- はじめたきっかけについて
私自身が卒業生ということもあり、先生から声をかけていただき、入会することにしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
もともと絵本が好きで、そのお話などを英語と日本語のCDで楽しく聴いていて、徐々に英語も真似をしながら聴くようになってきました。
- 子供が楽しそうだったか
家でCDも自分からこれが聴きたいというようにお願いしてくることもあり、人見知りの子どもも、パーティに行くとお友達と楽しそうにすることも増えてきました。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
みんなの前で発表をする場が年に数回あり、練習では照れくさそうになかなかやれていなくても、本番は楽しそうにできているのを見られて嬉しかったです。
- このスクールの雰囲気について
先生は視野も広く、分け隔てなく子どもたちと接してくれて、日本語英語に関わらず良さそうな絵本を選んで毎回読んでくれ、子どもたちも皆その時間が楽しみなようです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
特にカリキュラム、といったような決まった形のものはなく、特に学年が上がってくると子どもたちが主体となって進めていくようなところもあり、それをうまく先生の方で調整してくれており、学校とはまた違った面が見られたり、力が発揮されるような点がいいな、と思います。
- 施設・設備について
施設は集会所や公民館などを使っており、特に困るようなことはありません。
- 改善を希望する点
未就学児から大学生までが一緒に活動できる機会が時々あるので、そういった縦割りの交流ができるところがお互いに刺激も受けられて良いと思います。
- 通っている/いた期間: 2021年9月から
ラボ・パーティーは、英語と一緒にコミュニケーションに必要な力を養うスクールです。英語の指導だけではなく、創造する力、表現する力、人と交流する力を育みます。
ラボ・パーティーの5つの特徴1.音と絵を使用したオリジナル教材
感受性が鋭い子どものうちに「本物」に触れる機会を与えることはとても大切です。ラボ・パーティーでは、世界の名作絵本やオリジナルの作品を英語と日本語で録音された、物語教材を使用しています。国内外の実力派俳優や画家などを起用した朗読と絵、一流の音楽家とオーケストラによる音楽を使用し、子どもたちの感受性を十分に満足させ、何度も聞きたくなるような本物にこだわり作成した教材を使用しています。2.英語+母語を学ぶ
外国語を学ぶ子どもに必要なのは、「ことばそのものへの興味」であると考えています。ラボ・パーティーでは、思考とアイデンティティの確立のために重要な要素である「母語」を大切に考え、指導いたします。英語や日本語という壁を越えて言語の基礎を学び、「ことば」そのものへの興味を育むことを大切にしています。3.ことばとカラダで表現する
ラボ・パーティでは、テーマに対して、子ども同士で話し合い、協力して英語のセリフや流れを決め、みんなで英語劇を演じるグループ活動を行っています。グループ活動を通して、子どもたちは豊かな母語と生きた英語を学ぶだけではなく、自主性や表現力、リーダーシップを自然と育むことができます。また、仲間と協力することの大切さを学ぶこともできます。4.異年齢との交流
最近のお子様は年齢差のあるお子様どうしで遊ぶ機会も減り、子ども社会が希薄になってきているのではないでしょうか。ラボ・パーティでは、あえて年齢差のあるグループで、活動を行うようにしています。年齢をこえた大勢の仲間と過ごすことで、子どもどうしがお互いを育て、その過程で能力の違いや個性を受け入れることの大切さを学び、思いやりや協調性を育てていきます。5.海外ホームステイ交流
ラボ・パーティは、希望者が参加できるホームステイプログラムを用意しています。アメリカ、カナダ等で実際の生活を体験しながら、生きた外国語や異文化と交流できる体験は一生の思い出となると同時に、自分のコミュニケーション力や英語力、そして積極性を試すチャンスでもあります。語学習得の意欲に弾みを付けることができると共に、外国人にもものおじしない気持ちが育ちます。
- 教材について
- お子様が何度も聞きたくなるような物語教材
ラボ・パーティーの教材「ラボ・ライブラリー」は、世界各国の名作童話や昔話の絵本と、絵本を音源として制作されたオリジナルのCDのセット。ただ聴くだけでなく、これを題材にテーマ活動へと広げていきます。
ラボ・ライブラリーは繰り返したくさん「聴く」ことができるよう、「音」に徹底的にこだわって作られています。オーケストラが演奏した音楽を使用し、語り手は一流の俳優を起用。 風の音などの効果音も、実際の音を使用してリアルを追求し、本物に触れるきっかけつくりをおこなっています。