学童保育どれを選ぶ?相場と特徴別にご紹介

学童保育とは、共働き家庭や母子家庭・父子家庭などにおいて発生する、子どもだけで過ごす時間をサポートしてくれる保育形態です。
しかし、一口に学童保育といっても、行政で運営しているものから民間が運営しているものまであり、それぞれどんな施設か、どんな特徴があるのか、そして一番気になる保育料は一体いくらなのか。知りたいポイントがいくつかありますよね。
今回は「行政機関の学童保育」「民間の学童保育」「家庭福祉員制度」「シルバー人材に頼む場合」「出張保育士」について、まとめました。ぜひ参考にしてみて下さい。

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行政機関の学童保育

公立学童と言われます。

メリット

  • 料金が安い
  • 小学校の中や児童館にある場合が多く、終業後に移動する必要がない
  • 校庭や児童館の遊具で遊べる

デメリット

  • 大人数で指導員の目が届きにくい
  • 子供の自由度が高く、指導員が勉強の面倒が見きれない
  • 預かり時間が早い(18時ころが多い)


運営する事業によって若干の差はありますが、必要な月額料金は多くのところは4,000円~6,000円となっています。
次いで2,000円~4,000円、6,000円から8,000円が割合の20パーセントを占めています。
また、さまざまな活動に伴い実費徴収を行っている学童保育もあり、こちらは月に1,000円~2,000円が平均的な価格となっています。
利用料金を合計すると、1ヶ月当たり4,000円~8,000円程です。
おやつ代や光熱費も含まれて、こちらの金額設定としている施設が多いようです。
また、地域によっては保護者の収入などの条件を満たせば、保育料の減額や免除が受けられる場合もあります。

民間の学童保育

メリット

  • 早朝や夜遅くまでフレキシブルに対応
  • 宿題などの勉強や様々なプログラムがあり学習習慣が身につく
  • 夕食や、送り迎え、入浴などもしてくれる

デメリット

  • 料金が高い
  • 先生の出入りが頻繁にある


市町村とは関係なく、民間企業が運営・活動しているのが「民間学童保育」です。
公立の場合は、親の就労証明が必要で、仕事をしていないと入れない場合が多いのですが、民間の学童保育は、両親共働きや母子家庭や父子家庭などの条件がなく、子供を保育してもらえます。
公立との大きな違いは、プログラムがあり宿題サポートがあることです。「宿題をする時間」として時間が確保されているので、遅い時間に帰宅をし、それから宿題をさせる必要がありません。
また、家庭に合わせて夕飯やお風呂のオプションもあるので、必要であればお願いをしておくと、遅い時間にお腹を空かせてかわいそうな思いをさせなくて済みます。
施設内で習い事を受けることが出来たり、施設外で習い事をしている場合に送迎してくれたり、などのサービスがある場合もあります。

気になる金額のことですが、それぞれの民間企業で違うのでハッキリと言い切る事は難しいのですが、おおよそ入会金30,000円、月額50,000円前後です。他にもオプションで延長料金、昼食夕食料金、入浴料金などがそれぞれかかってきます。他にも入室管理システムを取り入れている施設でしたら、システム利用料なども必要になってきます。

家庭福祉員制度

定義としては、両親が働いているなどして子供の世話が出来ない場合に、個人が有料で子供を預かるサービスのことです。
ひとりが預かることが出来るのは3人までとなっています。ベビーシッターやキッズシッターとの大きな違いは、保護者の家に出向いて子供の世話をするのではなく、預かった子供を自分の家で世話をします
自治体によっても差があるのですが、子供を預かってもらえるのは原則として日曜祝日以外の8時間です。

トイレの世話や着替えなどの日常生活の手助け、お昼寝もさせてもらえます。小さな空間でコミュニケーションをとってくれるので、子供はすぐに馴染みリラックスして過ごせるようになります。
メリットとしては、少人数制なので、一人ひとりのことをよく見てくれるうえで、小さな変化にも気付いてくれることです。また、保育士、幼稚園教諭、看護師、助産師、保健師のいずれかの資格を持っている方が、預かってくれるので、いざというときのお母さんの悩みや専門的な質問にも丁寧に応えてくれることでしょう。

シルバー人材に頼む場合

区市町村ごとに設置されるため、依頼できる内容は各シルバー人材センターによって異なります。
そのため、実際に利用したいと思ったら、まずは地域のシルバー人材センターの営業時間内に連絡を入れるところから始めましょう。
人材を探すのに、2週間程待つことが多いので、預けたいと思う日から逆算して連絡をとるようにしましょう。
お願いする人材がいが決まったら、利用前に利用者の自宅にて子どもと顔を合わせながら、どのような仕事をお願いするかを事細かに行います。

支払う金額は、定期的な利用なら1時間1,100円~1,200円程で、1回のみの場合は1,300円~1,400円程度です。交通費や食事などの実費は別途かかってきます。
支払いは、活動後にシルバー人材センターから請求書が届き、指定する方法で料金を支払う仕組みとなっています。「テレビは見せないで」「お菓子はこれをあげて」など細かな要望からアレルギーの有無など、事前の打ち合わせでしっかりと共有して、お互いが気持ちよく利用できるようにしましょう。

出張保育士

いわゆるベビーシッターやキッズシッターのことです。
自宅や民間の託児所や企業などにおいて、自分や両親以外で子供の保育・世話をする人のことを言います。
学童保育と違って、シッターが自宅まで来てくれて放課後のお子様の面倒を見ていてくれます。

また家事代行などを一緒に頼むことが可能な場合もあります。利用の種類には単発利用と定期利用があり、単発利用はイベント時や緊急の場合に利用したいときに利用します。
定期利用は、週に一度や月に一度というように決まった期間で利用したい場合や、単発で利用したけど気に入ったからまたお願いしたいと思った場合におすすめです。
基本料金は単発よりも定期のほうが安くなることが多いため経済的です。

また、定期利用だと毎回同じシッターさんが来てくれるので、お子様との関係も良好になることが考えられたり、2度目からは自宅に来てもらう際の細かな説明を省くことができることなどのメリットがあります。
料金は会社によって様々です。数時間パックになっていたり、1時間ごとの料金設定がされている企業もあります。時間を延長したい場合などには延長料金が発生することもあります。1時間あたりの相場としては、1,000円~4,000円で、会社によって幅があります。
また習い事への送迎や、夕飯を食べるなどオプションの追加で料金は大きく変わってきます。その他にも、シッターさんが自宅へ来てくれるまでの交通費なども支払います。
会社によっては、会員登録が必要になってくることもあるので、入会費や年会費が別途必要になる場合もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
それぞれにメリットやデメリットがあることはもちろん、特徴なども理解していただけましたか?
金額やプログラムなどに違いがたくさんあるように、利用したいと思っている方のニーズもさまざまある事でしょう。

お子様を放課後に1人で過ごさせてしまうことに不安や心配のある保護者の気持ちは皆様同じです。お母さんやお父さんと過ごせないからかわいそうだと思われる方もいますが、それぞれの施設のスタッフの方が愛情持って接してくれるので、安心してください。
各家庭の諸事情や、金銭面などで無理なく利用でき、家族みんなが笑顔で毎日過ごせるよう、よく検討してみてください。
気になる事業がありましたら、お住まいの地域にある施設に問い合わせ、ぜひ活用してみてくださいね。

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