- 参加した理由
ロボットを制作するような習い事をしたいと子供に言われて、ネットで通えそうな教室を探しました。
- 教室の雰囲気
いわゆる塾といった感じの教室ですが、先生方が優しそうでしたので、ギスギスした雰囲気は全くなかったです。
- 先生の教え方
優しい先生で子どもも安心した様子でした。
塾のコースのひとつでしたので、子どもの指導にも慣れていらっしゃいました。
塾の先生なので、受験や勉強についても大変熱心でした。
- よかった点
先生のお考えやお人柄も伺い知ることができますし、授業内容や様子も詳しく知ることが出来ましたので、大変参考になりました。
アーテックエジソンアカデミーは、学校教材メーカーであるアーテックが運営する、未来を生き抜く力を育むロボットプログラミング教室です。
教室で使うロボット教材は、簡単に組み立てられるブロックを組み合わせて完成させるので、組み立てにかかる時間は短く、プログラミングにしっかりと時間をかけることができます。ロボットを作り、プログラミングで課題にそって動かす。成功と失敗の積み重ねが、自信と考える力を育てます。
アーテックエジソンアカデミーで身につく「4つのチカラ」【1】『理解力』
テキストでこれから作るロボットが「実際の生活ではどのように活用されているのか」「どんな仕組みで動いているのか」などしっかり解説。センサーの仕組みやロボットの機構なども学習し、実践しながら学ぶことで、ロボットプログラミングに関する知識をしっかりつけていきます。【2】『 論理的思考力』
ロボットを組み立てた後は、ロボットを動かすためのプログラミング!プログラムは論理的に書かないと、ロボットを思い通りに動かすことができません。どこが間違っているのか、動かして、直して、また動かす……と試行錯誤を繰り返しながら、論理的思考力を身につけていきます。【3】『 創造力』
プログラミングの答えはひとつではありません。正解の見本どおりにプログラムを組み立てるのではなく、一人ひとりが自分のやり方でも目標にたどり着く。固定観念にとらわれず、その子独自の発想で、新しいロボットやプログラムを作製していきます。【4】『 プレゼンテーション力』
成長して大人になったとき、自分の考えを表現する力はとても大事な能力となります。自分が製作したロボットやプログラムについて発表する機会を通じて、発表する力、プレゼンテーションする力を育みます。
- 教材について
教室の運営元であるアーテックは、全国の幼稚園・保育園、小・中学校、高校、約11万3,000校で使用されている、創業50年を超える学校教材の総合メーカー。
2018年には「若年層におけるブロック型ロボット教材を用いたロボットプログラミング教育の推進」により、経済産業省主催の「第7回ものつくり日本大賞特別賞」を受賞。次世代人材の育成に貢献しています。
安心の日本製「アーテックブロック」アーテックエジソンアカデミーで使用している、縦・横・ななめ自由に差し込める「アーテックブロック」は、2014年にはグッド・トイ賞にも選ばれた安心の日本製ブロック。世界25ヵ国、日本全国4000カ所以上の幼稚園・保育園で採用されています。
さらに、その「アーテックブロック」にギアやモーターパーツを組み合わせることで、作品を自由自在に動かせるようにしたロボットプログラミングキットが「アーテックロボ」。こちらも全国の多数の学校で、プログラミング教材として採用されています。
組み立て簡単なロボット教材で、プログラミングにじっくり取り組めるセンサーやモーターなどもすべてブロック型で、使用するブロックはたったの10種類ほど。子どもの好きな形に、少ないパーツで自由自在にロボットがつくれるため、組み立てにかかる時間が短く、プログラミングの組み立てにしっかりと時間を使うことができます。
【ロボットが動くまで】
- ブロックでロボットを組み立てる
- 基盤にセンサーやモーターを配線する
- 作ったプログラムを基盤に転送する
- ロボットが動き出す
プログラミングをわかりやすく!子ども向けプログラミングソフトプログラミング言語をキーボード入力するのは、大人でも難しいもの。アーテックエジソンアカデミーでは、子どもが楽しんでプログラムに取り組めるよう、プログラムの部品アイコンをマウス操作でドラッグ&ドロップして組み合わせるだけでプログラミングができる、子供向けプログラミングソフトを使ってプログラミングをしていきます。
ソフトの見た目や使い方は簡単でも、「変数」「関数」「リスト」などプログラムングの基本はきちんとおさえ、本格的なプログラミングの考え方を学びます。
しくみを理解する、わかりやすいテキストこれからつくるロボットが「実際の生活ではどのように活用されているのか」「どんな仕組みで動いているのか」をしっかりとフルカラーのわかりやすいテキストで解説。単なるロボットの組み立て説明書や、プログラミングの手順書ではなく、「なぜ?」「どうして?」にこたえる、子どもたちが夢中で取り組む内容が満載のテキストです。