利用者数No.1 コドモブースター
【習い事支援キャンペーン】 体験後口コミ投稿で、全員に2,000円分Amazonギフト券プレゼント! (※一定の条件を満たす必要がございます)

子供の習い事にバレエがおすすめ?費用やメリット・デメリットは?

子供の習い事にバレエがおすすめ?費用やメリット・デメリットは?

子供が成長するにつれて、ママパパの興味が出てくるのが「習い事」です。身体能力を向上させたい、礼儀を身につけさせたい、体力をつけさせたい、将来に役立つ能力を身につけさせたいなど、様々な理由があげられますが、ほとんどのママパパは何か一つでもやらせてあげたいと思っているはず。

 最近の習い事事情では「水泳」や「英会話」が人気で、これは未就学児の頃から通わせやすいということもあるそう。他にも「書道」や「空手道」なども毎年の人気ランキングで上位に入っていて、中でも、特に女の子のママパパに人気なのが「バレエ」です!ふわふわの衣装で、いつもとは違う表情で舞台に立っている我が子を見るのはとっても可愛いもの。今回は「バレエ」にクローズアップして、気になる費用やメリット・デメリットをご紹介します。

【習い事支援キャンペーン】 体験後口コミ投稿で、全員に2,000円分Amazonギフト券プレゼント! (※一定の条件を満たす必要がございます)

習い事でバレエってどんなことするの?

では実際にバレエ教室ではどんなことをするのでしょうか?

バレエレッスンはクラスごとなっていて、幼児クラス、小学生低学年クラス、小学生高学年クラスなどに分けられることが多いようです。
特に幼児クラスは3歳〜のところが多く、ある程度言葉をしっかりと理解し話せて、大人の言うことを聞ける年齢にならなければ始められません。推奨年齢としては5歳前後に始めるのが最適と言われています。

始めはリトミックの延長のように、音楽に合わせてリズム感を養うレッスンからスタートし、基礎的なストレッチやスキップしてリズムを養う、マナーを学ぶなど、音楽を楽しむことをメインにレッスンは進みます。

次に小学生になると、本格的なバーレッスンやステップを踏み、踊り始めます。小学生の中でもレベルに合わせてクラスが上がっていくので、レッスン内容もどんどん本格的になっていき、ジャンプをしたりターンを覚えたり、身のこなしもしなやかに美しくなっていきます。それ以降の中学生からはシニア(大人)のクラスと一緒になります。

そして気になるポイントの1つ、「発表会」。
各教室によって違いはありますが、年に1回もしくは2年に1回の頻度で行うところが多いです。舞台に立っている我が子がいつもと違う雰囲気で、大人びた表情で一生懸命踊る姿は感動しますよ。
大抵はその教室の近隣の区や市町村の大型ホールで開催されます。だいたいがチケット制なので、身内でなくてもチケットを購入できれば観に行くことができますよ。

バレエ教室は全国内にもかなりの数があります。趣味向けにで楽しんで行っている教室もあれば本格的にバレエを習いたい方向けの教室まで様々です。ですので、無料もしくはリーズナブル料金での体験を実際にしてみてから決めてくださいね。親子で見学できるところも多数ありますよ。

バレエを習うことのメリット・デメリット

レッスン内容や発表会については理解したけれど、本当に通わせてみるならメリットでどんなことがあるんだろう?反対にデメリットもあるのかな?ママパパは子供の将来も考えているので、どうしても気になるポイントですよね。

では、実際に習っているママさんの声や口コミを参考に、メリット・デメリットをそれぞれあげてみましょう。

バレエに通うメリットとは?

まずはメリットとしては、「姿勢がよくなる」。
 普段の生活の中で「背筋を伸ばしてご飯を食べなさい」と言っても、子どもにはなかなか身につきません。ですが、バレエでは美しい姿勢が基本なので、成長するにつれて姿勢が良くなり、身のこなしが綺麗になるそうです。

さらに「礼儀が身につく」や「マナーを守れるようになる」など、集団生活の中で身につくものも。これはママパパも嬉しいメリットですね。

他にも「幼稚園や学校以外にお友達ができる」、「自己表現が上手になる」、「(舞台にあがるので)度胸がつく」など、自分自身に自信がつくようなメリットがいっぱい。精神的にも、身体的にも◎ですね!

バレエを習うデメリットはあるの?

では逆にデメリットはどんなものがあるでしょうか?

一番言われているのが「お金がかかる」ということ。月謝以外にも、初期費用はもちろんのこと、冷暖房費、発表会の積立(希望制のところが増えています)、後援会費などなど…ただ習うだけではなく他の部分への出費が多いので、みなさん思った以上にお金がかかると感じるようです。他にも「発表会前にレッスンが増えて忙しくなる」「送り迎えが大変」「お付き合いが大変」など、大人の事情の見え隠れしているのが現状です。

子供自身がやってみたい!というのならば続けることができますが、実際には就学前に止めてしまう子も少なくないそう。なので、親子でしっかりと意見を話し合って、メリット・デメリットを受け止めることも必要になってきますね。

バレエって他の習い事よりお金がかかりそう

バレエ習わせてみようかなぁと思ったところで、やっぱり気になる費用の話…。デメリットでもあったように、他の習い事に比べてお金がかかることは誰しもが口にします。
「何にそんなにお金がかかるの?」の疑問にお応えすべく、費用について徹底的に調べてみました。

バレエ教室のレッスン費用(月謝)は幼児クラスでだいたい6000〜8000円。これは週1回(月4回)のお値段。
さらにクラスが上がっていくごとにだんだんUPしていくので、小学生以降はおおよそ8000〜15000円といったところでしょうか。さらに発表会前になるとレッスンが増え、週2回になることも。もちろん、レッスン代は加算されます。

そして、発表会の費用が思ったよりもかかる…と頭を悩ませるママさんが多数!衣装はだいたいがレンタル衣装で、これにチケット代、会場の設備代、交通費etcで合計5万〜10万円もするそう!!確かに家計には痛い出費です。

入会の際には、入会金や初期費用で3万前後かかり、それ以後も子供の成長に合わせて衣装を購入していかなければならないので、定期的に費用はかさみます。
今ではインターネット販売も多くなったので、通常の衣装などはネット活用もオススメです。

他にも、後援会費用としていくらかかかると言われますが、これは発表会やイベント時に使われます。基本的に準備・片付けは親たちがするものなので、費用とともに時間もかかります。これのお付き合いが大変という意見もありますよ。

教育費用の中での習い事の割合が多くなり、家庭を圧迫されてしまい、子供が本当にやりたい!と思った時にやらせてあげられないでは本末転倒なので、事前のチェックはしっかりとして、教室の決めることをおすすめします。

女の子に人気のバレエを始めてみよう

今回は「バレエ」に焦点をあてて、メリット・デメリット、費用の話など正直にご紹介しました。習い事というのは最初は親がさせたい!と思って始めますが、いずれは子供達の意思で続けるものだと思います。

「バレエ」は特に続ける続けないがはっきりと分かれるそうですが、続けることでのメリットもたくさんあります。

特に女の子なら美しく綺麗に踊る姿は一生の思い出になります。さらに近年ではローザンヌ国際バレエコンクールというフランスの有名な大会で、日本人受賞が続いていて話題性も十分!
まずは気軽に見学会や体験会に参加して、どんな雰囲気なのかを試してみるのがオススメ。少しでも興味をもったら人気の「バレエ」を始めてみませんか?

バレエ教室をお探しなら

バレエのレッスンなら宮地楽器がおすすめ! 
子ども向け指導資格を持った講師からプロの講師陣まで実力のある講師陣からバレエを習うことができます。基礎技術習得から発表会に向けた練習などをおこなっています。

友だち追加

子どもの習い事を探すなら、コドモブースターを使おう!

子どもの習い事情報サイトも複数ある中でもコドモブースターがおすすめな理由はこれ!

その1

近くの教室が検索・その場で体験予約ができる

習い事を探すとなったらやっぱり、家の近くの住所や最寄りの駅で探しますよね?
『コドモブースター』では、お住まいの地域や駅名などから近くの教室が検索でき、どんな習い事教室があるか一目でわかります!
またコドモブースター内で体験などの予約もできるのでとってもカンタン。

その2

口コミで評判がわかる

気になる教室があっても、実際にはどうなんだろうと評判が気になりますよね?
周りに通っているお友だちがいなかったら、体験の1回で決めなければならないのは、ちょっと心配の方もいると思います。
『コドモブースター』では、教室の体験や入会された方の生の声を見ることができるので、教室選びの参考にもなりますよ。

その3

おトクなキャンペーンも実施

時期によっては、アンケートに答えるとプレゼントがもらえるキャンペーンも実施しているので、とってもおトクです。

【習い事支援キャンペーン】 体験後口コミ投稿で、全員に2,000円分Amazonギフト券プレゼント! (※一定の条件を満たす必要がございます)

子どもの習い事を探すなら、まず『コドモブースター』で検索してみましょう!

習い事を探す