- はじめたきっかけについて
子供に自分が自信をもてる趣味を持たせてあげたいと思っていました。
私が幼少からピアノをやっており、自宅にピアノがあるのでピアノを学ばせようと思いました。
ピアノ教室を探していたところ、通いやすいのでここにしました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
正直、子供は何を習っているかピンと来てないようです。
現時点では私でも教えられる初歩的なことの繰り返しで、まだ目に見えての変化はありません。
- 子供が楽しそうだったか
初歩的な訓練の最中で、子供にとっては簡単なことばかりで、賞められるのが嬉しいようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
まだ初歩的訓練の最中で現時点で、子供の進捗に特に満足感はありません。
- このスクールの雰囲気について
幼児教育なので集中して取り組んでいるというよりも楽しく学んでいるという感じです。
- コース・カリキュラム・指導内容について
幼児コースなのでカリキュラムに差は無く、当たり前のことを実践しているという感じです。
- 施設・設備について
人数が10名少々で適正な規模です。
友達もできて張り合いを持ってやっているようでそれが何よりです。
- 改善を希望する点
習わせる上で敷居が低いのは良いと思います。
一方、音大受験やコンクール入賞を目指してる人には物足りないかもしれません。
- 通っている/いた期間: 2023年4月から
ヤマハ音楽教室の「幼児科」は、4歳(年中)5歳(年長)を対象にしたコースです。音楽を「きく→うたう→ひく→よむ→つくる」というプロセスを通して、音楽をたのしむ心を育みます。
「幼児科」では、2年間のカリキュラムに沿って進めます。音感教育を中心としたレッスン内容で、聴いた音を歌う、歌い覚えた音を弾くというプロセスを通して、音感を無理なく自然に身に着けていきます。
人間の聴覚がもっとも発達するのは4~5歳頃。この時期に、たくさんの音楽を聴き、歌い、弾くという体験を重ねることで、音楽のさまざまな表現やニュアンスを聴き分ける耳が育まれます。
4~5歳の発達について次のような特徴があります。
・言葉を覚えるのと同じように、ドレミを覚える
聴く力の発達で“まねをすること”が上手にできるようになり、言葉を覚える能力が一気に高まる時期です。この時期に、無理なく楽しく、音楽をたくさん吸収させるとドレミの覚えもよくなります。・演奏表現の基礎となる音感が育つ時期
音感とは、ドレミ、拍子、リズム、強弱など、音楽を形作る要素を聴き取る音楽の基礎となる力です。たくさんの音楽を耳から体験することで豊かな音感が育まれます。
- 教材について
入会時
・ぷらいまりー①
・ぷらいまりーホームワーク①
・ぷらいまりーCD
・ぷらいまりーDVD
・ぷらいまりーノート①
・幼児科キット
・音楽教室レッスンバッグ