- はじめたきっかけについて
近所に新規開設されたスクールのチラシがポストに投函されていた。ちょうど息子が野球をやりたいと言っていたので入会させた。少年野球チームと違い、指導者がきちんと研修を受けた“正社員”であるということと、保護者の当番や手伝いが必要ないという点が決め手だった。
- 子供が出来るようになった/変わったことについて
年に数回合宿があり、親と離れての活動を経験させてもらえる。身の回りのことを自分自身で行うことで、親への感謝の気持ちが生まれたようである。また、たくさんの仲間と関わることでコミュニケーション能力が上がり、学校の友だちとの関係もうまく築けるようになった。 先生は、練習でミスをしても怒ったりなじったりせず前向きな言葉で指導してくださるので、野球がますます好きになり、自宅でも腕立て伏せや柔軟体操などを日課として続けている。
- 子供が楽しそうだったか
昔ながらのスパルタ的な練習ではなく、子どもたちのやる気を引き出すような前向きな言葉がけで指導してくださるので、息子も楽しいと感じている。年に数回、近隣のスクールと行う野球大会があり、金メダルがもらえるように優勝を目指して練習している。全国大会を目指す特別なチームの選手にしてもらえるチャンスもあるので、それも息子の励みになっている。
- 親としてうれしかった/気になったことについて
試合を観戦に行くと、先生がベンチの外でずっと、大きな声で丁寧な言葉で子どもたちにアドバイスを送り励まし続けていた。熱心に指導してくださる姿を見て、このスクールに入れて良かったと思った。
- 通っている/いた期間: 2012年12月から4年11ヶ月間
「ココロとカラダに体力を。子どもたちの未来に笑顔を。」
〜どんな時代であっても、子どもにはきんとした人間力をつけてあげたい。〜という願いを元に、野球の技術向上だけでなく、豊かな感性を持ち、常識を持ち生きていく力、つまり“心の体力づくり”を教育理念として子どもたちと一緒に明るく実りあるスクールをつくってきたいという想いとともに運営されている野球スクールです。
◼︎子供たちの心の扉を開く「Porte(ポルテ)」とはフランス語で「扉」を意味します。
「野球が好き」という子どもはもちろん、「仲間づくりのため」や「運動不足の解消」など、参加のきっかけはなんでも構いません。スポーツの素晴らしさ、野球の楽しさを知ってもらいもらい、子供達の心の扉を開くサポートをしたい。同じフィールドで過ごす仲間たちとの一生モノの時間を育んで欲しい。という想いとともに運営されています。◼︎人間力の育成激動していく時代だからこそ、子供には、しっかりとした人間力育成にも力をいれています。
幼稚園〜小学生の間に、社会性の基礎や一人ひとりの性格の方向性が、ほぼ決定されると言われています。
そんなもっとも貴重で柔軟なこの時期に、友達との協力が大切なスポーツ「野球」はぴったりな習い事です。
楽しくボールを投げる・捕る・打つ・走る。そんなひとときの中で、子供たちは、自ずと“社会生活で必要な基礎力”や“豊かで自由な感性を持ち、力強く生きていく力”の土台を培うことができます。
私たちポルテは“野球の技術向上”はもちろんのこと、社会を強く生き抜くために必要な“心の体力づくり”を絶対の教育理念としているスクールです。◼︎子供を育てる環境つくり子供たちの健やかな成長をサポートする環境つくりにも力を入れています。
仲間同士との関わり、チャレンジする舞台、真剣に指導する指導者との関係を通して子どもたちが「子ども自身で考え、周囲の環境を良くしていこうと思える」環境づくりを行っています。元気に成長していく子供たちの笑顔を見守りながら、しっかりと明るい未来へつなげていきたい!と夢を持って活動を続けています。