとり、イベントも共有できました。子供が大人になって始めて、この貴重な経験を実感を持って思い出すかもしれませんが、まずは続けられるだけ続けてみようかなと思います。

大人も子供を一緒に空手をやっているので、大人の所作を子供が自然と真似をします。親子空手と言うだけあって、親の方は子供の手前きちんとした所作を見せてらっしゃるように思います。基本的な礼儀や挨拶などは自然と身に付くような雰囲気です。

できないことを何度も指摘するよりも、子供の良いところを伸ばす指導方針なのかなと思います。

広さや設備は空手道場としては充分だと思います。

一連の道場からの連絡がLINEなどを通し発信されるので管理が楽です。

3、4歳頃のとんでもないイヤイヤ期をどうにか乗り越えたいと思った。

空手を始める前はじっとしていられない人の話を聞くことができない。指示に従って動くことができないととんでもない状態でしたが、お預けして1年近くた頃に上記のことができるようになり本当に驚きました。今でも不思議です。

突きと蹴りが上手だととにかく褒めていただいていたようで、本人は完全にその気になって練習に向かうことができています。

落ち着いて人の話を聞けるようになったこと、先生のアドバイスを聞いて、それを実行しようとするようになったこと、空手を始める前と比べると奇跡のようです。

ゆったりとした雰囲気だと思いますが、先生が子供にとってちょいちょい面白いことをおっしゃるようなので、本人は慕っていると思います。

頭ごなしに叱ったりしない、まずは褒めていただけるその後に指導するといった流れで進めてくださっているのかなと思います。

道場に必要なものは揃っていると思います。後は、詳しくは使い方がわからないのですが、上級者の方にとっては空手に必要な訓練の道具も揃っているようです。

空手以外の準備運動のバリエーションが幼児にとっては面白いというのがいいなと思います。細かな足の動きやステップなど小学校に上がったときに体育の授業でも生きてくるといいなと思います。

兄がお世話になっていて、兄、妹一緒に、面倒を見ていただけることになり、お願いしたのがきっかけ。

初めは、道着の色が地味だったり、ヘアアクセサリーが派手すぎるものに制限があったりと、３歳の娘はイヤイヤ言っていましたが、2年くらい経つと、大分落ち着いた子どもになり、TPOをわきまえて行動できるようになりました。

小学校四年生の今、かなり夢中になっていて、親の目ではありますが、上達しているなあと思います。

外ではわがままを爆発させなくなり、落ち着いた所作ができるようになって、心底ホッとしています。

指導の先生は、わりと優しめで、いいところを伸ばす方針だと思います。娘の性格から、それが良かったのだと思います。

できなくて怒られることはないので、それが、心地いいようです。とにかく、褒めてくれるので、本人はその気になっていて良かったなと思います。

必要な設備は揃っているとおもいます。

試合を経験する度に、本人は思うところがあるようです。もっと上手になりたいのと、練習についていけるかどうかの心配で、これからどうやって指導をお願いしようかもんもんしています。自分から言いにいけないようでしたら、ぜひ、声をかけて、本人の意思を確認するきっかけを作ってほしいなと思いました。