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習い事をたくさんすると子どもへの影響は?平均の個数とメリット・デメリット

習い事をたくさんすると子どもへの影響は?平均の個数とメリット・デメリット

子どもも小学生ぐらいになると習い事の数が増えてきます。だいたい低学年で習い事をはじめ、高学年になるとさらにその数が増えてきます。この傾向は、少子化が進んだことでさらに顕著になっています。

昔は子どもの数が多く、3人兄弟や4人兄弟が当たり前でしたが、そうすると一人の子どもに対して使うことができるお金は限られてきます。ですが、今の時代は二人兄弟や一人っ子が当たり前の時代ですので、子ども一人に対してたくさんのお金を使うことができます。そういった時代背景もあり、複数の習い事をしている子どもが増えてきているのです。

ただし、ここ数年で増えたわけではなく、少し前から増え続けており、最近はむしろ習い事の数は横ばいになっています。これは子どもの時間に限りがあるからです。そう考えると、今後も現状以上にたくさん習い事の数が増えることはないかもしれません。

では、最近の小学生の習い事の数はどれぐらいなのか。また、習い事をたくさんすることでのメリットとデメリットを説明していきます。

最近の小学生は習い事が多いの?平均の個数は

平均は週2~3個

最近の小学生は、複数の習い事をやっている生徒が多く、中には週6回から7回習い事をしている子どももいます。もちろん習い事をたくさんするメリットもありますが、下手をすれば大人よりも忙しい子どもがいるのも現実です。

ただし、そういった子どもは多くてもクラスに1人か2人程度で、平均的には週2~3個ぐらいの習い事になっています。

高学年ほど通う回数が増える

これは、学年によっても異なります。低学年は基本的にたくさんの習い事をさせている親はそれほど多くありません。せいぜい週に1~2個程度です。

ところが高学年になると、勉強系の習い事が増えてくるため、週に3個程度習い事をしていることがあります。種類でいえば 2種類ぐらいですが、週の回数でいえば3回ぐらいが平均になると考えておけば間違いないでしょう。

人気の組み合わせ

習い事の種類はたくさんありますが、水泳やサッカー、ダンス、野球といった運動系のものと習字やピアノ、学習塾といった学習系のものがあります。

片方に偏っている子どもは少なく、運動系を一つと学習系を一つの組み合わせが多くなっています

習い事が多いことでのメリット

習い事をたくさんさせることで、どのような変化があるのでしょうか。ここではたくさん習い事をするメリットについてお伝えします。

社交性が身につく

小学生のうちにたくさん習い事をさせれば、様々な人と出会うことになり自然と社交性が身につくというメリットがあります。

もし学校しか行っていなければ、学校のクラスの子どもと先生にしか出会うことはありません。ですが、外で運動や習字、ピアノなどを習うことで、年齢を超えた付き合いが生まれ、学校以外の交友関係が構築されます。また、接する大人も増えてくるため、将来にわたり柔軟な人間性を作り上げることが可能です。

秘めた能力に気づく

習い事をたくさんすることで、秘めた能力に気づくというメリットも。人間誰しも優れた能力がありますが、その能力はできるだけ早く見つけてそれを将来的に伸ばすほうが、子どもには大きなメリットとなります。

もちろんたくさんの習い事をすることで、自分に向いていないと感じるものも出てくるかもしれません。ですがそれは悪いことではなく、自分の得意なもの、苦手なものが少しずつ見えてくるという点で、将来に進むべき方向もわかってきます。

習い事が多いことでのデメリット

習い事がたくさんあることで、問題点もあります。ここでは習い事をたくさんすることのデメリットについてチェックしていきます。

時間の余裕がなくなる

デメリットの一つが、忙しくて日々の時間がないことです。大人よりも忙しい子どもがいるのは事実で、寝不足になったり生活リズムに支障をきたしたりするようであれば、少し子どもに余裕を与えてあげた方がよいでしょう。

低学年からの習いすぎにはデメリットも

少なくとも低学年のうちは、何か習い事をするにしても、遊ぶ時間をある程度取らないと、デメリットの方が大きくなってしまう可能性もあります。中には、小学校低学年のうちに習い事を週5回以上させたため、高学年以降に勉強しなくなってしまった子もいると言います。

人間は子どものうちからその年齢に合った欲求を持っています。小さなうちから忙し過ぎると遊びたい欲求を押しつぶしてしまい、将来的にその反動が出てしまってもおかしくはありません。ただし、子どもによって例外があることは言うまでもありません。

ちょうどいい習い事の個数は個人差がある

平均は週2~3回

小学生が学校以外で習い事をするとメリットはたくさんありますが、あまり多すぎても問題が生じてしまいます。

では、適度な習い事の数はどれくらいなのでしょうか。最近の小学生は、平均的な数字としては週に2回から3回習い事をしているようです。

子どものタイプによって習い事の数は変わる

週2~3回という数自体は、実はそれほど重要ではありません。なぜなら、子どもによって習える数には個人差があるからです。もし、子どもが外に出て積極的に何かを習いたいのであれば、平均より多く習わせてもよいでしょう。

一方で、外に出て何かを学ぶよりも、家で遊んだり友達と公園で遊んだ方がよいと考えている子どももいます。その場合は極力自由な時間を作ってあげることで、子どもの欲求を満たすことが可能です。

年齢に応じて増やしていく

低学年は、遊びから学ぶことも多いので、遊ぶ時間を作ってあげることも大切です。

高学年に向けて勉強の習い事なども増えていきますので、子どもにあった時期を選んで、徐々に増やしていくというのが理想的でしょう。

体験教室を上手に利用しよう

ここまで習い事をたくさんするメリット・デメリットについてお伝えしてきました。

子どもが通える習い事の数には限りがあります。まずは、子どもに合っている習い事を探して、少しずつ増やしていってはいかがでしょうか。

体験教室に参加することで、新たな適正に気づくことができるかもしれません。以下のリンクから、家から近い習い事の体験教室を探して、気軽に参加してみてくださいね。

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