- はじめたきっかけについて
英会話教室や英語塾などを経験させましたが、なかなか満足できませんでした。小学生なので、勉強としての英語というよりは、自然に英語に親しませたいという思いで入会しました。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
仲間と楽しみながら活動しており、とても楽しいようです。英語劇の発表会では、完璧主義にならず楽しむことの方に重点が置かれるので嫌だという気持ちにはならないようです。
- 子供が楽しそうだったか
英語100パーセントのいわゆる塾ではなく、活動に英語を取り入れた自然活動や工作、歌やダンスなどの時間も多いので、とても前向きです。キャンプに参加し、学年に応じてリーダー的な役割を責任を持ってやれるようになるという目標も持てたようです。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
とにかく楽しくやっていることを嬉しく思っています。学校で嫌なことがあっても、ラボの活動で発散させています。
- このスクールの雰囲気について
一人で学ぶというタイプの塾ではなく、人との関わりを重視しているところに共感しています。チューターは面倒みがよく、安心してお預けしています。
- コース・カリキュラム・指導内容について
コースやカリキュラムというのはなじまいように思いますが、異年齢交流なので、その子にあった役割を担わせていると感じています。
- 施設・設備について
教室は人数的にはちょうどいいです。晴れた日は外に行ったり、広い会場をとって他のパーティと交流したりするので、施設のことは気にならないです。
- 改善を希望する点
グループなので振替はありませんが、zoomで参加できるようにしてくださったり、不定期な活動もかなりあるので満足です。
- 通っている/いた期間: 2020年9月から
ラボ・パーティーは、英語と一緒にコミュニケーションに必要な力を養うスクールです。英語の指導だけではなく、創造する力、表現する力、人と交流する力を育みます。
ラボ・パーティーの5つの特徴1.音と絵を使用したオリジナル教材
感受性が鋭い子どものうちに「本物」に触れる機会を与えることはとても大切です。ラボ・パーティーでは、世界の名作絵本やオリジナルの作品を英語と日本語で録音された、物語教材を使用しています。国内外の実力派俳優や画家などを起用した朗読と絵、一流の音楽家とオーケストラによる音楽を使用し、子どもたちの感受性を十分に満足させ、何度も聞きたくなるような本物にこだわり作成した教材を使用しています。2.英語+母語を学ぶ
外国語を学ぶ子どもに必要なのは、「ことばそのものへの興味」であると考えています。ラボ・パーティーでは、思考とアイデンティティの確立のために重要な要素である「母語」を大切に考え、指導いたします。英語や日本語という壁を越えて言語の基礎を学び、「ことば」そのものへの興味を育むことを大切にしています。3.ことばとカラダで表現する
ラボ・パーティでは、テーマに対して、子ども同士で話し合い、協力して英語のセリフや流れを決め、みんなで英語劇を演じるグループ活動を行っています。グループ活動を通して、子どもたちは豊かな母語と生きた英語を学ぶだけではなく、自主性や表現力、リーダーシップを自然と育むことができます。また、仲間と協力することの大切さを学ぶこともできます。4.異年齢との交流
最近のお子様は年齢差のあるお子様どうしで遊ぶ機会も減り、子ども社会が希薄になってきているのではないでしょうか。ラボ・パーティでは、あえて年齢差のあるグループで、活動を行うようにしています。年齢をこえた大勢の仲間と過ごすことで、子どもどうしがお互いを育て、その過程で能力の違いや個性を受け入れることの大切さを学び、思いやりや協調性を育てていきます。5.海外ホームステイ交流
ラボ・パーティは、希望者が参加できるホームステイプログラムを用意しています。アメリカ、カナダ等で実際の生活を体験しながら、生きた外国語や異文化と交流できる体験は一生の思い出となると同時に、自分のコミュニケーション力や英語力、そして積極性を試すチャンスでもあります。語学習得の意欲に弾みを付けることができると共に、外国人にもものおじしない気持ちが育ちます。
- 教材について
- お子様が何度も聞きたくなるような物語教材
ラボ・パーティーの教材「ラボ・ライブラリー」は、世界各国の名作童話や昔話の絵本と、絵本を音源として制作されたオリジナルのCDのセット。ただ聴くだけでなく、これを題材にテーマ活動へと広げていきます。
ラボ・ライブラリーは繰り返したくさん「聴く」ことができるよう、「音」に徹底的にこだわって作られています。オーケストラが演奏した音楽を使用し、語り手は一流の俳優を起用。 風の音などの効果音も、実際の音を使用してリアルを追求し、本物に触れるきっかけつくりをおこなっています。