- はじめたきっかけについて
数字のカードゲームが好きだったので、興味を持ってくれると感じたから。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
教材のおかげで、空間認識をつかめるようになったと思います。じっくり考えようとする力が身に付けました。また、計算がとても早くできるようになりました。
- 子供が楽しそうだったか
毎回、先生から、あるテーマがきちんとできるとカードが配られます。選ばれて、もらえた時、喜んでカードをコレクションにしてます。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
楽しんで、取り組めてること。集中力がつき、評価してもらえたとき。
- 通っている/いた期間: 2020年2月から1年2ヶ月間
- 小学低学年の算国能力開発プログラム
高学年に進み、学習内容が難しくなっても対応できるようにするには、低学年の間に基礎力をいかに鍛えるかがポイントになります。そのことを主眼に理英会アドバンスコースでは算数・国語のトレーニングを行います。
カードやパズル的要素の教材を用いて数理的センスを身に着ける「アルゴクラブ」、朗読音声に導かれて読書に集中し、語彙力・表現理解力など国語力の基礎を高める「ことばの学校」、この2つのプログラムを大きな柱として楽しく授業を進めていきます。
アルゴクラブ数学者のピーター・フランクル氏、数学オリンピック委員会、東大算数研究会の三者が共同開発したトレーニングプログラムです。ゲームやパズルを用いて、楽しみながら数理能力を鍛え伸ばします。
【授業の流れ】- 挨拶
- 連想・記憶ゲーム(記憶力・集中力を身につける)
- ペーパー問題(みんなで考え、解法を議論する)
- 図形or立体パズル(図形力を鍛える)
- アルゴゲーム(数理的な思考力を磨く)
ことばの学校290冊の厳選した良書を完備。プロのナレーターによる朗読音声を聞きながらの速聴読プログラムです。一定のページを読み終わると「読書ワーク」に移ります。出てきた言葉の意味やあらすじの確認、特徴的な表現などを学んでいきます。「読むとくメソッドⓇ」と呼ばれるこの方法で、読書速度、語彙力、表現理解力がアップし、読書が苦手なお子さまでも楽しみながら自然と国語の基礎力を高めることができます。
【授業の流れ】- 自分が取り組んでいる本を書庫から取ってくる(新しい本に移る場合も同様)
- 「速聴読」開始
- 読書ワーク
以後、2,3の繰り返し
- 教材について
- アルゴ(アルゴクラブのメイン教材)/数理的な思考力を磨くカードゲーム
数字が書かれた白黒合計24枚のカードを用い、さまざまな条件から相手のカードを推測する思考ゲーム。2つの基本ルールを応用し、難易度や人数に合わせた対戦を行います。また、アルゴゲームを想定した論理パズルに挑戦したり、実際に自分で問題を作成することで柔軟な算数センスを身につけます。
ピー・キューブ/ 三次元的な概念を磨く立体パズル目・手・脳をフルに使って組み立てていく立体パズルです。 空間的直観力と認識力、創造性、集中力を伸ばします。
ジオ・1/平面図形のセンスを磨くパズル3種類の大きさの直角二等辺三角形10枚と正方形1枚、合計11枚のピースをすべて使って、影絵を完成させる競争をします。
チャレペー/オリジナルプリント算数オリンピックや中学入試でも出題される問題を集めた、オリジナルプリントです。